G3 根岸S

根岸S

1月の回収率がえげつなく低いものになってるくそきゃくです。

全然当たらないですわ…

当たらな過ぎるので今週はこの根岸SとシルクロードSの2つをいつもより深く調べていこうと思います。

それとちょっとずつやり方を変えていこうと思います。

なので今回最初に見るデータは表4。


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「2014年以降の優勝馬7頭は、いずれも過去2走以内にGⅠを除くJRA重賞に出走し、そのレースで4着以内に入り、勝ち馬とのタイム差は0秒4差以内だった。」

この前は2.3着にも入らなかったのかな?って思い、2011〜2013年も調べました。2011年は1着にセイクリムズンがきましたが、2012.2013年は3着内にも入りませんでした。

過去10年のうち、8年は当てはまるということで加点対象にします。

レッドルゼル、ワンダーリーデルに✔︎


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表1.2はこれは単体で見ると惑わされそうな感じがするので、過去10年間の前走調べました。

それで、まずは加点ではなく消去の対象となる馬を見つけました。それは…

サクセスゴールド

前走が兵庫ゴールドだった馬の成績は0-0-1-16です。このレースだけでG3のところの確率を大幅に下げてます。

過去に3着になった馬は2013年のセイクリムズン。この馬は2011年に1着になった経験があり、元々力がある馬です。それ以外はバッサリ切ろうと思います。

次の消し馬は前走OPで4着以下だった馬です。過去10年間で前走OPで4着以下だった馬は1頭も3着以内に入ってきていません。なのでブルベアイリーデ、メイショウテンスイは消しです。

それと前走G2だった馬のステルヴィオ、ヤマニンアンプリメも消しです。ステルヴィオはきたら諦めます(笑)
あとついでに前走芝のダイメイフジも消します。

次は前走G3出走馬に関して前走G3出走馬はカペラS、武蔵野S、兵庫ゴールドに分けられます。

まず兵庫ゴールドは前述の通り、消しです。

次に武蔵野Sですがどのパターンがくるかは分からないのと最初に加点したワンダーリーデルだけですのでこのままで。

そしてカペラS。過去10年間でカペラSから臨んできた馬で3着内に入ってきたのはカペラSで1着になった馬だけでした。今回レッドルゼルとサブノジュニアが当てはまりますがどちらも2着以下。ただし、最初にレッドルゼルに加点しているのでそのままで。サブノジュニアは消します。


注目したいのは前走6着以下だった馬。それらを合わせると2-1-4-49です。この内の4頭が前走G1に出走した馬でした。

今回これに当てはまる馬はタイムフライヤーとアルクトスです。

ちなみにこの2頭は前走チャンピオンズC出走馬です。前走チャンピオンズC出走馬の成績は2-1-2-6で好成績なので、この2頭に✔︎

とここまで調べましたが、全然足りないですね…

次は単勝人気です。

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気になるの10番人気以下ですね。

3着にきたのは全部10番人気でしたので11番人気は全部消します…って思ったらワンダーリーデル以外消してました。
……がワンダーリーデルは加点してるのでこちらも評価落とします……

あと一応斤量も調べました。気になったのは斤量59kgの馬。

過去に2頭だけ出走してますがどちらも馬券外。今回はアルクトスとサブノジュニアが該当なのでアルクトスの評価を少し落とします。

と、またここまできてよく分からなくなりました。加点した馬が不安要素多すぎます。

こうなると…唯一加点されたのがタイムフライヤーだけになりますね…ここまでくると逆に軸にするのは怖いです。

ちなみにここまでの加点はこんな感じです。

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今回は逆をついて✔︎が何も付かなかった馬たちに注目します。これらの馬6頭とタイムフライヤーを3連複Box35点で行こうと思います。

今のところ安くても90倍つくのでこれでいきます。

色々ともやもやして記事ですが何かの参考になればと思います。

ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。


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