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経営者JPで新卒として働くということ(福井美奈弥/2022年度入社)

入社後の印象とその先に見る未来像について語っていただきました。
(2022年5月時点)

――ベンチャーであり、かつ働く場を選ぶことのできる、出社とリモートの
ハイブリッド型という環境ですが、入社してからはどのように業務を教わりましたか?

入社して2ヶ月は、企画スタッフのメンバーと新卒メンバーでシフト出社をし、サポート体制を強化してくださいました。私は週2〜3で出社していましたね。4月は2週間ほど研修期間があり、それ以降は実際に担当する業務を教えていただいています。
対面でないと教われない業務を出社日に、それ以外はリモートで工夫をして教えてくださっていますね。また、メンター制度というものがあり、新卒に担当の先輩が付いて、定期的に面談を行ってくださるので、気になることがあればメンターの先輩にいつでも相談ができます。

――ハイブリッド型での働き方はどのように感じていますか?

出社の場合は、やはり対面なので意思の疎通がしやすいです。先輩がお手すきなら、その場で質問をすることができ、すぐに反映ができるので、スピード感があります。また、先ほど来代さんも言っていましたが、会社が恵比寿にあるので、ランチは開拓しがいがあります(笑)。おいしいごはんは、良い息抜きになりますね。楽しさという面ではリモートより出社です。
リモートの場合は、逆に先輩の様子を伺わなくともいつでも質問ができますし、slackの電話機能で口頭の相談も可能なので、リモートだからといって、ひとり置き去りにされてしまうことはないです。その部分の不安は思った以上にありませんでした。また、やはり満員電車で移動をしなくていいという点は、社員全員が楽だと思っているはずです(笑)。出社の負荷がなくなると、プライベートを保ちやすいですね。

――社内にはどんな雰囲気の人が多いと思いますか?

先輩、後輩関係なく、相手を尊重している人が多いと思います。本当に仕事がしやすいですね。学生時代の社会人のイメージとして、「これは下っ端の仕事なのだから1年目がやっといて」といったような、なにかしら理不尽を感じる場面があるんだろうなと思っていましたが、実際入ってみたらそれが全くなくて…。もちろん、新卒が担当する業務と決められたものはありますが、なぜ担当するのかという目的の部分を共有してくださるので、納得しながら業務ができています。
私は「社員の人柄がいい会社だな」と思い入社したので、入社後はそのイメージを越してきて、更に好印象でした。何をやるかよりも誰とやるかが大切だと考えるタイプなので、べた褒めですが、恵まれていると思います(笑)。

――1日のスケジュールを教えてください!

基本的にはミーティングが1時間×2で計2時間ほどあり、事業部の方とミーティングをしながら行う作業が30分ほど、個人での作業時間が5時間です。私は4つの事業部を兼務しているのですが、今はエグゼクティブサーチの業務が7割といったところです。

――どんな人が経営者JPにあっていると思いますか?また、皆さんはどんな人と働きたいですか?

私は、先ほど言った通り、“相手を尊重できる人”はやはり経営者JPに合っていると思います。一緒に働きたい人は、“裏表のない人”です。私はいまの社員の方々の人柄が大好きなんですよね(笑)。とても仕事のしやすい環境だと思っているので、そんな子が入ってきてくれたら嬉しいです。

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