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【予想】桜花賞

■予想印
◎コラソンビート
○アスコリピチェーノ
▲スウィープフィート
△クィーンズウォーク
△ステレンボッシュ

■展望
桜花賞はダンチヒや米国系のスプリントの血をもつ馬が好走している。

また、今年の桜花賞は、阪神JFとフィリーズレビュー以外のレースについては、レースレベルに疑問視を抱いております。

本命はコラソンビート。父スワ-ヴリチャードの母父には名血アンブライドルズソング。この血は2歳~3歳にかけて主要G1で好走馬を出すようにスピード、鋭い末脚を出せる特徴があります。また、コラソンビートの母ルシェルドールの母系はオーストラリア系統の血であり、昨年の勝ち馬リバティアイランドの母系と似たような構成になっております。前走は逃げ馬に足元を掬われてしまいましたが、叩き2戦目かつ栗東滞在とのことで状態は確実に上向くと思います。

対抗はアスコリピチェーノ。昨年の阪神JF勝ち馬で以前阪神JFの予想時にもブログで書きましたが、血統構成が2020年の桜花賞2着レシステンシアと似ており、父ダイワメジャー×母父ダンチヒ系。また、ダンチヒ系は大系統ではノーザンダンサー系に属しており、こちらを見ると2019年の桜花賞2着シゲルピンクダイヤと同系統になり、当レースには適性がありそうです。

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