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ゴールドカップ予想~ありがとうブルドッグボス~

12月23日の水曜日に浦和競馬場で行われるS2ゴールドカップ(1400m)の予想になります。

さてこのレースを最後に小久保厩舎が誇る最強の地方馬ブルドッグボスの引退が発表されました。ダイワメジャー産駒ながら息の長い活躍、そして移籍当初は逃げ先行馬として活躍しながら一度低迷すると後方一気の脚を武器に復活し2019年のJBCスプリント制覇、2019年NAR年度代表受賞など輝かしい活躍を見せ2019年も中央馬を相手に地方スプリントの大将格としての活躍を見せた馬でした。

地方馬で年齢を重ねたダイワメジャー産駒という事で種牡馬入りは厳しいのでは・・・だとしたらもう1年は現役・・・か?と思っていた矢先に無事に種牡馬となれることも同時に発表がされて個人的には良かったと思います。

さて、ラストランの取捨。これが実は難しいところ。ラストだからお釣りなしで来る?それとも何かあったらマズいので回ってくるだけ?

今回はその注目馬の仕上がりと浦和が誇る大厩舎のこのレースへの態勢に注目してみましょう。

枠順

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画像 nankankeiba.com

※なお浦和ゴールドカップは浦和10Rですので御注意を

コース解説

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画像 うまめし.com様

浦和で最も使われる条件。

コースを1周して4つのコーナーを回る。最後の直線がゴールまで200mということで逃げ、先行馬が圧倒的に有利な条件で基本差し馬には不利。

ただし逃げて競り合う前傾ラップのレースとなるとさすがに最後の直線では垂れるため後方の馬でも届くときはある。

考察

ポイント① ブルドッグボスの仕上がり

まずは1番人気がほぼ確定のこの馬の仕上がりを確認。

JBCスプリントは大出遅れながら最後の直線で物凄い脚で3着まで差してきた競馬以降は休養を取り中1か月半でラストランを迎える。

今年は2月のJRA移籍でフェブラリーステークス(東京)に挑戦するとすぐに地方へ戻り、休みなく4月の東京スプリントに始まり、さきたま杯、オープンレース、クラスターカップ(岩手)、東京盃(大井)、JBCスプリント(大井)と走ってきた。

今回は最終追い切りに本馬場を使用して長めに追われた。

71.5-53.1-38.5-12.0 馬なり

調教師も重たさは残るとコメントしており、昨年もこのレースに大幅プラスで出走した背景を考えると時期と年齢から絞りにくい可能性は否めない。

ちなみに昨年のこのレース前の追い切りはあまり評価されていないのですが、今年より全体時計としては2秒近く早く、ラストランで仕上げてきたような感じもしつつ、その割には・・・?とも取れる仕上がりにも見え少し気になるところ。

ポイント② 小久保ライン

Screenshot_2020-03-20 最新ツイート Twitter

もう今更語ることではないが小久保厩舎はペースメーカーの配置し万全体制は敷いてはいる。

今回内枠に入ったのはファルコンウィング。ブルドッグボスをわざわざ外枠にしてこの馬を内に配置したのはこの馬は逃げる競馬しか出来ないからだろう。逆にノブワイルドは今年の習志野キラッとでも見せたように外からでも競馬が出来るようになっており2番手で後ろをぴったり付ける競馬も出来る自信が合ってのこの枠順とみる。

ただしファルコンウィングは1400mはデビュー以来でどちらかというとテンのスピードが速い馬ではないので外からノブワイルドがすんなりとハナを奪って自分のペースで競馬をする可能性も残す。

どっちしても小久保厩舎がわざわざ保園騎手を勝たせる馬に騎乗させていることは無いのでどっちがペースメーカー、番手となったとしてもこの馬の優先度は低い。

この2頭がきついペースで逃げることが想定できるレースだからこそ有力馬として挙がるはずのベストマッチョがこのレースを放棄してわざわざ同日の園田に遠征したのだろう(そう考えると出来レースもいいところだが)

まとめ

ブルドッグボスはラストランへ向けて仕上げるも昨年比ではやや微妙。昨年も仕上がりが悪いといわれながら直線でしっかり差し切って勝利しているだけに今年はどうなるか?

小久保厩舎の逃げ先行勢がどこまで前でペースを刻んで他の逃げ、先行勢を掃除できるか?もしくはそのまま押し切りも?

どちらにしてもこのレースのカギを握るのは小久保厩舎の団体芸の完成度次第といったところだろう。

それではここからは推奨馬の考察と買い目の公開となる。

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本命

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