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日曜中山11R 弥生賞

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準備中



隊列想定

序盤

本文画像中のBはブリンカー着用を示します。
600m、1000mの通過タイムと勝ちタイム想定は次の通りです。

ペース想定 : スローペース
ラップ傾向 : 後傾

序盤では一団の隊列が予想されます。
3頭でのハナ争いになりそうです。

最終コーナー

4コーナーではやや縦長の隊列が予想されます。
エコロレイズ、シリウスコルト、ファビュラススターのまくりに警戒です。

この隊列想定のデータをもとに以下の予想を組み立てていきます。

最大パフォーマンス

最大パフォーマンスでは近5走の最大パフォーマンスを評価します。
パフォーマンスの評価は次のようになります。

ほぼ横一線です。中山適性が求められます。

ETS解析

ETS解析では近5走のパフォーマンスから指数平滑法を用いて今回のパフォーマンスを予想します。指数平滑法は直近の値を重視する加重平均法の一種で、競馬に当てはめると2~5走前よりも前走のパフォーマンスを重視し、今回のパフォーマンスを予測することになります。

評価はS,A,B,C,D,Eの6段階評価となります(D評価以上の馬を紹介します)。またサンプル数の少ない2、3歳馬や、出走馬のレベルに差が出やすい地方交流競走などを走ると高く出る傾向があります。

ETS解析での評価は次のようになります。

上位2頭がぬけています。

単回帰分析

単回帰分析では近5走のパフォーマンスをその時の馬番、距離、斤量、回り(左右)、騎手、日付に対してそれぞれ単回帰分析を行い、得られた結果の平均から今回の条件でのパフォーマンスを予想します。多くの要素を取り入れるため、ETS分析よりも少し精度が優れています。

評価はS,A,B,C,D,Eの6段階評価となります(D評価以上の馬を紹介します)。またサンプル数の少ない2、3歳馬や、出走馬のレベルに差が出やすい地方交流競走などを走ると高く出る傾向があります。

単回帰分析での評価は次のようになります。

上位2頭がぬけています。

単回帰分析α

単回帰分析αでは2~5走前のパフォーマンスをその時の馬番、距離、斤量、回り(左右)、騎手、日付に対してそれぞれ単回帰分析を行い、前走の結果を予測します。実際の前走の結果と解析結果を比較し、現在の馬の状態を予測します。

評価はS,A,B,C,D,Eの6段階評価となります(D評価以上の馬を紹介します)。またサンプル数の少ない2、3歳馬や、出走馬のレベルに差が出やすい地方交流競走などを走ると高く出る傾向があります。

単回帰分析αでの評価は次のようになります。

上位3頭がぬけています。

コース適正

コース適正では

近5走のラップ傾向の平均が今回の条件と近い馬
・最大パフォーマンスを発揮した時のラップ傾向が今回の条件と近い馬

の2つのファクターから今回の条件にどの程度合致しているかをそれぞれ出走馬中の偏差値で評価します。この2つの中では近最大パフォーマンスを発揮した時のラップ傾向が今回の条件と近い馬をより高く評価します。今回のラップは次のように算出されました。

近5走のラップ傾向の平均が今回の条件と近い馬は次のようになります。

また最大パフォーマンスを発揮した時のラップ傾向が今回の条件と近い馬は次のようになります。

エコロレイズは絶好の舞台です。

脚質

レース開催条件と同様条件での過去のレース分析より、今回のレースで脚質的に展開が向く馬出走馬中の偏差値で評価します。ダートでは重視するファクターです。
このレースで脚質的に展開が向く馬は次のようになります。

先行馬に展開が向く想定になっています。

走破タイム

走破タイムでは隊列想定をもとに

ゴール前600m時点での先頭の馬とのタイム差

ラスト600mのタイム

の合計が小さいと予想される馬を導き、出走馬中の偏差値で評価します。
Divaにおいて重視しているファクターです。

走破タイムからの推奨馬は次のようになります。

上位2頭がぬけています。

騎手、厩舎

また騎手と厩舎の観点からの推奨馬は次のようになります。


休養明け、叩き2走目

休養明け、叩き2走目の馬で、過去の成績と照らし合わせ、上積みが見込める馬は次のようになります。



その他注意事項

特になし

印・買い目

以上の予想と枠順を考慮した総合評価は次のようになりました。

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