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キャロットクラブ2022|一口愛馬|振り返り

キャロットクラブ生活の2022年が今日終わり、明日から2023年シーズンへ突入します。

2022年シーズンは2頭の3歳馬が未勝利引退となり、現役馬は1頭、9月に決定した出資馬が1頭となっています。
では簡単に振り返ります。

復活を切に希望して ジェネティクス

競走馬名|ジェネティクス
募集時 |ソラコマチの2017
競走成績|14戦5勝(2020年りんくうS勝ち)
初期考察|父:サウスヴィグラス/母父:サクラバクシンオー
配合だけみると短距離向きの配合。但し、完全にダートという訳ではなく、父のStar de Naskaと母系のテスコボーイの調和がキレイなので芝でも十分に活躍できるかなと考えます。キレ味の求められる京都1200m芝でスピードをいかんなく発揮してほしい。

5歳となった2022年シーズンは3戦(0-0-0-3)と不本意なシーズンとなりました。騎手もC.ルメール、団野、C.デムーロと3戦3騎手と主戦騎手を決めれないまま。
最後の室町Sが2着と0.2差ですので、少し前進。
ただ、最近の走りとみているとどうしても先行勢が多くなるので、展開面が影響することも多く、番手追走から直線で手前を替える競馬が出来ればと思います。2023年は6歳シーズンになりますが、まだまだ14戦ですので老ける年齢ではないように思います。

3歳で5勝した馬ですので1度で良いので重賞参戦を期待します。


デビューへ向けて頑張れ! シャルールの2021

競走馬名
募集時 |シャルールの2021
競走成績
初期考察|父:エピファネイア/母父:ゼンノロブロイ

エピファネイア産駒に出資したくて当馬に応募、昨年、最優先落選でしたので、無事に出資できました。
5月生まれなので、まだまだ幼いですが、2023年1~3月にかけて無事に成長してもらいたいと思います。

未勝利引退/ジャグアーロとシャルムランプの現在

2022年シーズン3歳2頭が未勝利引退となりました。

競走馬名|ジャグアーロ
募集時 |レオパルディナの2019
競走成績|4戦0勝
考察  |キンシャサノキセキ産駒で中距離馬となるイメージが最後まで湧かなかったのですが、結果的に考えると調教師も苦渋の選択で、1200m戦では追走できるスピードがなかったとなるのでしょうか。

競走馬名|シャルムランプ
募集時 |レインボーソングの2019
競走成績|3戦0勝
考察  |3戦0勝引退となり、佐賀競馬へ移籍。
佐賀競馬移籍初戦で8番人気1着となり、現在、コンスタントに使われ2勝(2勝目も9番人気)しています。JRA所属の佐賀競馬移籍で初戦8番人気ですから、自身の競走馬生活は自身で切り開いたと思います。馬主、厩舎の方々にも良くしてもらえているのかと思いますし、このまま第2の競走生活を歩んでいってもらいたいです。

2023年に向けて

まずはジェネティクスに期待するしかない現状ですので、ジェネティクスが頑張っている間にシャルールの2021がデビューのメドを立てれればと考えます。
あとは、馬名応募をするか否か。
検討です。


ではでは。

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