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凱旋門賞2021の本命馬!

ロンシャン4R:凱旋門賞

自信度:★★★☆☆

◎:ハリケーンレーン(11)※ゲート2

Twitterでは文字数が足りないので理由はnoteで。

今年7月14日に施行されたパリ大賞。重馬場で開催されたこのレースですがロンシャン競馬場芝2400mと凱旋門賞と同じコースです。馬場コンディションは重。その中でハリケーンレーンは勝ちタイム2分33秒9で快勝しています。レース映像はYouTubeで検索したら出ますが非常に強い競馬でした。またこの勝ちタイムは一昨年に重馬場巧者のヴァルトガイストが記録した2分31秒97と約1秒差です(去年は不良馬場だったのでタイムは参考外)。これは評価できる内容となっています。またこの時にロンシャン競馬場を経験しているのはアドバンテージになるでしょう。3歳牡馬なので斤量は56.5キロ。パリ大賞の時は58キロだったのでこれもプラス要素。ゲートも良くイン脚を溜めることができます。ロンシャンの直線は長いのでこの馬の末脚を存分に活かせるでしょう。道悪でも苦にしない末脚、前走のセントレジャーS(2910m)を勝ち切ったスタミナ、ロンシャン競馬場での経験、道中の位置などを考慮した時、日本のオッズで現在5番人気(投稿時7.5倍)はよだれしか出ません。ここ数年の海外競馬で一番自信があります。しかしリアルタイムで見れるかどうか微妙なので自信度は★3とします。買うなら単複中心で連系ならアダイヤーとスノーフォールが相手筆頭ですかね…。

クロノジェネシスとディープボンドももちろん応援しますが、ロンシャンの馬場はクロノの適性の幅を通り越してきそうですね…。それでもお世話になっている馬なので頑張って欲しいです!!

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