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私が地方競馬を好きになったきっかけの馬🏇

「笠松競馬は売り上げが下がり続けて潰れるかも」
こんな発言をよく聞いていて、一度は行ってみようと思い立った2009年10月。当時の私は心が弱く学校に通えなくなってたこともあり何をやるにしても億劫でしたが何故かこの日はすんなり行動できました。

この日は岐阜金賞という3歳の重賞でした。愛知の馬が人気をしているなか私は最低人気だったトウホクビジンというストレートな名前の馬に惹かれました✴️

結果だけ言うとトウホクビジンが快勝するんですが、このレースは重賞において最後の特払いを発生させたレースなんです💡おじさま達が捨てた三連単の馬券を拾い集めてる姿は面白かったです( *・ω・)ノ

そこから私は笠松旅行を楽しませてくれたトウホクビジンを見続けようと思った訳ですが、まぁ出走間隔の短いこと短いこと(後にホースケアシステムを知る💦)

それでもタフに走り続けるトウホクビジンはなんか少しずつ私に勇気をくれました😂

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そんなこんなで私がトウホクビジンで地方競馬にはまったお話でしたq(^-^q)

以下個人的なトウホクビジンの偉業まとめです(*^▽^)/★*☆♪

①↑にある通り重賞最後の特払い
②中央最強クラスのスマートファルコンに浦和記念で先着
③ホースケアシステムの確立
④盛岡での異常な強さ
⑤盟友カキツバタロイヤルと晩年まで共に出走

まだまだあるかも知れませんが一先ずこれくらいで初note終わります( ・ω・)

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