【転職記録】出戻り転職について思うこと
こんにちは。けーぼうです。
はい。タイトルにも記載しました「出戻り転職」
私は公務員から大学職員へ転職をしました。
公務員に限らず、転職をすることは大きな変化ですし、ポジティブな一面もあればネガティブな一面もあるもの。
転職した人の中には、「こんなはずじゃなかったのに」「これなら前の職場の方がマシ」と思う人も中にはいるはず。
出戻り転職っていう言葉聞いたことありますでしょうか。
上記のように転職に対し後悔した方が転職前の職場にもう一回で戻って転職することを指します。
この出戻り転職についてわたしなりに感じたことがありましたので少し思いを書きたいと思います。
出戻り転職は悪いのか
考えが甘い
我慢が足りない
そんなんじゃどこでも無理
出戻り転職をした場合、上のような意見を浴びせられそうな気がします。
ネットとか見ていると出戻り転職警察なる者がいるのか、厳しい意見を書かれる方もおられます。
ですが。わたしの考えとしては、出戻り転職はそんなに悪いことなんかなぁと思ってしまいました。
まず、転職することってすごくない?
僕が転職したからそう思うのではなく、転職する人って変化してますよね。変化には行動が必要(そうでない場合もあるけれどこんかいは置いといて)
そうそう。転職者って何かしら行動しているんですよね。
仕事って良いこともありますが、感覚的に面倒だったり嫌なことの方が多い。
仕事嫌でも愚痴るだけだったり、とりあえず現状維持で我慢する人も多い。
そんな中で、環境がガラッと変わる転職に足を踏み出す。
出戻り転職者に対して、甘いだの、我慢足りないいう人って、行動できない自分に対して不満を持っているのかもしれない。悔しさをぶつけているのでは。と思わないとね。ネガティブな発言には何かしら裏があります。
あと、出戻り転職って、気付きの大チャンス。
転職する前は、なかなかその環境の良さって気づきにくい。
外に出て初めて気づくこともある。
良さに気づいたのにくすぶって、周りからのネガティブな発言に影響されるのはもったいない。
転職したみなさん!しんどいこともあるけれど、自分には行動する力、何かを変える力があると信じて、いろいろ乗り越えていきましょう!
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