見出し画像

HYADA in my room 宮本亜門さん編

ばーちーゲスト回からのゲスト様は宮本亜門さんでした。顔は似てると前々からヒャダさんも言ってた。でもずっと前から一緒に食事をするほどの仲であるとは思ってなかったので、へ~え意外~と思いましたです。

出会った白いイベントは「SENSATION」、musicるTVでヒャダさんと翔さんと行ってたわ、海老蔵さんの舞台の時とかあの辺だそうで、2015年頃。やっぱり並ぶとわかる、かなり顔の系統が似てるよねえ。お坊ちゃん系育ちの良さそうな感じがまた似てる。

私の中の宮本亜門さんのイメージはやっぱり大演出家さんであり、にこにこしながらつかみどころのなくて変な人っていう感じ。私は高校の時演劇部にいたのですよ。で、そのころ亜門さんは演出家として出たての頃、演出家としてもトントン拍子でテレビにも出ていたりして、ちゃらついているというイメージは確かにあった(笑)当時のクセが強い先輩たちがこぞって亜門さんを嫌っていたけども、ありゃあ完全な嫉妬だったな。コーヒーCM以前の時代だけどもね。

日々の生き方がその人の顔をつくっていくよね。人相であったりその人がまとう空気感さえも変えていく。私も年をとったけど、じゃあ今の自分はどんな顔をしてるのか自分じゃイマイチわからないんだよ。だから友達は宝なの。友達は自分じゃ気が付けないことにヒントをくれることがある。

日本人が保守的で変化を好まない傾向が強いのはすごくよくわかる。今回の助成金だったりとかお役所の対応とか特にそう思う。上司命令が下っても動きの鈍いのがお役所。決して手は差しのべない、本人の申請を待つスタイル。だったらもっとわかりやすくしておくれよと思うけど、慎重であるという事だし正しい。これ言い出したらキリなくて、ほんとどっちが良い悪いの話ではないので。

ヒャダさんの海外に行くの行かないの問題についてヒャダさんが、〇〇であらねばならないとか、海外だから〇〇とか、日本だから〇〇みたいな縛りって必要ない。国境が薄くなっていて、それぞれの国に個性はあれど優劣は無くてと言っていたのが、すごくよくわかると思いました。亜門さんの「出会える人には出会える」と「(海外の人たちが)なんで日本人は発信しないの?」ってよく言われるというのが印象的でした。

人の話しを聞くのは楽しいのである。

次回は誰かな?こいちゃんとかたーちゃまとか出てくれないかなー。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?