関屋記念◎追い切り党の軸馬2024[8/11(日)]【最終結論記載】

当記事では基本的に近走以上の状態にあると見た上昇馬を調子指数と縦横斜めの比較から独自の目線で選別しています。

追い切りによる調子上昇(変身)=それすなわち近走以上のパフォーマンスを発揮する可能性や、これまで見せたことがなかった走りを期待出来る局面にあるという解釈のもと馬を選んでいますので、1つこういったファクターもあるんだなくらいの気持ちで参考にしていただけると嬉しいです。

必ずしも毎回的中をお届け出来るコンテンツではありませんが、もし良ければご自身の予想の参考にしてみてください。

関屋記念◎追い切り党の軸馬2024[8/11(日)]【最終結論記載】

新潟11R 関屋記念 15:45~

◎追1,ディスペランツァ 調子指数95
最終追い切り前の追い切り評価:A+
最終追い切り後の追い切り評価:A+↑
最終追い切り前の追い切りピック4:☑︎
最終追い切りの追い切りピック4:☑︎
最終追い切り後の追い切りピック4:☑︎
調子指数は95でトップタイ。追い切りピック4には全てに選出されています。NHKマイルカップ以来の実戦にはなりますが、この中間はウッドチップコースと坂路併用で良く乗り込まれていますし、こなしてきている追い切り内容も上質なものが並んでいるなという印象を受けていますので、いきなり走れる好状態に仕上がっているのではないかとみています。良い時との状態比較でも遜色はありませんし、更なる成長が促された良い休養を挟めたのではないかという感じですので、春から一皮めくれて、一段階パワーアップしている可能性も視野に入れておきたいくらいです。2000mを使われていた頃は一旦横に置いておくとして、前走は6番人気にもかかわらず執拗に強マークされ続け、外に出したいタイミングで2度も出せずに不完全燃焼という形でしたから、個人的には着順、着差をそのまま鵜呑みにする必要はないのかなと感じています。今回最内枠に入りましたが、新潟の外回りコースですので、おおよそ思惑通りの競馬は出来るのかなと思っていますし、末脚を活かすにはピッタリの舞台設定ですので、見直せる局面にあるのではないかとみています。

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