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第3回【えっ…。】JRA所属のとある騎手の○○○がやばい…。

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 皆様こんばんは。競馬予想家あやねです。
 さて、早速本題に入りますが…!この画像の騎手の名前を言えない競馬ファンの方はいませんね…?🥹

参照元① 笑顔が素敵な田口騎手

そう!!その名は!!今をときめく若手である田口貫太騎手🍙

です。とても愛されキャラで、サジェストで「田口貫太 かわいい」と出てくるほど💘今回はそんな田口騎手について、「とあるやばい記録」について、少しだけお話しさせてください。


競馬の合間・お昼ご飯中・通勤時間中・寝る前などなど!!ちょっとした時間に少しだけ読めるようなボリュームに纏めているコラムです📕

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https://twitter.com/222ayaneru


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参照元② 父も母も笠松競馬の元騎手というまさに騎手界のサラブレッド

 田口騎手は、2023年2月に騎手免許を取得し、栗東・大橋勇樹厩舎の所属となると、同年の3月4日阪神第1競走の3歳未勝利戦で初騎乗していきなり2着と結果を残すと、初勝利は同年3月26日の阪神第1競走・3歳未勝利戦で挙げています。1年目から飛ぶ鳥を落とす勢いで結果を残し続けており、同年8月20日に行われた北九州記念(GⅢ)で重賞初騎乗を果たすと、同年10月14日には中央・地方あわせて計31勝を達成し、GI競走への騎乗が可能となりました。そして同年12月10日に阪神ジュベナイルフィリーズ(GⅠ)にて、第39期生のGI騎乗一番乗りを果たしています。最終的に年間35勝を挙げており、JRA賞最多勝利新人騎手と中央競馬関西放送記者クラブ賞を受賞するなど、多くの方にその騎乗技術を評価されている騎手でもあります。1年目からこれほどの成績を残せるのは本当にすごいですよね。
 そして表題が気になっている方は多いと思いますが、単刀直入に何がやばいのかと言いますと…!

想定される年間騎乗数。


記事を書いているタイミングで計算したところ、田口貫太騎手のJRA騎乗数は今年の開催15日間で既に151回。年間に計算すると、仮にこのペースで騎乗を続けた場合、「1066回」と驚異的なペースで乗り続けることになりますJRAは年間106日開催されるため、1日当たり10.06回乗ることになりますね。普通にえげつない回数です…。
 2年目からいきなりその大台を狙える位置にあるのは、騎乗技術はもちろんのこと、怪我をしない身体、そして人柄の良さもあるでしょう。でなければこれほどの騎乗依頼はこないはずです。そんな田口騎手の騎乗ぶりに今後も要注目ですね。
 ちなみに余談ですが、JRA年間騎乗数の日本記録を持つ騎手は…!この方!!!!

参照元③ 素晴らしい人柄と騎乗技術の高さを併せ持つ幸騎手

 皆さんご存じ幸英明騎手でございます。😂

 その幸英明騎手が12年前に記録した「1081回」がJRA最多騎乗回数ですが、現在の年間の開催数106日で仮計算した場合、

10.19回/1日😳🥶😱

異次元すぎて言葉が出ませんね😂幸騎手、恐るべし…。


参照元

https://www.chunichi.co.jp/article/

①2023年3月26日 中日スポーツ/東京中日スポーツ

https://www.gifu-np.co.jp/articles/-/195630

② 2023年2月10日 岐阜新聞Web

https://www.chunichi.co.jp/article/689593

③2023年5月13日 中日スポーツ/東京中日スポーツ

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