金鯱賞(2023)｜血統指数から読み解く｜本命　プログノーシスの母系統

開催場所｜中京競馬場
開催日時｜2023年3月12日
施行距離｜中京2000ｍ芝

金鯱賞の血統指数を中心に本命馬を読み解きます。

金鯱賞（2023）の血統指数傾向

父系統の傾向｜キングカメハメハ系統、サンデーサイレンス系統でもクラシック路線で活躍できる種牡馬、そしてディープインパクト系統の爆発力と続きます。

母系統の傾向｜Mr.Prospecter系統やロベルト系統と続きます。

全体を見ると、父で2000ｍをこなせる距離実績を求め、母系との配合で軽さ、立ち回りの良さを補填するイメージの馬を狙うべきかと考えます。

金鯱賞（2023）　血統指数

金鯱賞　2023　血統指数

指数1位｜07　グランオフィシエ　　
指数2位｜12　プログノーシス
指数3位｜01　アラタ
指数4位｜03　ハヤヤッコ
指数5位｜06　ルビーカサブランカ
指数6位｜05　ワンダフルタウン
指数7位｜08　バイオスパーク
指数8位｜10　フェーングロッテン

と続きます。
7位までが高指数で、8位が少し劣りますがバランスの良き指数を計上。
上位指数は父：Kingmanbo系統を中心とした馬、2位のプログノーシスはディープインパクト産駒、8位のフェーングロッテンはブラックタイド産駒です。

金鯱賞（2023）　本命　12　プログノーシス　川田

2023年の金鯱賞の本命は　12　プログノーシス　に進呈します。

前走は最後方からの競馬で1／2馬身差の4着。前走から重賞の格も
あがりますし、相手は強くなりますが、出走馬唯一のディープインパクト＋Mr.Prospecter系統配合馬。人気ですが、ここは本命。

相手本線は指数上位馬であるKingmanbo系統やフェーングロッテンを中心にしますが、指数は下位ですがポタジェの爆発力も押さえておきます。

では、良い週末をお過ごしください。
そして馬券的中すればと思います。