ポイ活を始めてみた

noteを毎日書こうと思ってたんですけど、なかなか難しいですね。
早くも何を書けばいいのか、何も思いつかなくて、数日空いてしまいました。
まあ、あまり無理して書こうとすると、嫌になってやめてしまうかもしれないので、無理せず、書くネタが思いついた時にぽつぽつと書いていこうと思います。

さて、本日の話題は、ポイ活です。
ポイ活とは、ポイント活動のことで、要はたくさんポイントを集めて生活を楽にしようというものになります。
こう書くと、「たかがポイント」とバカにする人もいそうですが、これが実はバカにできないもので、うまくやれば、ちょっとしたお小遣いを稼ぐ手段になります。


1.対象ポイント

私はドコモを使い続けていて、決済手段もiDだったりD払いを使っているので、集める対象ポイントのメインはDポイントになります。
あとは、楽天のサービス(楽天市場、楽天Kobo、楽天銀行、楽天証券等)もよく使っているので、楽天ポイント集める対象のポイントになります。
あとは、いくつかポイントアプリを使っているので、そのアプリのポイントも集めることになりますが、それらのポイントは最終的にDポイントもしくは楽天ポイントに変換することになると思っています。
基本は、Dポイントと楽天ポイントの2つです。
あまり、ポイントを分散させても、ポイントが集まらないってことになっちゃうので、集めるポイントは絞った方がいいと思います。

2.実践しているポイ活

ここからは、現在行っているポイ活について書いていきたいと思います。
とはいっても、まだ始めたばかりなので、そんなにやっていませんが・・・

(1)D払いの支払い方法をDカードに変更
私は日常で使う支払いは、できるだけ電子マネーで行うようにしています。
D払いもよく使っているのですが、最近まで支払方法のことをあまり気にしていませんでした。
ポイ活を行うにあたって、支払方法を確認したのですが、携帯電話料金支払いになっていました。
これだとポイント還元が0.5%しかないのですが、支払方法をDカードにすることで、ポイント還元率が1%に上がります。
今まで、結構損をしてきてたわけですね。
まあ、ポイントのこととか気にしていなかったので、0.5%なんて気にも留めていませんでした。
というわけで、Dカード支払いに変更しました。

(2)リクルートカードを使う
ネットショッピングや旅行で、クレジットカード決済を使うことが多いのですが、私は今までDカードを使って決済することが多かったです。
特に旅行の時の宿の手配は、じゃらんで行うことが多かったのですが、じゃらんの料金支払いをリクルートカードに変更しました。
リクルートカードは、ポイント還元率が常時1.2%で、恐らく常時還元率ではトップクラスのポイント還元率だと思います。
しかし、リクルートの運営するサービスを利用する場合、さらにこのポイント還元率はアップします。
じゃらんでオンライン決済を行った場合は、ポイント還元率が3.2%まで上昇します。
というわけで、じゃらんで使用するクレジットカードを、Dカードからリクルートカードに変更しました。
ちなみに、リクルートカードで貯まるポイントはリクルートポイントですが、これはDポイントに等価交換できます。
なので、最終的にはDポイントになります。

(3)楽天証券でポイント投資を行う。
ここまで、Dポイントのポイ活を書いてきましたが、次は楽天ポイントになります。
楽天はSPU(スーパーポイントアッププログラム)というのがあって、これの条件を満たすことで、楽天でのポイント還元率を高めることができます。
SPUにはいくつかの条件があるのですが、私的に一番実現が容易だったのが、このポイント投資でした。
これは、楽天証券で当月合計30000円以上のポイント投資を行えば、ポイント還元率が+0.5%になるというものです。
といっても、ポイントを30000ポイント積み立てろと言ってるわけではなく、ポイントと現金で合わせて30000円以上の投資信託を行えば、条件達成となります。
なので、30000円のうち1円分だけポイント投資にすることで、条件達成できます。
私の場合、楽天証券にNISA口座を持っていて、投資信託の積み立てを毎月30000円以上積み立てているので、その積立額のうち1円だけをポイントで支払うように設定しました。
これはまだ設定したばかりなので、次の投資積み立てからポイント投資が行われるので、まだポイント還元率アップはされていませんが、恐らく来月から還元率はアップするはずです。
(後日、どうなったか報告したいと思います。)

(4)楽天ポイントスクリーン
次は楽天のポイ活では、絶対に外せない楽天ポイントスクリーンです。
これはスマホアプリで、アプリを起動すると、ずらりと広告が並んだ画面が表示されます。
その広告の一覧の中に、「1P」と書かれた広告があるので、それをクリックするだけで1ポイントが獲得できます。
大体、毎日3~4ポイントぐらいは獲得できます。
12時と18時にポイントの広告が追加されるのですが、私はよく忘れて、逃すことが多いです。(笑)
特に12時の方は、みんな押してるからか、13時になったらもうなくなっていることが多いです。
というわけで、昼食を食べる前に、ポイントスクリーンを起動する癖をつけた方がいいと思います。

(5)ハピタス
ポイ活アプリで何をやろうかと色々Webで調べたのですが、今やるならこれが一番よさそうだと思って始めたのが、ハピタスです。
ハピタスは案件が非常に多いので、色々な用途で用いています。
オーソドックスなものだとアンケートとかですかね。
あとは、ポイントサイト経由で買い物を行うことで、ハピタスポイントが付与されます。
例えば、じゃらんですが、ハピタス経由で宿泊予約を行うと、1.5%のハピタスポイントをもらうことができます。
さっきのリクルートポイントもあわせると、結構なポイント還元になります。
もちろん、じゃらん以外にも、様々なショッピングサイトのポイント還元が用意されています。
ただ、残念なのは、私が一番よく使うAmazonのポイント還元がないことですね。
ハピタスポイントは、Dポイントや楽天ポイントに変更できます。
まあ、どちらに変更するかは、今のところまだ決めていません。

(6)CODE
CODEはレシートの撮影を行うことで、ポイントを獲得することができるアプリです。
毎日買い物すると必ず発生するレシートは、今まではただのごみだったのですが、これをポイントに変えることができるアプリがCODEになります。
CODEでやることは、まずはレシートを撮影して、その後購入したもののバーコードを撮影します。
バーコードの撮影が結構面倒ではありますが、まあ、そこはポイントをもらうためと思って頑張るしかないですね。
1回の買い物で、どれくらいの品数を購入するかにもよりますが、5品の買い物で大体10ポイントぐらいですかね。
まあ、必ずしも10ポイントというわけではなく、運が悪いともっと少ないポイントになる可能性もあります。
というのも、バーコードを撮影した数だけ、たまごを獲得して、そのたまごをタップした時にポイントを獲得できるのですが、そのポイントがいくつになるのかわかりません。
運がいいと、1つのたまごで10ポイントが出ることもありますが、多くは1ポイントにもならず、コインの獲得になったりします。
コインの場合は、その後動画をみることでポイントに変換できるのですが、この変換レートもよくわからなかったりします。
なので、運がいいと10ポイントぐらいになりますが、運が悪いと1ポイントにもならない場合がありそうです。
これも始めたばかりなので、まだまだわからないことが多いのですが、ひとまず頑張ってみようかなと思っています。

とりあえず、私の始めたポイ活について書いてみました。
実は、他にも行っているポイ活があるのですが、これ以上書くと記事が大きくなりすぎるので、それについてはまた次回に書きたいと思います。
特に今は、書くネタがなくて苦しんでいるところなので、小出しにしていきたいと思ってます(笑)。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?