産駒レースデータ徹底分析使用例

レースデータの使い方を簡単に説明したいと思います。
〇〇産駒レースデータ徹底分析にはいろんなデータが書いてあります。

データ収集期間内の全レース情報から始まり、芝+ダート、芝、ダート別や騎手別、コース別、クラス別、月別の牡馬、牝馬別データに勝率、連対率、3着内率、単勝回収率、複勝回収率などがひと目でわかるようになっています。
またレースラップデータではその種牡馬の産駒の連対レースの全てのラップタイムや脚質なども掲載しています。
データは使い方次第でただの文字列にも、金言にもなります。
要は使い方次第です。

実際20/1/25.26の競馬ではキズナのデータを使えば
25日の小倉10Rの萌黄賞のレジェーロや26日の京都10Rの若駒Sのヴァルナを買うことができました。
では実際に使い方の1例を書いてみたいと思います。

例えば小倉10Rのレジェーロです。
当日の小倉は曇で馬場は稍重の芝1200mのレースでした。
レジェーロはキズナ産駒の牝馬。
人気は6番人気で単勝10.0、複勝2.7-4.0。
鞍上は藤田菜七子騎手。
脚質は先行。

詳細な数字はぜひ記事を購入して見てください。

まず牝馬の芝のレースで見てみると・・・
勝率10.7、連対率21.4、3着内率27.9で単勝回収率は100%を切っているものの90%台後半で複勝回収率は100%超え。
小倉芝1200mでは0.1.0.3で複勝回収率が200%超え。
牝馬の1勝Cでは勝率、連対率、3着内率の平均以上で単勝回収率も複勝回収率もともに100%超え。
牝馬の稍重の複勝回収率も優秀で100%超え。
そして藤田菜七子騎手はスタートが上手く、馬に賭ける負担が少ない騎手で、先行馬での成績がいい騎手。
これだけの買い条件が重なると複勝1本や連軸として選べるはずですし、記事の中にこれらの全てのデータが入っています。
また、キズナ産駒だけでなくこのレースにはエピファネアの産駒も出走していました。
エピファネアのデータの中にはこのクラスの産駒は信用できないというデータが入っています。
購入していただいた方はぜひ、牝馬の1勝クラスの芝レースと、馬場状態ののデータを見てください。
そのデータを使えばヒバリを消去することができます。

と、すれば簡単に人気馬を1頭切り、中穴のレジェーロを連軸に選べます。

25日のヴァルナに関してもコース成績や騎手成績、クラス成績などから単勝ないし、複勝で買える条件でした。
そしてここでもエピファネア産駒のアリストテレスが単勝(頭)で買いにくいのがデータで出ていました。
そうすれば6頭たてで複勝2.6倍という馬券が簡単に取れたレースでした。

と言ったように、そのレースの条件とその馬自身のレースデータを比較などに使用することができますし、もう一歩踏み込むことができる人ですとラップタイムのデータも使用し、その馬が対応可能なレースになりそうなのか?それとも苦手なレース展開になりそうなのか?なども知らべることが可能です。

ここに書いた使用方法は自分の使い方のごく一部です。
データをどのように使うかはあなた次第ですし、決まった使い方はありません。
レースによってそのデータの何を特に重視するかは変わってきますし、あなたなりの使い方をして頂ければいいと思います。

では色々な使い方でデータを生かしてください。

初回アップする「キズナ産駒 レースデータ徹底分析」は、お試し価格ということでお買い求めになりやすい価格での提供とさせていただきます。

また、ここに記載しているデータの二次転用は禁じます。

では、データをお好きなように生かしてください。

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