2022/1/16 京成杯G3 中山競馬11R

競馬歴33年。
中央競馬は単勝と複勝。
地方競馬だと3連複と3連単が得意。

考察の仕方はレースの種類によって多少変わるのですが、基本的には過去のレースレベル、メンバーレベルから今回狙える馬を導き出します。

過去３年の回収率

2019年　140％
2020年　108％
2021年　106％

【予想に関しての注意書き】

①100％的中を保証するものではありません。あくまで個人的な予想ですのでご理解下さい。

■予想印について

◎◯▲☆△
各印ごとの意味は下記の通り

①予想屋Yの本推奨馬（◎）
イチオシ推奨馬・本命馬。
最も狙いたい高期待値馬です

②対抗馬（◯）
本命馬を買う際にセットで買いたい馬。

③単穴（▲）
対抗馬に次いで、本命馬とセットで買いたい馬。

④オススメの穴馬（☆）
「穴で買うなら！」という穴馬。

⑤押さえ（△）
本命馬を買うにあたって押さえておきたい馬。

【京成杯G3】

■考察

◎　5 アライバル
◯　11 テンダンス
▲　4 ヴェールランス
☆　15 ロジハービン
△　12 サンストックトン

5アライバルの前走は新潟2歳ステークスでセリフォス(朝日杯FS2着)に0.2差の2着。エンジンのかかりが遅いタイプで直線が短い中山コースでは差し遅れる可能性もあるが、距離が2000メートルに伸びるのはプラス材料。追い切りの動きも前走より良いし馬体も成長している。脚元に不安がある馬で続けて競馬を使えないので、クラシックに向けてここは必勝体制だろう

11テンダンスは2走前の未勝利戦の直線で進路が狭くなった所をこじあけて4馬身差の勝利。勝負根性を見せつけた。前走の東スポ杯はハイレベルなレースでイクイノックスから0.5差の3着は悲観する材料では無く、ここでも勝負になる。中山コースは初めてだが問題無いとみる。

4ヴェールランスはテンダンスに新馬戦で勝利し、前走のエリカ賞ではレコード決着でのクビ差2着。本当に良くなってくるのはもう少し先かもしれないが、現時点でも素質を感じさせる走りを見せている。好枠を活かして好位からレースを運べそう。

15ロジハービンの前走は今回と同舞台の中山2000の未勝利戦。直線で進路が無くなり沈むかと思われたがラスト200だけで差し切ったパフォーマンスは圧巻。ベルーフ、プロフェットと過去に京成杯で2勝を挙げているハービンジャー産駒。戸崎騎手の継続騎乗も心強い。

12サンストックトンは前走東京での未勝利戦を快勝。2走前の中山2000の未勝利戦を2着も3着以下を大きく離した。騎乗停止で横山武史が乗れないのはマイナスだが、馬券的には妙味がある。

■買い目　

馬連　
5-11
4-5
5-15
5-12

計4点

＜最後に＞
今回も予想を参考にして下さり心から感謝致します。
今後も、皆様の期待に応えられるよう全力で考察していこうと思います。
また機会がありましたら参考にして頂けると幸いです。
良き競馬ライフを🐎

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