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過ぎ去った自分のこと

10代の頃から自分の存在価値が分からず生きづらさを感じ心の穴を埋めるため外へ外へ癒しを求め模索してきました。
精神科心療内科にも行ったけど薬で片付けられる現実、摂食障害、社会不安障害、緊張症を治癒したく、催眠療法や怪しい療法も色々と。自分を責めムチを打ち頑張れば何かを得られると信じていた。

2005年自分にとっての癒しは好きな空間で好きなことをすること、それをみんなと共有したい思いでcafe keicaをオープン。揺さぶれる日々の中、自己を内観し、結婚出産の経験から徐々にブレない自分に。いつだって自分を信じ続けたのは救いで、思考回路の変換、意識のクリアリング、思考の現実化を日々の中で繰り返し訓練。

30代後半ホメオパシーに出会い複雑に絡み合った心の糸を少しずつ解き始め、人生は楽しいんだと心から思うようになりホリスティックな考え方、自然療法、フィトテラピー、ジェモセラピーと繋がりました。

空と大地と一体感を感じたとき、ずっと探し続けてきたその答えは全て自分の中にあったんだ!とやっと気づいたのです。毎日は奇跡の連続。
自己探究の旅はこれからも続いていきます✨





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