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【愛馬:ジェネティクス】室町S回顧 使って強くなる/キャロットクラブ

キャロットクラブの 愛馬:ジェネティクス が室町Sに参戦し、6着でした。2020年のりんくうSで3歳OP勝ちして以降、うまく進まないまま2年が経過します。

もう5歳秋、しかしまだ5歳秋と考え応援しています。

やっぱり愛馬です!

それでは第14戦:室町Sの回顧を。

スタートして前半33.3で推移し、なかなか先導が決まらない先行勢には厳しい展開でレースは進みました。ヒロシゲゴールド(16着)が飛び出したところで、番手が尊重すれば落ちついたのですが、ジャスティン(15着)が応戦。

前半33.3で推移
エアアルマスが4角で捕まえにいく展開

4角でエアアルマス(1着)が捕まえにいき、ミスズグランドオー(4着)、ジャネティクス(6着)が続く展開。

エアアルマスが完勝し、2着はオメガレインボー

エアアルマスが勝ち、2着はオメガレインボー、3着~6着はタイム差なしの接戦でした。

勝ち馬も2着馬も1600mで勝ち鞍(エアアルマスは東海S勝ち)があるので、スタミナの削り合いに距離適性の長さが生きたレースかなと。

愛馬:ジェネティクスも6着でしたが、過去3走と比較してもレース内容も向上したと思うので、年内何とかあと1戦(りんくうSかカペラSか地方交流重賞)使ってくれることを期待します。

愛馬:ジェネティクス

もうジェネティクスの成績表は汚れに汚れているのだから
もうドンドン走るしかないよ!
もうレース選択を1200m、右回りに固執している場合じゃない。

”ダート馬は使って使って強くなる”

来年は6歳になるので、”充実の競走馬生活を”とお願いし、第14戦の感想【回顧】とします。

キャロットクラブ ジェネティクス (牡5) 成績[5-1-1-7]


父:サウスヴィグラス
母父:サクラバクシンオー

募集金額 2000万円

(サウスヴィグラス×サクラバクシンオー)
配合だけみると短距離向きの配合。但し、完全にダートという訳ではなく、父のStar de Naskaと母系のテスコボーイの調和がキレイなので芝でも十分に活躍できるかなと考えます。キレ味の求められる京都1200m芝でスピードをいかんなく発揮してほしい。

ばっじょの競馬ブログ(予想、キャロットC、愛馬のこと)
https://ameblo.jp/keibadangi/entry-12400536978.html

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