見出し画像

【予想】弥生賞

■予想印
◎シンエンペラー
○ファビュラススター
▲アドミラルシップ

■展望
近年の弥生賞は欧州血統の濃い馬が好走しており、皐月賞より日本ダービー、菊花賞、古馬G1などで好走する特徴がある。

本命のシンエンペラーは全兄ソットサスであり、超良血。京都2歳ステークスでは共同通信杯3着パワーホール、京成杯1着ダノンデザイル、小倉あすなろ勝ち馬サトノシュトラーセを差し置いて勝っており、ホープフルステークスも直線早め先頭で抜け出ししてまい、レガレイラに差されてしまったが、力はすでにG1級であることを見せた。休み明けがカギとなるが、厩舎・騎手を見ても問題なし。

穴は▲アドミラルシップ。兄ブラックホール、姉ライラックは共に小回りコースで重賞勝ちの実績をもつ。前走のゆりかもめ賞は直線勝負のレースになってしまい、当馬の持ち味が全く出せないレースとなってしまった。小回りコースで見直しができる。

■買い目
【馬連】
①-⑤200円
①-⑩100円
⑤-⑩700円

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?