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経営者JP コンサルタントの仕事とは(ディレクター/エンタープライズサービス統括本部 部長 伊藤博紀)

――経営者JPがどんな会社なのか。伊藤さんのお仕事について、お話をお伺いさせてください。

経営者JPのミッションは「社会に変革をもたらすリーダーをプロデュースすること」です。
この想いのもと、「エグゼクティブサーチ事業」や「コンサルティング事業」、「セミナー事業」、「会員事業」という4つの事業を展開しています。コンサルタントとしてはエグゼクティブサーチ事業がメインになりますが、他の事業部も兼業しながら、いま、まさに会社の土台をつくりあげているところです。

――具体的に、コンサルタントとして毎日どの様な動きをされているのでしょうか。

日々、候補者の方と面談をしながら、お付き合いのある企業と打ち合わせをしたり、新規の企業とも打ち合わせをしています。エグゼクティブサーチ事業では、候補者の方と企業側の両軸で動いています。

――コンサルタント未経験の方の場合、仕事はOJTで覚えていくというお話をききました。案件は代表の井上さんから引き継がれることが多いのですか?

引き継ぐメンバーもいますが、私は自分で新規の企業を開拓しています。企業からはお問い合わせをいただく機会も多いですね。

――みなさんは、普段はどうやって事業部同士で意志の疎通を図っていますか?

例えば、私はESIチームで企業を開拓するリーダーをやっていますが、それ以外のチームでも同じような仕事をやっていますので、気にしたことないです。垣根は全くないです。

――現在、社内の人数は20名前後ですが、この人数だからというのがあるのでしょうか。

人数というよりも「このメンバ―だから」というのが大きいと思っています。人数が少なくても、ダメなところはダメだから。
本当にいいメンバーが集まっているんです。

――自然とそういうメンバーが集まったということでしょうか。

何事にも前向きに取り組む姿勢が、みんなに共通していると思います。
あとは精神的に自立していて、素直な人が多いです。

――これからどんな人と一緒に働きたいですか?

人材業界に革命を一緒に起こしたいと思える人と一緒に働きたいです。「社会に変革をもたらすリーダーをプロデュースする」というミッションを掲げていますが、自分たちが社会に変革をもたらすリーダーでないと、そもそもこのミッションを達成できないと思っています。
自分は何のために、何をやりたいのか。それを自らの言葉で発信して、そのためにどんなキャリアを歩むのか。その先に経営者JPがあるという、そういう熱いイメージをもって一緒に働きたいと思っています。

――経営者JPはこれからフェーズが変わり、組織が大きくなっていくと思います。伊藤さんはこれから経営者JPがどんな会社になっていくと思いますか?

経営者JPはエグゼクティブサーチファームとして「ナンバー1」をとれる会社だと思います。なぜかというと、ここまで真面目に、丁寧にやっている集団は他にないからです。本当に「愚直」。これをやり続ければ仲間が増え、エグゼクティブサーチファームとしての高い品質と、スピード感をもって、間違いなく「ナンバー1」がとれる。これから入ってくる新しいメンバーと、一緒に「ナンバー1のエグゼクティブサーチファーム」を作りたいですね。

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