キースとミユミユの休日めおとランチング_vol.14

出会いから付き合いはじめて３８年
結婚してから 早３６年
子供たちも巣立った〈めおと〉が
休日デートを兼ねてカフェランチング～寺院・美術館ほか
街角ウロチョロンするブログでおじゃるｖ
ご愛読のほどをヨロシクお願いいたしやすｖｖ

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【富士山と横山プリンの融合ｖ フジヤマプリンで近江牛を喰らうｖｖ】
☆
キースとミユミユの
休日めおとランチング

ふたりのカフェ開業カウントダウンＢＬＯＧ

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先週は
休日出勤と
家事 ＆ 町内行事でドタバタし
カフェ＆ラーメン店めぐりできず
今回が
第１１回目の探訪である

いってきたのは
天神川高辻下ル
カレーと
タマゴを使わない 黒糖プリン＆抹茶プリン
で有名な
フジヤマプリンさん

ここは
拙者が大学生の頃
足かけ４年間アルバイトをしていた
西京極市立体育館前
ＭＯＫＵ
の流れをくむお店

当時
ＭＯＫＵを経営していた
じっちゃん＆ばっちゃんの実娘（カズコさん）の監修で
孫の次男坊
ユウジくんと
彼の奥さんがやっていたが

今年になって ユウジくん夫婦が
九州の宮崎県 青島海岸に
フジヤマプリン宮崎を構え
夫婦で移住したので
京都の本店は
孫の長男坊 エイイチくんが奮闘中

ウチのカミさんも
カズコさんとは
とっても仲良しなので
昔ばなしに花がサクサク
っと
いう訳で

カミさんは
『近江牛ハンバーグステーキ
　　ライスカレー(目玉焼付き)』
拙者は
　看板メニューの
　　『近江牛すじライスカレー』を オーダー

まっハッキリいって
拙者がバイトをしていたＭＯＫＵのカレーは
塩っぱ 辛いのが特徴であり
カレーをメインメニューにしてはいたが
どちらかいうと
サーファー喫茶的な雰囲気で人気があった

ゆえに
味だけでいうと
フジヤマプリンの方が断然 美味いのは間違いなし ｖ
ところが
カフェというものは
一概に味だけで評価が決まるもんでも無し ｖｖ

当時
ＭＯＫＵは京都市内でも
ドジハウスや ブッシュガーデン
ワンナイトスタンドや ドルフとならび
オシャレな若者が集う
けっこう有名な喫茶店ではあったのだが

そんなお店のアルバイトを
漫才師か はたまた
若手落語家のような風貌の拙者がしていたのだから
とっても
とっても
笑うよなあ ｐｐ

余談だが
光華女子大や
光華短大
京都外大のオネエちゃんも
ランチには
たくさん来ていたので

当時
大江千里に似てる 似てる
キャッキャ っと よく言われたもんでもある ｗ
って
昔話は犬も食わない！
っとの指摘もあるｐｐ

それを言うなら
夫婦ゲンカだ！とのツッコミもある
はやく話しを進めよ！！！
との野次もある
って
もおヱヱって ｐｐｐ

牛すじカレーも ハンバーグ＆エッグカレーも
オープン当時からは少々味がかわり
より
はじめは甘く
後から辛みが出てくる
ちょうど大阪のインディアンカレーに似てきたか

店内は
昼前 拙者たち夫婦が入ったとき
既にほぼ満員
そこから入れ替わり　
立ちかわり
どんどんお客さんがやってくる

客層は
草食系カップル
テニスがえりのグループ
ビジネスマン
学生男女混合
と色々

カレーのみを食べる人
逆に
飲み物と
プリンやデザートを食べる人
千差万別
それぞれに寛いだ時間を過ごしている

オーナーでありカズコさんの旦那である
大槻シゲキ氏いわく
土日はお蔭さんで
ほっといてもお客さんが次々来てくれはるねん
問題は平日やなあ
食いもん屋は水商売いうて ホンマに読めへん

それに
人を雇って人件費はろて
食材原価や経費を払たら ほとんど儲からへん
家賃もなしで
夫婦だけで やって
キースとミユミユのキャラやったら

めっちゃオモロい店がつくれるんちゃうかあ
っとの
マジメな アドバイスを頂いた
大槻さんとは
拙者がＭＯＫＵでアルバイトをしていた頃からの付き合いで
拙者にとって まさに兄貴のような存在ｖｖ

フジヤマプリンさん
カズコさん
そして
大槻ボスさん
いろいろと
勉強になりやした m(_ _)m

ごっそうはんどしたあ ｖｖ
From
キース＆ミユミユ

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※
この投稿は
2015.09.12/ Saturday
JUGEMブログに投稿したものを
今回noteに載せ替えいたしましたｖ

当時とり上げた お店舗が
現在も営業されているか否かは未確認です
悪しからず
ご了承のほどをお願いいたしまっすｖｖ