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【白銀争覇】枠順確定

22日に行われる北陸・東海・近畿交流競走『中京スポーツ杯 第29回白銀争覇(SP2)』の枠順が19日に確定した。

出走馬と枠順がご覧の通り

➊①マラードザレコード 塚本征
➋②テーオーターナー 大柿一
➌③メテオスウォーム 渡邊竜
➍④ブンブンマル 加藤聡
➎⑤レイジーウォリアー  友森翔
➎⑥サンロアノーク 井上幹
➏⑦スペシャルトーク  馬渕繁
➏⑧ウインドケーヴ 川原正
➐⑨ゴールドレッグス 岡部誠
➐⑩ポートロイヤル 大原浩
➑⑪バーニングペスカ 鴨宮祥
➑⑫ソーラーフレア 今井貴

地元・笠松勢が交流重賞では中々勝てていない現状だがチャンスありそうなメンバーが集結している。

マラードザレコードはJRA3勝の実績を持つ実力馬。初戦となった前走でオープンを快勝。それも1分25秒5という2024年の笠松競馬では最速タイム。前走の再現となれば重賞制覇も近い。

笠松移籍後5戦(取消除く)全連対と安定感抜群のスペシャルトーク、障害戦OPでも好走経験のあり転入初戦の前走を4馬身差勝利のポートロイヤル、金沢の準重賞を2度勝利しているソーラーフレア、昨夏重賞2着で渡邊騎手騎乗のメテオスウォームも虎視眈々と重賞獲りを狙っている。

しかし、近年は名古屋所属馬が優勢であることを忘れてはいけない。

名古屋短距離ナンバーワンの座を掴んだブンブンマルを筆頭に重賞でも善戦しているゴールドレッグス、笠松を得意としている重賞馬レイジーウォリアーも侮れない。

そして遠征勢にも警戒は必要だ。

昨年の当レースの覇者で連覇を狙うサンロアノークを筆頭に、22戦19連対の安定感が魅力のウインドケーヴ、昨夏の当地重賞で4着に善戦したバーニングペスカ、4年前に当地重賞を制した相性良い鞍上が跨るテーオーターナーの4頭が東海勢を脅かす存在だ。

発走は22日(木)15時55分。

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