『やらない善』より『やる偽善』の企画に協力お願いします
このアカウントでの初note投稿として
記事タイトルにあるように
「『やらない善』より『やる偽善』をしよう」
という企画を立ち上げてみました。
忙しい方の為に要点だけを伝えておきますと
以下のツイートをRT(リツイート)してほしいです!
上記のRT1つに付き30円のコロナ支援の
寄付をあなたに代わって私が行います。
※今回は上限を500RTまでにさせてください
※もちろん、寄付した証拠は後日こちらに
画像をのせますね
ちなみに、今回のコロナ支援先は
あしなが育英会
https://www.ashinaga.org/
に『緊急新型コロナ支援金』に寄付するつもりです。
・・・というのが概要。
なんとなく見えた概要で
「まあ、RTくらいならしてやんよ」
という方はぜひ上記ツイートのRTのほうお願いします。
ここからは
「これだけじゃ話見えないから、
もう少し詳しく話きかせてよ」
っていう人に向けて書きます。
●『あしなが育英会』って?
まず、私が今回支援先に選んでる
『あしなが育英会』について簡単に説明すると
・病気や自殺、大きな災害などで親を失った
子どもたちに向けた進学支援の奨学金などを支援する団体
です。
※詳しくは先ほど紹介したリンク先を見てください
ここの特徴って、赤十字などとは
違って、国からの補助金は一切なく
・一般の人からの寄付
だけで運営してるんですね。
毎年、春と秋に
「あしなが募金にご協力お願いします〜〜」
っていう募金活動をしてるので、
見たことある方もいるかもしれません。
ただ、赤十字やユニセフなどの支援団体と
違って、あしなが育英会って
・税金の控除
が無い。つまり『節税対策として使えない』
というのがあるので、企業やお金持ちの人たちから
すれば
「どうせ寄付をするなら節税出来るとことがいい」
ってなって、赤十字かユニセフに
お金持ちや企業からの寄付があつまります。
(企業やお金持ってる人の寄付先の大半が
赤十字かユニセフになってるのはこの理由から)
もちろん、赤十字やユニセフを責めてるのでは
なく、そういう制度を作ってる日本政府がムカつく!
ってだけなんですが。。。
まあ、そういう理由で一般人から
薄く広く寄付金を集める必要があるのが
あしなが育英会ってわけ。
●なぜ、あしなが育英会に寄付しようと思った?
ここまで、話して
「けーふって奴はあしなが育英会にやたら詳しい。
関係者か??」
って思った方もいるかもしれません。
これ、関係者ではないのですが無関係でもありません。
・元当事者
というのが一番近い表現でしょうか。
要するに
・父親を4歳の時にガンで失って
高校・大学の進学をあしなが育英会に支援されて
進学できた子供
だったんですね。
最近の事情は知りませんが、
私が子供の頃は長期のがん治療で貯金を
使い果たした挙げ句、母は父を失う。
そして、傷心する時間もないままに
私(当時4歳)と妹の二人を育てないといけない。
遺産どころか借金しか残らず
(結局、私が小学校の頃に自己破産)
行きたい高校や大学なんて行くのは
まず不可能。
今でこそ「別に学校なんていかなくても」
とは思えますが、
・進学する財力はあるけど、行く行かないと選べる
・進学する財力が無く、行かないという選択肢がない
というのはやはりまったく違う。
もちろん、親だって、「お金が無い」
という理由で子供の選択肢を潰すのは本当に
つらいこと。
今は子供を持つ親なので、痛いほど
分かっています。
大切な旦那さん(奥さん)を
・闘病生活のすえに
・自殺によって突然
・災害によって突然
失い、心の傷を背負った上に
ギリギリのお金しかない状況で子育てを
しないといけない親御さん
大切なお父さん(お母さん、もしくは両方)を
・闘病生活のすえに
・自殺によって突然
・災害によって突然
失って、心に大きなトラウマを
背負った状態でも子供なりに親に
気を使いながら生きている子供さん
私、進学した後に、ボランディアスタッフ
として
・あしなが育英会で支援を受けてる
子供への心のケア
・あしながの街頭募金に立って
とある地域で責任者として活動
もしてた時期があるので、
あしなが育英会のこと。
そして、親御さんや子供たちの
気持ちは
・当事者としても
・ケアするスタッフの立場としても
体感してある程度の理解は
してるつもり。
・・・ちょっと熱くなりましたが、
こういう理由で、数ある支援先の中で
・あしなが育英会
を選んでいます。
私一人で支援できる金額なんて
しれてますが
・今回のRT企画を通じて
あしなが育英会の存在と実情を知っていただく
という事で
・この記事、そしてツイートが
きっかけで『あしながさん(定期的に寄付をしてくれる人)
が一人でも多く増えるかもしれない
さらには
・今はコロナで大変だから無理だけど
状況が落ち着いたら寄付をしてくれる人
も現れるかもしれない。
大きな恩義があるあしなが育英会に
多少なりとも恩返しが出来れば。
そう思っています。
もし、上記の考えに納得・共感してくれるなら
私の企画ツイートをRTして欲しいです。
・・・と、ここで終わらせれば
「いいヤツ」っぽくなるんですが。
私は冒頭にも書いたように
悪人ではないですが『偽善者』です。
ここからは偽善者としての”けーふ”という
人間の狙いも正直にお伝えすることで
私と同じような
・小銭を使える『偽善者』
が「これいいかも」って
思ってもらえたら嬉しいと思い
書かせていただきます。
●この企画の想い(狙い?)
今回の企画、『偽善者』としての
自分として言うなら、
「私の事を知ってほしい!」
という宣伝目的はもちろんあります。
私、偽善者なので。
ただ、フォロワーさんが500名を
超えた時に以下のような企画をやったんですね。
自粛生活のお供にと思って
開催して当選者には喜ばれました。
当選者の声
※プレゼント詐欺と思われたくないので(苦笑)
https://twitter.com/yakuchi5050/status/1257154548394651648?s=20
https://twitter.com/akaritori_light/status/1256895023334871040?s=20
https://twitter.com/programmernaoto/status/1256936289246437378?s=20
https://twitter.com/akane_S_s/status/1256889035710058498?s=20
https://twitter.com/kasumi_saku6/status/1256876538517061632?s=20
上記のような企画だと
・支援する人(私だけ)
⇒ フォロワーさんが増えて嬉しい
・受け取る人(当選者)
⇒ アマギフもらえて嬉しい
という嬉しい部分もあるけど、
・企画に参加だけして当選しなかった人
は何の得も無いな。。。と。
もちろん、損害を与えてるわけじゃないので、
こういう企画自体が悪いものとは思わないのですが
「コロナ支援につながる、誰も損した気持ちに
ならない企画はつくれないものか?」
といろいろ考えて、
今回の企画を思いついたんですね。
この企画に関わる当事者は
・私
・RTしてくれる人
・あしなが育英会
になると思うんですが、
それぞれに以下のメリットがあります。
・私
⇒ RTが増えるほどに私の事を知ってもらえる
(一部の方はきっと私をフォローしてくれる。。。はず)
⇒ あしなが育英会に恩返しが出来る
・RTしてくれた人(企画参加者)
⇒ コロナで困ってる人を助けたいけど
自分の生活で手一杯
⇒ 「けーふ」に助けたい願望を代行してもらえる
(応援したい欲を多少なりとも満たせる)
・あしなが育英会
⇒ 寄付金が増える
⇒ あしなが育英会の事を知ってくれる人が増える
と、私とあしなが育英会が
損をした気持ちにならないのは当然のこと。
・RTをした人
も誰一人として、少なくとも
「RTをした意味が何もなかった」
と思う理由は無いと考えました。
ただ、こういう形でRTをお願いするのは初めて。
結果としてほとんどRTしてもらえず
恥ずかしい気持ちをして終わりなだけかもしれない。
ただ、もしもこの企画が上手くいけばどうでしょう?
ツイッターをやってる人で
「金券をバラまくような企画はなんかやりたくない。でも、多少のお金を使ってフォロワーさんが増やせるなら何かしたい」
そう考える人がいたら、
私が今回やってるこのRT企画を
ぜひパクってほしいんですね!
別に、寄付先があしなが育英会ではなく
別にユニセフとか赤十字などでもいいので。
(こっちなら節税対策にもなるから)
何の見返りも求めない完全な善人には
なれなくても、メリットさえ明確に伝えられたら
・私のような善人ではないけど悪人でもない偽善者
は行動にうつしてくれるのでは?
そういう打算があって『偽善者』としての
私はこの企画を立ち上げました。
良かったら、RTだけでなく
この企画の行く末を見守っていただき
・あなた自身
・あなたの身の回りの人
に偽善者の素養がある人がいたら
「こういう企画面白いんじゃない?」
って教えてあげてください。
長くなりましたが、みんながコロナで
大変なのですが
・より大変な生活状況に追い込まれてる
代表格の1つ
である、片親(特に母子)家庭で
進学どころか生活に困ってる方たちへの
支援のキッカケを与えてくれると嬉しいです。
ツイッターをやってる人は以下の
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ツイッターやってない人は、このnote記事を
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していただけると嬉しいです。
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してくれるともっと嬉しいです
(偽善者なんでw)
ではでは〜。
サポートを目的としてnoteを書いてる訳ではありませんが、サポートをいただけましたらいただいた全額を『あしなが育英会(https://www.ashinaga.org/)』への寄付金に使わせていただきます。