プロキオンステークス◎追い切り党の軸馬2024[7/7(日)]【最終結論記載】

当記事では基本的に近走以上の状態にあると見た上昇馬を調子指数と縦横斜めの比較から独自の目線で選別しています。

追い切りによる調子上昇(変身)=それすなわち近走以上のパフォーマンスを発揮する可能性や、これまで見せたことがなかった走りを期待出来る局面にあるという解釈のもと馬を選んでいますので、1つこういったファクターもあるんだなくらいの気持ちで参考にしていただけると嬉しいです。

必ずしも毎回的中をお届け出来るコンテンツではありませんが、もし良ければご自身の予想の参考にしてみてください。

プロキオンステークス◎追い切り党の軸馬2024[7/7(日)]【最終結論記載】

小倉11R プロキオンステークス 15:35~

◎追3,ゲンパチルシファー 調子指数95
最終追い切り前の追い切り評価:A
最終追い切り後の追い切り評価:A+↑
最終追い切り前の追い切りピック4:-
最終追い切りの追い切りピック4:☑︎
最終追い切り後の追い切りピック4:☑︎
調子指数は95でトップタイ。追い切りピック4には2度選出されています。休み明けにはなりますが、この中間は坂路主体で良く乗り込まれていますし、こなしてきている登坂内容も上質なものが目立っているなという印象を受けていますので、いきなり動ける態勢にあるのではないかとみています。元々追い切りでは地味なタイプで、実戦向きだと思っていただけに、これだけ動けたのは良い意味で裏切られましたし、であればすかさず狙っておこうという感じです。8歳馬ですが、追い切りからは衰えた様子は特に感じませんし、ダート馬は息が長い馬も多いので、条件次第ではまだ走れても良いのではないかとみています。2年前に勝っている舞台設定でもありますし、小倉競馬場との相性も文句なしで良い馬ですので、ここらで変身、一発を警戒しておきたいです。

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