浦和スプリントオープン＆浦和厳選レース予想～虎の威を借る狐作戦～

7/1（水）に開催される浦和スプリント（1400m）の予想と当日の平場レースでの推奨予想になります。

今週は南関東の重賞レースがお休み、北海道では2歳重賞の栄冠賞やスプリントの重賞が開催されますが以前にも書いた通り僕は北海道競馬の重賞予想は交流以外は自粛しているのでノーコメント・・・(´・ω・`)

ということで水曜日に開催されるこのオープンレースを今週は配信しようということになりました。

最有力馬のブルドックボスがいますが・・・今回はその枠に疑問が残るだけに頭数より波乱も期待できそう。

ということでまずはデータ解析をしていきます。

枠順

全9頭ながら名前を聞いたことがあるという馬もちらほらいるかもしれません。

浦和1400m傾向

種牡馬別傾向（近5年）

このメンバー内だとクロフネ、アグネスデジタル、ダイワメジャー産駒が優秀。地方にもたまに活躍馬がいるマッチョウノ産駒はこれが初めての挑戦となる。

騎手別傾向（2020年）

今年この条件は森騎手の独壇場となっている。先日の中央交流重賞さきたま杯での活躍なども記憶に新しいが連対率が50%を超えて勝利数でも他を圧倒。

今回は中央から移籍初戦のベストマッチョの騎乗が予定されている。

枠番別傾向（直近1年）

最内は不利、外枠はもっと不利といわれる浦和の1400mだが実は馬券内に限ればそこまで大きな差はない。

とはいえ勝ちやすいのは内から真ん中にかけてなのでここに実力馬が来ると勝負は有利に運びやすい。

天候情報

今日は雨が降らないという話だが昨日は集中豪雨で馬場は最悪レベルの不良馬場。こうなると浦和の場合は前が全く止まらない1コーナー確定ゲームになってしまう。

スタートが非常に鍵となるだけに内に進路を外から馬が確保しに行くのは確実となる。

以下有料エリア

内容

今回のレースの疑問点

今回のレースの本命及び推奨馬と買い目

本日の平場レース厳選（2レース分）

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