日本ダービー2022の最終予想！目黒記念の予想もあるよ！

皆さん、ブログ記事ではお久しぶりです。
先週のオークスは◎サークルオブライフでしたが、発送前のアクシデントにより我慢の限界を超えてしまっていましたね…。
それに追い打ちをかけるよにスタートで接触。
まさに運がなかったとしか言いようがありません…。

これでクラシックは2勝1敗。
そして大一番の日本ダービーです！！！

本命は初志貫徹で◎イクイノックスです。
後は相手ですね…。しっかりと馬場傾向と展開を予想して導きたいと思います。

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日本ダービー2022の最終予想

～馬場傾向分析～

Cコース替わりですが…意外と差し届いてますよね？と言うのが率直な印象です。しかしクラスが低いのと少頭数のレースもあり、もう少しサンプルが欲しかったところです。
でも内がかなり有利！と言うわけではないかな…レース本番までに馬場はもう一度精査したいところです。

～レース展望～

この枠順を見て皆さんはどう思いましたか？
荒れそう？堅そう？
私ですか？？？私は…わかりません（笑）
難しくさせんなよJRA！！！ふざけんなよJRA！！！
と思いましたね。はい。

半分冗談は置いといて…。
これどんなペースになるかが難しいですよね。
まず逃げないと話にならない馬が

• ビーアストニッシド

• デシエルト

この2頭でしょう。それに加えて逃げれたら逃げてもいいかな？くらいの馬がアスクビクターモアとセイウンハーデスかな…。

最も可能性が高いのはスローペースの展開でしょう。日本ダービーと言う大舞台なので大逃げの策を打てる騎手は中々の肝っ玉が据わった騎手しかできないでしょう。（2019年のリオンリオンは暴走レベル…。）

なのでスローペースの直線勝負になるでしょう。
となれば馬場が極端でない限りは堅く決まる可能性が高いと思っています。

ダノンベルーガ、ドウドゥース、イクイノックスは東京競馬場が向くし明らかに抜けていますね。
ここにどの馬が絡んで来るかでしょう。

～印予想～

自信度：★★★☆☆

◎：イクイノックス（18）
東スポ杯から決めていました。ダービーはどこの枠になってもこの馬でいると。私は2018年にワグネリアンを本命に決めていましたが、枠で評価を下げました…。その結果不的中と。今回は散っても後悔はしたくないので初志貫徹で本命で勝負します。
能力は言うまでも世代トップクラスでしょう。ダービーを最大目標にしていたことは明らか。それでも皐月賞は長期休み明け余裕仕上げとは思えない程のパフォーマンスを見せてくれました。今回は叩いての2走目。後はルメール騎手の乗り方次第でしょう。神騎乗でイクイノックスとダービー制覇を成し遂げて欲しいですね。

〇：ドウデュース（13）
皐月賞では本命で勝負しました。結果は３着。最も強い競馬をしたのはこの馬で間違いないですね。皐月賞も位置さえ取り行けば勝てたのにあの競馬をさせたのはダービーを目標にしてのことでしょう。前走と同等以上の状態なら好勝負でしょう！

▲：ダノンベルーガ（12）

この馬もダービーが目標でしょうね。皐月賞では伸びない内を突いて4着。ギリギリのラインでしたが、やはり内と外は明らかに外の方が伸びましたね。東京でこそ馬ですし、追い切りは特に素晴らしかったです。しかし3番手評価にしたのは総合的に判断して◎と○より劣っていると思ったからです。

△：アスクワイルドモア（1）
△：アスクビクターモア（3）
△：プラダリア（6）

目黒記念の最終予想

〜本命馬〜

◎：ボッケリーニ（2）
メンツを見る限り、かなりスローペースな展開になりそうです。それなら57.5キロとハンデを背負うけど日経賞ではタイトルホルダーに0.1秒差の2着で負けた◎を狙いたい。枠は最高。脚質も先行脚質。展開も向く。ハンデを差し引いてもプラス要素が多く、好走の可能性はかなり上がっていると考えています。オッズは混戦なので充分に狙えますね。