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サインのみ。全日本2歳優駿のサイン。


(全日本2歳優駿のサイン①)

2016年→ローズジュレップ

2017年→ハセノパイロ

2018年→ガルヴィハーラ

2019年→ヴァケーション ティーズダンク

2020年→アランバローズ

2021年→プライルード

2022年→デルマソトガケ

上記の馬たちは、過去の全日本2歳優駿で好勝負を演じて複勝圏内に来た馬たちになるんですが、これら全て、とある共通点があることが分かりました。

それは、正逆2番、正逆4番にいた、という共通点になります。

では今回の全日本2歳優駿で正逆2番、正逆4番にいる馬がどの馬かを確認してみましょう。

今回の全日本2歳優駿で正逆2番、正逆4番にいる馬は、


2番ウルトラノホシ

4番オスカーブレイン

9番サトノフェニックス

11番グラッシーズマン

の4頭になりますので、素直にこの4頭が熱いという事になります。

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(全日本2歳優駿のサイン②)

2005年→6枠モエレゾーブラック

2007年→6枠の馬が惜しくも僅差4着

2009年→7枠ラブミーチャン

2013年→6枠ハッピースプリント

2015年→7枠レガーロ

2017年→6枠ルヴァンスレーヴ 7枠ハセノパイロ

2019年→7枠の馬が惜しくも僅差4着

2021年→6枠ドライスタウト

上記の馬たちは、過去の全日本2歳優駿で好勝負を演じて複勝圏内に来た馬たちになるんですが、見ての通り、

2で割り切れない奇数年は、6枠、7枠のどちらかが高確率で馬券内に来ている状況です。

なので今年2023年は2で割り切れない奇数の年なので、

6枠

7枠

のどちらかが熱いという事になります。

*ちなみにですが、サイン①で正逆4番が熱いとお伝えしましたが、正逆4番は7枠の馬でもありますので、合わせて覚えておいてください。

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(全日本2歳優駿のサイン③)

実は今回の全日本2歳優駿、とある騎手が鍵を握っております。

その騎手は??といいますと、


それは、門別所属の服部騎手になります。

下記をご覧ください。

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2008年→ナイキハイグレード

2011年→ヴェアリアスムーン

2016年→ローズジュレップ

2017年→ドンフォルティス

2018年→ノーヴァレンダ

2020年→ルーチェロード ランリョウオー

2022年→デルマソトガケ

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上記のものは、過去の全日本2歳優駿で好勝負を演じて複勝圏内に来た馬たちになるのですが、これら全て、とある共通点があることが分かりました。

それは、門別所属の服部騎手の隣枠にいた、という共通点です。

*なお、上記で書いてない年は服部騎手がいなかった年なのでこれは気にしないでください、逆に服部騎手がいた年は全て隣枠が来ている状況です。

では今回の全日本2歳優駿で服部騎手が何処にいるかを確認してみましょう。

今回の全日本2歳優駿で服部騎手は、


6枠サントノーレ

に騎乗予定なので、今回はこの隣枠が熱いわけですから、

5枠

7枠

に入っている馬が熱いという事になります。

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(全日本2歳優駿のサイン④)

実は今回の全日本2歳優駿、とある法則で決まる可能性があります。

その法則は??といいますと、


川崎で行われる2歳重賞戦は、

下記をご覧ください。

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2020年鎌倉記念→7枠ジョーロノ

2020年ローレル賞→2枠マドラスチェック 7枠ファtショニスタ

2020年全日本2歳優駿→7枠アランバローズ

2021年鎌倉記念→7枠シルトプレ

2021年ローレル賞→不的中だが、7枠の馬が惜しくも僅差4着

2021年全日本2歳優駿→2枠プライルード

2022年鎌倉記念→2枠スペシャルエックス 7枠ヒーローコール

2022年ローレル賞→2枠サーフズアップ

2022年全日本2歳優駿→7枠オマツリオトコ

2023年若武者賞→7枠グラッシーズマン

2023年ローレル賞→2枠アメリアハート

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上記のものは川崎で行われた2歳重賞戦で複勝圏内に来た馬たちになるのですが、これら全て、とある共通点があることが分かりました。

見ての通り、川崎で行われた2歳重賞戦は、2枠、7枠のどちらかが高確率で馬券内に来ている、という法則性です。

なので今回行われる全日本2歳優駿は見ての通り2歳重賞戦なので、

2枠2番ウルトラノホシ

7枠9番サトノフェニックス

7枠10番ナスティウェザー

の3頭が該当馬になりますので、素直にこの3頭が熱いという事になります。

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(全日本2歳優駿のサイン⑤)

実は今回の全日本2歳優駿、とある法則で決まる可能性があります。

その法則は??といいますと、


それは、前年度最下位枠だった枠か、4つ隣枠の枠が高確率で馬券内に来る、という法則性です。

下記をご覧ください。

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2014年最下位枠→1枠

2015年→4つ隣枠の5枠サウンドスカイが1着に好走

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2015年最下位枠→4枠

2016年→4つ隣枠の8枠シゲルコングが2着に好走

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2016年最下位枠→6枠

2017年→4つ隣枠の6枠ルヴァンスレーヴが1着に好走

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2017年最下位枠→6枠

2018年→不的中だが、該当馬6枠が惜しくも僅差4着

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2018年最下位枠→3枠

2019年→不的中だが、該当馬6枠が惜しくも僅差4着

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2019年最下位枠→7枠

2020年→同枠の7枠アランバローズが1着に好走

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2020年最下位枠→8枠

2021年→4つ隣枠の4枠コンバスチョンが2着に好走

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2021年最下位枠→8枠

2022年→同枠の8枠ペリエールが3着に好走

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見ての通り、

絶対ではありませんが、前年度最下位枠だった枠か、4つ隣枠の枠が高確率で馬券内に来る、という法則性が存在します。

ではここで気になるのが、去年2022年で最下位枠だった枠がどの枠だったか??になるのですが、

去年2022年で最下位枠だった枠は、


6枠オーマイグッネス

という馬でしたので、これと同枠、もしくは4つ隣枠が熱いわけですから、


2枠

6枠

に入った馬が熱いという事になります。

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(まとめ・・・)


1、正逆4番である点。

2、2で割り切れない奇数年は、7枠がよく馬券内に絡む点。

3、服部騎手の隣枠は高確率で馬券内に絡む点。

4、川崎で行われた2歳重賞戦は7枠がよく馬券に絡む点。



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