検定者=えらいは大間違い

皆様お疲れ様です、今回は私が思う検定者の定義についてお話しして行きたいと思います。一番身近な検定者として旦那が居るので少し余談ですが。。。。

うちの旦那についてちょこっと自己紹介をしようと思います。警備歴は今年で12年目、そう、本当の警備バカです。決して貶してる訳じゃありません。これでも褒めてます😂雑踏2級と交通誘導2級を持っていて現在今の警備会社で管制登用を目指して社員として勤務しています。

私達が出会って一番初めに行きつけの飲み屋に連れて行って貰った時にそこの店カラオケ付きの居酒屋だったんですけど、私の前で雑踏検定の参考書広げながら歌ってましたからね!!!変態でしょ?!笑

最初はドン引きしていた私ですが、旦那がある日雑踏2級検定の試験を受ける直前まで二人三脚で合格目指して実技試験の練習の相手してあげたり、スマホのビデオ撮影で技のチェックや録音チェックなども付き合ってあげてました。


さて、ここで余談おしまいにして!!!本題!!


そうそう、今回はね検定者についてのお話しなんですけど、検定者ってやっぱり皆の模範となる様な存在じゃなくっちゃ行けないよなぁって思うんです。

検定を取る前は普通に勤務していたのに、検定受かった瞬間に横柄な態度を取ってあまりにも勘違いしている人が多過ぎるなぁと私は思います。凄く不快だなと思っています。


この人、かっこいい!!この人みたいになりたい!!そんな憧れの存在であるべきですよね。


ライブ中不特定多数の人に見られているのだからやはり気を引き締めないといけないし、ビシッと指導が出来る。

前の警備会社でとっても振る舞いが素敵な検定者がいてわぁ、、、素敵。この人なら信頼出来るって人がいました。

その方は凄く真面目で、第三者の方にきちんとお待たせしました、ありがとうございますときちんとお礼を言いましょうねと教えて下さったので

基本的な事をしっかり指導して、人の嫌がる事をしない。現場のみんなから愛される人こそ検定者にふさわしいと思っています。


検定を持っている方、是非とも愛のある指導を心がけましょう。私は持ってませんが旦那は時々現場にも出ていますし旦那にも隊員さんから信頼される管制を目指すんだよと言いました。笑

読んで下さってありがとうございました。

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