東京新聞杯(2023)血統指数から読み解く結論|◎エアロロノアの母系指数
開催場所|東京競馬場
開催日時|2023年2月5日
施行距離|東京1600m芝
昨年は指数3位のイルーシヴパンサー、指数5位のファインルージュそして7位のカラテが複勝圏内でした。本命視した指数2位のドナアトラエンテは9番人気5着で外れ。
では、2023年の血統指数を公開します。
東京新聞杯(2023) 血統指数
指数1位|12 シュリ
指数2位|14 エアロロノア
の2頭が高指数を計上。
あとは、08 ファルコニア、人気の03 ジャスティンカフェと続きます。
指数1,2が人気薄ですので、馬券はここから検討します。
東京新聞杯(2023) 本命 14 エアロロノア 武豊
本命は 14 エアロロノアとなります。
当馬の強調材料はやはり母系にDanzig系統になり、断然に指数を計上します。父:キングカメハメハは直仔、系統とも複数頭馬券に絡んでいますが、この父よりもやはり母系。出走馬唯一の母系Danzig系統を本命に推します。人気的にも血統指数からの狙いは“人気薄激走馬を探すツール”ですので狙いとは合致します。
相手本線は指数1位の 12 シュリ 津村。
こちらは父:ハーツクライは秀逸の血統。
人気面鑑みても馬券構成にはもちろん必要です。
あとは、人気馬などを絡めながらレースを楽しみに観戦とします。
ではでは。
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