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京都金杯 中京芝1600m

1月5日 中京芝1600m

新年のあいさつと、前回ホープフルSのnoteの結果は中山金杯のnoteの方に記載しているので省略させていただきます。

さっそく競馬予想に参りましょうー


京都金杯本命馬

◎③ピースワンパラディ
想定3番人気ぐらいになりそうですが仕方ないでしょう。

21年の中京競馬場で行われた金杯の2着馬。
そこから1年7か月の休養を挟んで今回が3走目。

前走富士Sではスタートして両隣の馬に挟まれ、ピンボールの玉みたいに弾けてた。
落馬しなかっただけでも大したものだが、最後方から追い込んでの6着。

今回は松山騎手に乗り替わり。初めての騎乗だが好位で上手い競馬をする本馬とは絶対手が合う。

また【中京】【マイル】【左周り】どのデータを抜き取ってものかなりの好走率。データ情報に関しては他の予想家さんや予想動画でも散々出ていると思うので割愛。

〇①ベレヌス
この馬が1枠1番に入ったなら買うしかない。
前走は2000mの福島記念に出走したが他に同型も多かった上に、血統面でも距離の融通が利かなくなってきたのかもしれない。

タートルボウルの代表産駒にタイセイビジョン・ヴェントヴォーチェ等短距離馬も多数。この馬の母父もデュランダルと距離短縮が良いのは明らか。ここは1F短縮のショック療法に期待してみたい。

▲⑩マテンロウオリオン
マテンロウレオとマテンロウオリオンで横山典弘騎手がこちらを選んだと信じたい。この馬は最近は後ろから行く戦法を取っているがNZTやシンザン記念では前目好位での戦法で好走をしている。

要は横山典弘騎手の気分次第である。

△②プレサージュリフト
3歳のこの距離の王道路線を進んできた馬で、1600m戦では末脚は確実。
ただ先行有利なこの馬場で後ろからの脚が届くか、もしくはすんなり戦法を変えられるか。

△⑧ヴィクティファルス
去年の中山金杯で本命にした馬。
1600戦では1回走り惨敗。なかなか上がり目が望めるような馬ではないが一応良血である。

△⑨ダイワキャグニー
去年のこのレースの2着馬。
去年とあまり斤量が変わらないのが救いか。
今回岩田騎手ということで、インべったりのコース取りでの粘り込みを期待

⑦イルーシヴパンサー
安田記念1番人気に押され8着に敗れはしたが、上り最速を使う末脚は健在。前走は急な乗り替わりと1枠1番という極端な枠では仕方なかったか。


買い目

人気が予想されるピースワンパラディが本命なのでできる限り絞りたい。

◎③ 単勝1点
◎③ー①②⑦⑧⑨⑩ 馬連6点
◎③ー①⑨ー①②⑤⑦⑧⑨⑩⑬ 3連複13点


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