【回収率100%を目指せ】2・3歳重賞×意識するべき3つのポイント
こんにちは、競馬コーチのいーの先生です🏇
今日は競馬ファン必見のテーマ
回収率100%を目指せ!
2・3歳重賞で意識するべき3つのポイント
についてお話しします!
本当はこれ、有料でお伝えする予定だったんです。
でも、「1人でも多くの競馬ファンに、このノウハウを活用してもらいたい!」
そんな思いから、今回は特別に無料公開することにしました。
競馬で負け続けている方、悩んでいる方にこそ読んでほしい内容です!
さて、12月になるといよいよ2・3歳重賞のシーズンが始まりますね?
阪神JF、朝日杯FS、そしてホープフルS…このGⅠレースたち🔥
「どう攻略していいのかわからない」なんて思っていませんか?
実は、僕も昔は回収率36%という悲惨な状態に悩んでいました。
でも、たった3つのポイントを意識するだけで、回収率36%→172%にまで引き上げることができたんです。
この方法、聞いてみたいと思いませんか?
この記事では、その3つのポイントを余すところなくお伝えします。
「どうすれば的中率が上がるのか?」
「なぜこの3つを意識するだけで勝率が劇的に変わるのか?」
これを理解できるのであれば
このブログは『価値あるもの』になると思いませんか?
1章:世代限定戦で意識する3つの事実
競馬で結果を出すために欠かせないテーマ
「世代限定戦で勝つための3つの事実」について、話します。
結論、世代限定戦
つまり2・3歳馬限定の重賞は、GⅠを含む
他の重賞とは全く異なる性質を持っています。
ここを理解せずに挑むと、どれだけ真剣に予想しても
結果は惨敗…。
負けが続いている方は、もしかすると
このポイントを見落としているかもしれません。
もったいない…
これからお伝えする「3つの事実」を知るだけで、あなたの競馬の見方がガラッと変わります。
逆に、これを知らずに挑むと、負け確定です
それでは早速本題に入りましょう。
世代限定戦で意識するべき「3つの事実」とは?
前走の着差に惑わされない
前走の大差勝ちは信頼できる?実はそれ、過信は禁物なんです。事前の評判に惑わされない
「能力が抜けている馬は鉄板」と思っていませんか?
その思い込みこそが、あなたの回収率を下げる原因?成長度は分からないということを理解する
若い世代の馬は、予想以上の成長を見せることもあれば、期待を裏切ることも…。
この不確実性をどう見るか?
これらのポイントを詳しく解説していきます
どれも「本質的」です!
この記事を最後まで読んでいただければ、世代限定戦の予想がぐっと楽になるはずです!
「どういうこと?」と思われる方がいると思うので
ここを掘り下げて説明します
①前走の着差に惑わされない
定義を揃えます。
ここでの「大差勝ち」とは
2着馬に0.5秒差以上の差を付けた馬とします
前走の着差に惑わされないとは言い換えると
前走着差を付けた馬をそのまま強いと思わないようにする
けど思いませんか?
「2着馬に0.5秒差以上つけた馬は強いんじゃないの?」
「なぜ、惑わされてはいけないの?」
その理由は
【理由】前走、着差を付けて勝利していても
周りのメンバーレベルが低く、勝利した可能性があるから
つまり、前走、着差を付けている。
そこで評価される…が、相手が弱かっただけで
勝利した馬は「過大評価」されていた…ということがあるんです
例えば、2023年阪神JFのキャットファイト
前走は0.8秒差の勝利、圧勝ですよね?
その結果、4番人気に支持され、どうなったか?
4番人気10着に敗れる…
着差を付けて勝利してきた馬ほど、厳しい目で見るようにしましょう。
実はあまり意識していないだけで、世代限定でこのパターンはよくあります。
②事前の評判に惑わされない
ここも着差同様、周りの意見に左右され過ぎないように注意して!
ということです
「この馬は鉄板!」
「この一流騎手が乗っていたら、確実に勝てる」
「能力は間違いなく抜けている、世代1番」
このようなコメントがあった時は「鵜呑み」にしてはいけません
本当かな?そう考えるクセをつけてください。
なぜか?事前の評判が高く、人気して、飛んだ馬がいるからです。
例を出すとキリがないのですが、分かりやすくナミュールを出します
ナミュールは2021年阪神JFで1番人気でした。
ナミュールは前走の赤松賞でメンバー最速の上がり3ハロン33秒0で差し切り!強い!
1馬身3/4差で完勝!3連勝しているので2歳頂点へ死角なし!
それに加え…C.デムーロ騎手騎乗
結果、どうなったか?
出遅れ、1番人気4着…
特に2歳戦は「レース内容」の情報が少なく、事前の評判が先行することがあります。
世論のコメントに踊らされず、実力をしっかり精査すること
③成長度は分からない
若い世代の馬は、予想以上の成長を見せることもあれば、期待を裏切ることも…。この不確実性をどう見るか?
ここが非常に重要なんです。
例えば、A馬、B馬と2頭馬がいるとします。
9月に戦い、その後12月に戦う。2回戦うとします!
9月はA馬が勝利!
12月はどちらが勝つと思いますか?
そう!分からないんです。
なぜなら、2・3歳の世代限定戦は成長度に差があり、数カ月で実力がひっくり返ることがあるからです。
9月に戦った時に負けていたA馬に
B馬が12月に逆転する。
これが2・3歳の世代限定戦では乱発するからです
このあと、2章で詳しく話しますが、僕は2歳戦を勝負レースにはしません。
3歳戦も春の序盤は未知な面が多く、勝負レースにしづらいんです。
成長度は何で測るか?馬体重?タイム?調教師?調教?
どれも一部正解ですが、明確な正解ではないんです。
ここで伝えたいのは2・3歳の世代限定戦は
未知な面が多く、それに加え
数カ月で身体の成長などで「実力差・適性差」が簡単にひっくり返ることがるということです。
つまり、勝負レースには不向きな性質なんです。
この③成長度は分からないで伝えたいのは
特に「2歳戦は勝負レースにするには情報が少なすぎて、不向き」
2章:世代限定戦の具体的な戦い方3選
1章の内容はしっかり理解できましたか?
超簡単におさらいすると
「世代限定戦は、着差や評判に惑わされない、勝負レースには不向き」ということでしたね?
これを押さえるだけでも、無駄な負けを減らす一歩を踏み出せたはずです!
さて、ここからが本題です!
2章:世代限定戦の具体的な戦い方3選
競馬で勝つには「知識」だけでは足りません。
実際の戦い方を知り、それを実践することが何よりも重要です。
この章では、僕が実際に実践して効果があった
「世代限定戦での戦い方」を3つご紹介します。
これらを覚えれば、あなたの競馬人生で負けをグッと減らせるはず!
期待して読み進めてくださいね!
世代限定戦の戦い方3選
「見(レースを買わない)」という選択肢を持つ
→ すべてのレースを買う必要はありません!迷ったら潔く「見」に回ることが、長期的な回収率を上げる第一歩です。「賭け金を通常の半分に抑える」
→ 若い馬たちは予測不能な部分が多いので、リスク管理が重要。賭け金を半分にしておけば、万が一の外れでも痛手を減らせます。「思い入れや自信があるなら通常通り買う」
→ 心から「この馬は来る!」と思えたレースでは、普段通り賭けてもOK。ただし、その自信がどこから来るのか、冷静に確認するのがポイントです。
この3つの戦い方、すぐにでも実践できそうですよね?
特に「見を選ぶ勇気」は、勝ち組の競馬ファンほど実践している鉄則です。
1つずつ、理解していきましょう!
①見(レースを買わない)
2・3歳戦の世代限定戦の戦い方1つ目は
「見(レースを買わない)」をすること!
ここはシンプル。
前走の内容、情報が少ない
馬の脚質・能力が読みづらい…
そうなんです!2歳戦は「情報が少ない!」、「予想する材料が少ない!」
例えるなら、カレーを作るのに、ルーと人参しかない。
こんなイメージです。
予想するのに情報が少ないな…
この馬が強いのか、レース数が少なく分からない
初めての対戦でどちらが強いんだろう?
そうやって、そう少しでも思ったら「見!!!」
レースを買わない選択をしてください!
今から、回収率を上げるために必要な考えを説明します
回収率を上げるためには
目の前のレースを当てることではなく
期待値の高いレースを選定して買う必要がある
当てたいからレースを多く買う
当たりやすい人気馬を買う
これらは回収率を上げる目的から逆行してしまっているんです
特に『分からないレース』を「見」することは「負け額を減らすこと」に繋がります
実際に僕の周りにいる回収率100%超えの人は全員「見(レースを買わない)」を身につけています!
勝てる人は、こう考えているんです
外れる可能性が高いレースで無理に資金を使わなくていいよね?
負ける額を減らそう!
このレースは買わず、別の買いたい人気馬がいるレースに資金を使うようにしよう!
これをするだけで、ほとんどの人は回収率は自然と上がっていきます
ほんとですよ?騙された!と思って、やってみてください!
②額を通常の半分程度に抑える
続いて、2・3歳戦の世代限定戦の戦い方2つ目は
「額を通常の半分程度に抑える」こと!
競馬をしていると、どんなレースでも「賭けたい!」と思いますよね?
でも、特に世代限定戦のような不確実性が高いレースでは、賭け金を通常の半分に抑えることを意識しましょう。
この一手間が、長い目で見たときに大きな違いを生み出します。
例えば、通常1レースに1万円を賭けるところを5,000円に抑えます。
世代限定戦は情報が少なく、予想の精度が上がりにくくなることがあります。
特に「前走内容」、「能力比較」をする際に
未知な面の比較、目に見えづらい成長度を考慮するため
予想精度は上がりにくいんです
仮に予想が外れても、負け額を50%に抑えられますよね?
大前提、競馬は勝つよりも負ける回数のほうが多いものです。
だからこそ、負けたときに後悔しない方法は?
勝ちにいくために何が必要か?そこを考える必要があるんです
あなたが今週の世代限定戦、特に2歳戦を購入する時
まずは「本当に賭けるべきレースか?」を自問してみましょう。
そこまででもないなと思ったら、予想だけして「見する」
そして、どうしても賭けたい場合は、いつもの半分の額に設定してみてください。
「負けをコントロールする」ことが競馬で勝つための第一歩。この習慣を身につければ、競馬の楽しさを長く味わえますよ!
③思い入れ、自信があるなら通常通り買う
と、ここまで世代限定戦
特に2歳戦は買わない方がいいよと言ってきました。
この思考は変わりませんが、1つ追加です
自信があるなら、いつも通り賭けてもOKです
そりゃそうですよね?
競馬をしていると「この馬は来そう!」と思う瞬間がありますよね?
世代限定戦であっても根拠がしっかりしている
過去の名馬と比較しても、遜色ないタイム
前走負かした馬の次走以降を見ても、この馬が世代上位なのは明らか
騎手も前走と同じで、得意な競馬場、ここは勝ち負けでは?
あなたの中で根拠があり、自信があり
通常の金額で買っても後悔しない!
そのようなときは、いつもの賭け金で堂々と勝負してOKです。
とはいえ、賭ける前に必ず「その自信の根拠は何か?」を冷静に見直すことが大切です!
なぜ、買おうと思っているの?
「他の人の評価に踊らされていない?」
「着差だけで判断していない?」ここを必ず見ること!
このチェックを怠ると、自信が「ただの思い込み」だったということにもなりかねません。
自信を持った賭けは競馬の醍醐味ですよね?
ただし、自信が思い込みで終わらないよう、事前の分析と冷静な判断を忘れないようにしましょう。
特に2歳戦は気を付けることが多いんです。
なので、このタイミングでリリースしました🏇
この習慣が身につけば、競馬の楽しみ方がさらに広がりますよ!
補足
分からないとはいえ、なんだかんだ堅いのも事実。
例えば、2020年阪神JFのソダシ、サトノレイナスの年のように1,2番人気で連対することもあります。
ただ、2019年のリアアメリアのように突然、馬券外に飛ぶことも事実
傾向として「堅い」という事実は変わらないものの
「堅い」と思っていた1番人気が平気で飛ぶのが2・3歳の世代限定戦
他にも2024年京成杯ジュンゴールドが1番人気12着
これは…強いだろ…!!!
そう思っていた馬でも平気で飛ぶ!それが2・3歳の世代限定戦
2023年の阪神JFもそうですよね?
1番人気に支持されたサフィラは1番人気4着
とにかく信頼しすぎないこと!
途中でも話したように
事前の評判は当てにならないし
着差がまやかしになるし
夏からの成長度が分かりづらい
こんな不確定要素が多いんです。
あまり分からないのであれば、大きく賭けないこと!
僕は競馬で困っている人を救うために
「競馬コーチング」というスクールを運営しています
最初は無料相談を実施しているので、興味のある方は連絡ください!
実際に個別戦略会→コーチングを受けた方の声
✅受講生の実績
ここまで見てくれてありがとうございます。
正直、競馬は1人だけで頑張っても1人で勝つのは難しいんです。
もしうまくいかない時は、個別相談でアドバイスします!
あなたの価値にある時間になるように、プロの僕が全力を尽くします。
興味のある方は「LINE」からこっそり連絡ください!
あなたの勇気ある行動を待っています🏇🔥