経営者JPで新卒として働くということ（古谷佳子／2023年度入社）

入社前・入社後の印象とその先に見る未来像について語っていただきました。
（2023年5月時点）

――経営者JPの第一印象はどうでしたか？入社を経てその印象は変わりましたか？

名前やHPから最初は堅い印象を持ちました。エグゼクティブ層の方々に向けたサービスや事業を展開しているという点では、シックな会社という第一印象とあまりギャップを感じませんでしたが、社内はとてもアットホームな雰囲気で、社員同士あだ名で名前を呼んでいるのが特に印象的で堅い会社という印象は払拭されました。

――経営者JPの選考で印象的だったことはありますか？

一次面接で社長と直接お話しする機会があったことです。“社長”というと堅いイメージがあったのですが、（井上は）全く想像と違い、自分主体で自然体でお話することができたことが嬉しかったです。基本的にはオンラインでの面接でしたが、最終選考で対面でお話することができたので、リラックスして臨むことができ、幅広くお話をお伺いできたことも良かったです。
また、22卒の先輩方との面談では、働き方や社内の雰囲気など気軽に質問することができ、具体的に働く姿をイメージするのにとても役立ちました。他では新卒側も複数名での参加になるため質問数も限られますが、自由に質問ができる環境がとてもよかったです。

――入社の決め手となった理由を教えてください！

若手のうちから幅広く業務に関わることができるベンチャーならではの社風に魅力を感じました。実務を通してこそ様々な知識や経験が身につくのではと。
事業面では、エグゼクティブサーチ事業をとおして、転職をお考えの方が、それまで以上にご活躍いただける、お力を最大に発揮いただける場につかれることをサポートできる点や、人生を変える瞬間に立ち会えるところに魅力を感じましたし、会社を広める広報活動にも携わりたいと思っていました。
また、社長をはじめとする先輩方のお人柄や、社内の暖かい雰囲気にも惹かれました。

――社内の雰囲気や人の印象はどうですか？また、 働く環境についてはどう感じていますか？

皆さん仲が良く、落ち着いていて心地よい雰囲気です。それぞれが部署を兼務し、メンバー全員と何かしら交流がある環境だからこそ、居心地のよい空気が実現できているのかなと思いました。仕事に対しては情熱的で、プライベートでは温和な方が多い印象です。
入社前の内定者アルバイトを通して部署の説明や業務の目的を説明していただく機会もあり、入社に先立って各事業の中で具体的にどのような業務があるのか理解を深めることができました。入社後の配属先で業務をスタートするにあたっても、ベースを理解した上でレクチャーを受けることができたので、スムーズに取り組むことができました。また、期間中は22卒の先輩方が面談をしてくださる時間があったので、聞きたいことを気軽に聞ける場があったのはとても有難かったです。
他の皆さんとも、4月に初めてお会いするのではなく、事前に交流の場がもてることでお人柄も知れて人間関係が作れたのも良かったです。
入社後は、（全社でのフォロー期間中のため）曜日でリモートと出社を組み合わせていますが、自分の中でルーティン化されて働きやすいです。出社の時は、わからないことをすぐ先輩方に聞くことができるので、些細なことでも疑問に思ったら質問するように意識しています。また、リモートワークの時は、レクチャーを受けたルーティン業務を中心に行い、わからないことは適宜slackを通して質問したり、次の日出社した時に聞けるようメモするようにしています。１日１回は必ずミーティングやレクチャーがあったりで誰かと話す環境があるため、在宅で業務している日も問題なく働けています。皆さんオンラインでもすぐ返信をいただけるので、出社時とあまり変わらない環境だと感じます。

――これから挑戦していきたいこと、やってみたいことは何ですか？

今は業務を学んでいる最中ですが、まずは半年で基礎をつくって、より多くの方に経営者JPを知っていただくためにSNSや多くのメディア露出に挑戦していきたいです。
例えば自ら企画したことが世にでて、経営者JPを知ってもらう機会創出に繋げられたら嬉しいです。また、日ごろ転職相談いただく方々の想いやお考えなどを知ることや、クライアント企業についても情報をキャッチして知識を深めることで、経営層幹部層の皆さまがより適材適所で活躍され、その方も会社も発展できるようにコンサルタントのサポートを通して貢献できるようになりたいと考えています。