12月5日　中京　チャンピオンズカップ渾身の予想・考察

◎6テーオーケインズ　この馬はアンタレスSを勝利した時にチャンピオンズSに出走したら買うと決めていた馬。帝王賞の勝利とメンバー構成で人気になってしまったが仕方ない。前走のゲート難も調教師の先生がレース前インタビューで「修正してきました」と言ってる以上信じるしかない。

〇5エアスピネル　ダートに転向後かなりいい脚を使う馬。今回の鞍上は本来は来日していたムーアの予定だったらしいが、帰国のため藤岡康太Jに乗り替わり。個人的にはこの乗り替わりは大歓迎。中団やや後ろから最後確実に伸びてくる姿が安易に予想できる。同年代のマカヒキも勝利に導いた騎手だけに本馬も久しぶりの勝利に導くかっこいい騎乗をしてもらいたい。　　　また、本馬はダート戦で馬券内に入るときは　「レースペースがハイで流れると必ず馬券内に入ってくる。」今回の展開はハイペース必至。

地方の2戦もさきたま杯はハイペースで2着。南部杯はミドルペース。

▲４インティ　2年連続本レースの3着馬でありこのコースと相性がいいのは確か。ただ最近は逃げれないのか・逃げないのか判断がつかないが、今回は展開的に逃げずに最内から最後脚を伸ばしてもらいたい。

☆３サンライズノヴァ　最後展開が向いて馬券内に入りそう。

△12クリンチャー　今回のレースのカギを握る1頭。先行してスタミナ勝負に持ち込み先行集団を消耗させ後ろからの追撃をしのげるか？

△13チュウワウィザード　前年度の覇者であり今年も堅実な走りをしているレース展開も向きそうであり紐に入れたい

△16カフェファラオ　前走の芝レースの惨敗は度外視として左回りのダート戦ではまだまだ見限れないうえにルメール騎手が鞍上は心強いが大外枠で少し割引。今回は初めてブリンカー着用

１のソダシはさすがにこのオッズでは買えない。次のフェブラリーステークスではどんなオッズでも買う予定。