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先手必勝教団の競馬予想・0722

先手は正義。週末の中央競馬も楽しもう。大井は無事に勝ったぜ!!

「ゲートの反応・スタートの速さ・前走不利・血統・トラックバイアス」等、目視チェックやリアルタイムチェックが活きるファクターで予想。

明日出走予定のチェック馬

ヴィズサクセス以外は前走不利がある馬なので注意しておくといいことあるかも?
コスモレンブランサは頭数が少なすぎるから単買えるオッズなら、もしくは複勝転がしであそぶとか。
ナーサックの距離延長は悪くはないと思うけど、できれば12に出てきてほしかった。でも買えるオッズにはなるはず。
同じレースのキセキのエンジェルは、内枠捌けるジョッキーじゃないからここは厳しいんじゃなかろうか?この馬は騎手変えてほしい。馬の力でくる可能性は普通にあるけど、騎手の力で内枠なのに大外ぶん回す確率もかなりある。
スンリはチャンスあるでしょう。
ルージュは間違いなく人気。

函館3R

◎10シエル
前走は1番人気を大きく裏切る6着。スタートの反応も早く、楽に先行していたところハナを奪いに来た両隣の馬に挟まれる不利。影響はあまりなさそうではあったものの、ラストで踏ん張り着れなかったところを見ると多少なりともロスの影響があったのかもしれない。今回改めて。

○9イルモンド
前走は4F目に12秒6を刻んで以降、最後の1Fまで一度も息が入らない展開を2番手で追走。4コーナーではハナに立ってよく粘りはしたが、その競馬で勝てるならもう既に勝ち上がっていたでしょうという内容。まぁまぁ良い競馬。

▲14ジャスティンエース
ゲートの反応は速い。ゲートは安定しないが出てしまえば先行の目まで。人気が無いならおさえる価値はある。

△6.8.11

福島3R

◎3マサノカヴァリエ
前走は勝ち馬から0秒5差の5着。前半3F34秒8のペースを楽々と追走できていたけれど流石に最後は止まった。今回は先行勢も手薄なのでハナを切ってそのまままで有り得る。

○8サラフィエル
小回り新潟のダートで差して連対できているように、コーナリングの上手さは高く評価できる。メンバー構成的にはスタートも速いほうになるので、前走よりもポジションを前目に取れるようなら◎にとって最大のライバルとなりそう。

▲13サンマルディライト
枠は良くないけれど、スタートもスタート後も速いタイプ。このメンバーなら内へ切れ込むロスがあっても労せずポジションを取れそう。後ろからでも脚は使えるタイプ。むしろこれまでの戦歴からはそのほうが合っているかも。

函館7R

◎6タイセイマーベル
ほぼ初芝みたいなもんだけど、東京D16での走りを根拠にする限り、スピード負けすることは無さそう。理想はハナ。
近親に目立った活躍馬はいないが、母ナショナルホリデーは芝馬。洋芝で渋った今の馬場なら1発を狙っても良さそう。まあ普通の人はこんなの狙う必要ない。普通ならマイネルエニグマ、穴ならデルマラッキーガイとかで良いでしょう、が、自分はタイセイマーベルを狙う。

小倉7R

◎2テイエムシルバー
前走はあまり息の入らない流れを先行して最後まで粘って2着。前走はゲート内で立ち上がっていたのがちょっと心配ではあるが、ゲートの反応も速いし、スタート後もそれなりなので普通に出ればスンナリ先行して勝ち負けに持ち込めるのでは?

○6ルージュラピュセル
当然の如く人気になっているから逆らう手もある。まぁただ延長得意なルーラーシップの産駒だし、そもそもの能力は高いから、普通に来ても驚けないというか、来る可能性はけっこう高そう。

△4.7.13

小倉8R

◎4ブリンク
これ多分人気しなさそうなこともあってわりと気を持ってる。ゲートの反応自体は早くないけど、ゲート後が速いタイプ。エピファネイアの距離短縮を買うのはどうかなと思いますが、この馬自身は短縮で前進した実績があるので大丈夫なはず。展開不利もあった前走からの大幅前進に期待。

○1ダイシンビヨンド
軸向きなのはこっちでしょう。中京での圧勝劇を額面通りに受け取って良さそう。前走で2着に下したアドマイヤラヴィ以下は差し馬ばかり。展開に恵まれての勝利というわけではなく、能力差があったからこその楽勝。昇級でも問題なさそう。的中を重視したいならこちらを中心視するのがオススメ。

▲6サンクフィーユ
普通に強いんじゃないか。勝たれても仕方ないかなとは思っている。

函館9R

◎7スウィートプロミス
前走は中山12のフルゲートで内に潜り込めずにロスの多い競馬。外を回らされ展開も不利と大きく崩れても度外視できる状況での0秒5差5着は高く評価して良い。いつもどおりのスタートを決めてハナを切れれば頭まで。

○9スカイトレイル
前走は同条件で3番人気に推されたものの9着と惨敗。前を捕まえる脚は無いタイプだから外3に位置を取った時点でかなり厳しいレースだった。今回も同様の可能性はあるが、◎と並走もしくは◎のハナを叩ければワンチャンス。馬場が渋るのも好材料。

注3ナリタエール
長期休養明けなのは明確な不安点だが「前走不向きな条件で惨敗しているスタートの速い馬」という穴の資格を持っている馬。ただ激走しても単までは?という印象。紐に一考。

△5.6.11

小倉9R

◎10ニシノデフィレ
同コースで(1-1-0-2)と実績十分。持ち時計もメンバー中3位なら、上昇分を加味すると十分勝負になる。ゲートは速いがその後は特別速くないので、序盤いかにスムーズに回れるかが鍵。

○12シゲルカチョウ
開幕週で大外の馬を対抗に推すのは気が引けるが、12頭立てなら許容範囲としたい。前走は好スタートを決めて勝ち馬から0秒3差2着。1着馬も3着馬も差しこんできた馬であることを踏まえれば、一番強い競馬をしたと評価すべき。今回も楽な展開にはならないだろうが大きく崩れるシーンは想像し難い。

▲5ナリタローゼ
メンバー中唯一の延長ローテ。新潟の直千レースで2番手につけられるスピードはここでも武器になるはず。道中でプレッシャーを受けるとやや淡白な面はあるが、開幕週の馬場の助けがあれば上位好走があっても驚けない。

△6

函館10R

◎1グレースオブナイル
2勝クラスに昇級後の3走は⑥⑪⑬着と惨敗続きだが、いずれも逃げを打つことができなかった結果。今回は主張すればハナを奪えそうなメンバー構成だし逃げを打てた過去5回は④③②②②着と好走率が高い。大胆な騎乗ができる藤岡佑介騎手の手腕にも期待。

○7クライミングリリー
普通に強いでしょう。

▲5ルヴェルソー
前走は道中で身動きが取れない最悪なポジションに収まってしまったことが仇となってしまった。直線ではよく追い詰めたものの0秒4差の7着止まり。
動きたいタイミングで動くに動けず、踏み遅れる形となったのが致命的だった。10頭立てとなる今回はさすがにそういった不利を受けずに済みそうだし、馬群を捌くのが上手い池添謙一騎手への鞍上強化も大きい。ここはチャンスだろう。

注6ブラックデビル
前走は2着だが、追い込みがハマっただけと捉えられてあまり人気にはならさそう。しかし、この馬はゲートの反応が良いし、ゲートを出たあとも遅いわけではない。前走VTRを見ればわかるが、序盤は中団に位置を取っていたが、他馬との関係で徐々にポジションが悪くなったというだけ。本来なら勝っていた競馬だったろう。▲同様に頭数が少なることが有利に働きそう。

△1

函館11R

◎5マリーナ
16頭立ての16番枠だった前走では、好発を決めて良いスピードを披露したが、いかんせん大外から内へ切れ込むロスが大きかった。あれだけのロスがありながらも0秒2差まで粘っての7着は立派だったと考えるべきだろう。
今回は5番枠と好枠に収まった。奇数枠のため先入れで待たされる形となるが、駐立の悪いタイプではなく問題ないだろう。いつも通りのスタートを決められれば今回は少なくとも前走以上に良いポジションを取れそう。
馬場が渋って後方待機勢の末脚が鈍るようなら、持ち前の先行力を活かしての巻き返しがあって良い。

○8シュアーヴアリア
前走は4角で包まれて、直線でも窮屈になりながら勝ち馬を追い詰めて2着。スムーズだったならば……、と思わせる内容だった。前走くらい走れれば普通に勝ち負けだろう。力だけなら◎よりも明らかにコチラが上。

▲10スンリ
ゲートの反応自体は速いけれど、出た後は速くないタイプ。その分どうしても位置取りが悪くなる。
前走は0秒3差の7着と敗れたが、道中外を回らされて距離ロスが大きく、直線も内を通った馬が有利な状況だったことから力負けとは考え難い。
前走は15番枠からのスタートだったが、今回は10番枠。スッとスタートを決めて上手く内に潜り込むか、少し前目のポジションを取れれば上位争いを演じるシーンがあっても不思議ない。

△2.7.9.12

GOOD LUCK!!

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