「福岡都心部分譲マンション坪300万超！でも売行好調」　カワカズの早耳 No.494

坪300万　高宮のマンションは売出3か月で残1戸

福岡都心部の高額マンションの売行が相変わらず好調だ。東宝住宅が販売中の分譲マンション「フリーディア高宮レジデンス」が令和4年8月販売開始で、現在（同年10月現在）販売残１戸となっている。
西鉄高宮駅の東、徒歩5分、南区高宮3丁目の全13戸の小規模分譲マンション。専有面積は78～106㎡、3LDK～4LDKの5階建。

高取の分譲は坪335万でも3か月で残2戸

完成予定は令和５年の２月。販売残の１戸は専有面積82.15㎡で売価が7280万円、専有の坪単価で293万円になる。
同社は同様に早良区の高取1丁目でも小規模の高額分譲マンションを販売中だ。こちらは地下鉄藤崎駅徒歩4分、9階建で総戸数は13戸、令和4年8月販売開始で、現在（令和4年10月現在）販売の残りは2戸、売価は9080万と2億4800万、平均の専有坪単価は335万円となっている。

以上でした。