大阪杯(2023)|血統指数から読み解く|ポタジェの配合は連覇の資格あり⁉
大阪杯です。
昨年は指数的にエフフォーリアよりもレイパパレを推した考察でしたが、
今年も同じ血統傾向馬を狙うカタチになります。
開催場所|阪神競馬場
開催日時|2023年4月2日
施行距離|2,000m芝
大阪杯(2023)血統指数
指数1位|10 ポタジェ
指数2位|16 ノースザワールド
指数3位|14 ヒシイグアス
指数4位|03 モズベッロ
指数5位|12 キラーアビリティ
以下、ワンダフルタウン、ヴェルトライゼンテ、スターズオンアースと続きます。優勢なのは毎年、父:ディープインパクト/母父:Northern Dancer系統でもパワー系統になります。
ちなみに昨年の血統指数は以下のとおりで、
指数上位のポタジェ、レイパパレ、ヒシイグアスが1、2、4着でした。3着アリーヴォも高い指数を計上。
大阪杯(2023)本命馬
大阪杯の本命は 10 ポタジェ に進呈します。
血統面では、「ディープインパクト+Northern Dancer系統(パワー系統)」になりますので、過去の好走馬と同じ。当馬も昨年の勝ち馬です。
相手本線は16 ノースザワールドと行きたいところですが、さすがに実績面、大外枠なので14 ヒシイグアスの方が評価を高くします。あとは、キラーアビリティなどを。
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