元トリノ冬季五輪選手の精神から学ぶ事
警備関係者の皆様、こんばんは。お疲れ様です。
私の住んでいる神奈川県では本日緊急事態宣言が解除されました。それでもステイホームして運動してました。笑
さて、今回はどんな話題をお話しするかと言いますと、皆様2006年の出来事を覚えていますでしょうか。そう、トリノ冬季五輪があった年ですよね。
そこでアジア人選手で初めてフィギュアスケートで金メダルを取って一躍時の人となった荒川静香選手。背中を反らしながら滑るイナバウアーという技が話題となり、イナバウアーというキーワードもその年の流行語にノミネートされましたね。
この荒川選手なんですが、大会直前に何と左肩を脱臼したのですが、回復をして大会に臨み、懸念の声を覆すかの様に金メダルを取ったのが凄く感動的でした。
トリノ五輪前に荒川選手が言った一言がとても素晴らしかったので皆様と共有して行きたいと思います。
「見てほしいし、楽しんで滑りたいと思えば良い結果は後からついてくる」
凄いジーンとくる一言だと思いませんか??☺️
そう、緊張や不安、プレッシャーを感じる事なく楽しんで全力投球したからこそ金メダルを取ったと言う事です。
何が言いたいかと言いますと、皆様もこの仕事楽しい!!!大好き!!!と心の底から楽しんでお仕事してください。
もちろんリスクを背負った上で、の話です。
その為にも笑顔を忘れない様にして行きましょう。
読んで下さってありがとうございました😊
最後に当時の動画載せておきます。