【転職記録】ダメ出しは伸びしろがある証

ダメ出しされたらへこみますよね。
転職でも新卒でも最初はうまくできないもの。仕事って得意だけではなく、不得意もしなければいけない。特に入って間もない頃にはいろんな雑務やみんなが嫌がる面倒なこともしないといけない。てか初めてのことばかりなので、時間もかかるし、精度も低くなる。これはしかたないと割り切って仕事を進めるのだけれど、これまた「ダメ出し」の嵐を受ける。

ダメ出しとは、間違いや劣っているところを指摘され注意されることである。つまり、アカンやんと思われているところを自分でも見つめることである。

転職２回しているので、それなりに様々経験をしてきました。それでも組織が変わる。環境が変わるとなにかと不慣れな部分も出てくるわけで（そらぁめちゃくちゃあります）

ダメ出しされると人格否定された感じ受けることもあるけど。それは違って。ただただ慣れていないだけ。そして相手は親切で注意してくれている。中には、不慣れな人に対して、自分の地位や力を示したいがためにダメ出しする人もいます。そんな人はほっておけばいいし。いずれ人が離れていきます。

ダメ出しされるということは伸びしろがあるということ。ダメ出しされない人はその組織では成長そこでストップなわけで。

伸びしろだらけの自分を活かすには、ダメ出しを受け入れて素直に実践すること。とりあえずは、実践して経験して、自分にとって良いものだけ残していく。

そのために感じたことは残しておこう。

それにしても。こだわり押し付けてくるやつ。人生で２回目。

しんどいっす。適当に受け流す技術を身につけたつもりだけれど。やはり人間なので合う合わないあるよね。