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「宇治田原優駿ステーブル」について

前回までの記事で何度も書いている通り、私は前職が探偵ですが、現在は「麻布優駿リサーチ株式会社」の代表取締役として、外厩施設の調査を専門に行っています。
 
また、この調査は単独で行っているものではなく、私の考えに賛同してくれた調査員達と共同で行っているものです。
 
そして私は、マスコミなどでは入手できない、独自の調査によって得た情報を、「トップシークレット外厩情報」と呼んでいて、この情報が反映された「無料買い目」は、下記のリンク先にアクセスして、空メールを送信すれば確認できますので、どうぞお見逃しなく。
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さて、今回は、2021年3月12日(金)の記事「主な調査対象」と紹介した外厩施設や、その他の外厩施設の中から、「宇治田原優駿ステーブル」について、主に関西地区の外厩調査を任せている、鈴木が報告してきた内容を記しておきます。
 
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発信時刻:2022/07/18(月)13:45
 
今回は、私が調査を担当している施設の一つ、「宇治田原優駿ステーブル」の詳細を記しておきます。
 
住所は、京都府綴喜郡宇治田原町郷之口豊前丈101で、栗東トレセンからは、名神高速や京滋バイパスや県道783号(宇治田原大石東線)などを経由して約35キロで、平均的な到着時間は45分ほどです。
 
JRAの馬主として、タガノの冠名を使用している八木良司氏が、2002年に設立しました。
 
最大で300頭以上を収容できる馬房数があり、その他の主な設備は、長さが870mで幅が8mの坂路Aコース、長さが800mで幅が6mの坂路Bコース、600mのダートコース、620mのウッドチップコースなどです。
 
初めて訪問した方は、ほぼ例外なく「これは凄いな」と口にするほど、坂路は、AコースとBコースのどちらも勾配が急で、特に、ラスト1Fあたりの勾配は栗東トレセンよりも急なものでして、その効果か、
 
「宇治田原の坂路に入れたら馬が変わった」
 
という声をよく聞きます。
 
今週の重賞レース、中京記念では、ミスニューヨークとワールドウインズが「宇治田原優駿ステーブルからの帰厩初戦」で、この2頭については、協力者が、
 
「栗東に戻るまでの乗り込み量が十分で、初戦から力を出し切れる状態」
 
と話していました。
 
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鈴木からの報告は以上です。
 
次回の記事も楽しみにお待ちください。

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