7/2（木）浦和競馬平場配信～意味深オールスターズ～

7月2日の浦和の平場限定配信となります。

本日のメインレースはブルドックボスが無理に勝つ必要もないと見込み逃げ馬のレッドゲルニカ◎もまさかの逃げれもしないでただハイペースで飛ばすだけ飛ばして消えるという醜態・・・真島騎手なんかまえより色々な面で信用できなくなってるよなぁ・・・

前日回顧はここまでにしまして、木曜日の浦和の番組を見るといわゆる怪しいレースというのが結構存在することから今回はそこにポイントを置きながらいらない馬、逆にそのレースでヤリそうな馬に触れていこうと思います。

常々言っていますが、浦和にパドックの定義が存在しないのはこの辺の理由が大半です。結局馬を仕上げる仕上げない以前に陣営のやる気が有るか無いか？そのレースで意図的に負けるか？というくそみたいな発想でないと競馬をすること自体が嫌いになります。（むしろそれくらいの気持ちでやっていた方が外れても諦めもつきます。）

1レース目

4R（1500m）

枠順

危険該当馬

4 ガッサンノリュウ（澤田）

僕のTwitterやサロンをご覧の皆さんには有名な一頭ですね。

前走船橋の一般戦では7番人気ながら2着と好走した門別出身馬ということで浦和遠征なら引き続きの好走・・・とはいかないのがこの矢野厩舎の大きな特徴。

まずはこの馬の成績を見てみると一目瞭然。

門別から移籍初戦の川崎の遠征でお散歩（いわゆるヤラズ）も地元船橋でこの厩舎の伝統芸能といっていい別の馬のような好走を披露。

露骨だったのはその2走後の川崎の一般戦。一時単勝オッズ1.1倍に推されるほどの支持を受けながらスタートで安定の出遅れでお散歩を披露。

これまで船橋では0.2.0.2も他地区では0.0.0.3という結果以上に内容も見どころもないというのがあまりにも露骨。船橋からの遠征、前走2着、道営出身という点から明日のレースにおいて再度人気になるのであればこれほどまでの養分馬はいない。

※これは八百長ではなく最初からレースを捨てているだけということを勘違いしないでほしい。（八百長しそうなレースは他にあります。）

推奨馬

7 ドストエスフキー（北島）

を推奨したい。水曜日時点で田んぼ馬場だったところに更なる強雨で木曜日の馬場は前が止まらないかつ差しが決まりにくい超絶不良馬場が濃厚。母父にネオユニヴァースを持ち米国短距離種牡馬のアルデバランⅡの血統構成はこういう馬場でも良さが出る。

前走から4kg減で技量のある北島騎手なら外枠からスタートを決めて前付けも可能。そうなれば後は行った行ったの競馬も可能。

買い目

単複

7

ワイド

7-1.3

2レース目

6R（1400m）

枠順