安田記念G1予想

【展開】
トーラスジェミニが先手。ダイワキャグニーは番手に控える。ラウダシオンはその後か。人気馬サリオスは前三頭行かせたインで立ち回る。先行馬は多数で極端なスローは考えられない。ある程度流れるハイペース寄りのMペースを想定。

【有力馬の考察】
グランアレグリア
実力はもう説明不要。このメンバーなら勝って当たり前の力。1点不安要素があるならローテーション。過去春だけで3走は使っていない。今回はレース間隔が近く目に見えない疲れがあるかもしれない。調教見る限り重く感じる。

サリオス
前走大阪杯は馬場の悪いインをついて失速。上位は馬場中から外の連中が掲示板独占で5着はむしろいいぐらい。前々走安田記念は17ゲートがこたえた。スローペースで5着まで追い込んだのは立派。好走確実と言いたいが、東京のコース替わりからインが有利とはいえない。この1番がどう出るか?

シュネルマイスター
対戦経験がなく比較が全くできない。この世代が古馬と対戦していなく、通用する世代かもわからない。斤量は魅力だが、通用する裏付けがない。この1戦で世代の能力の物差しができるだろう。

インディチャンプ
前走は外が伸びる馬場で内をつき、2走3走前は内が伸びる馬場で外をついた。展開に恵まれていないが常に好走。展開さえ向けば頭まで想定。調教は抜群。坂路51秒台連発でできは最高潮か。

ラウダシオン
G1馬だが強いと思ったことがない。NHKマイルはスローで前が行った行ったになっただけ。前走は大逃げの二番手で気分良く走ってゴール前1頭かわしただけで価値がない。この馬の実力は去年のマイルCS。スローで先行したにもかかわらず惨敗してる。古馬混合のマイルG1で通用はしないと思う。

【結論と買い目】

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