ホープフルステークス2019は低レベル??調教からも展開からも推せる馬が見つからず、、

いやあこの世代レベル低いかもしれませんね
もしかしたら、、

特別登録を眺めていた段階では、どうだろうなあと思っていましたが、
最終追切を見るにつれ、レベルが低いように感じられてました

本当はハイレベル決戦!みたいに煽りたいのはやまやまなのですが。
嘘はつけません。
昨年はサートゥルナーリアというズバ抜けた走法の馬がいて、その前もダノンプレミアム(とヘンリーバローズ)がいたわけですが。
この世代はまだなかなかピンとくる馬がおらず、、

ワーケアは、芝専用の、切れ味勝負の馬なのかもしれません。
調教では良く見せない馬なのだと思われます。
硬い動きでよくわかりませんでした。
こういうタイプはキセキやリアアメリアなど時々います。
手前はきちんと合図に応えて変えていましたので問題ないと思いますが。

いやあ、本当に調教からも、これは!という馬がまったくいないんですよね。東京コースのレースなら全幅の信頼でワーケアなのですが、、。


メンバー構成的に、引っ張る馬が見当たりません。
スローの可能性が高いと思います。
上り勝負ということになると、、切れ味のなさそうな走法の馬ばかりです。
ヴェルトライゼンデ=いかにもパワーという感じの膝を完全に折る走法。(脚を高く上げる掻き込み走法)
オーソリティ=体が全体的に硬い。(オルフェーヴルの初期の初期バージョンの走法)
ディアセオリー=アクションが大きく硬くばたつきます
パンサラッサ、ブルーミングスカイ、ラインベック、ワスカランテソーロ、ブラックホール、クリノブレーヴも硬い。
コントレイルも硬い走りで、流れてくれた方が良いタイプかと思うので、この人気ならワーケアだと思うのですけどね。

左にモタれるということで右回りに変わってどうなのかわかりませんし、
右回りの追い切りでの動きが?なので。どうしたものか。

思い切って逃げを打つ馬でもいたら面白そうなのですが、、
少頭数で紛れにくそうでもあるし、、いやはや

私は競馬予想における走法の重要性を普及するため活動しています。ですが、まだ注目度が低いために広告収入が得られません。今後も走法から穴馬を見抜くため研究を怠らず活動していくため、サポートをいただければ幸いです。