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2023京成杯

京成杯

傾向:淀みのないペースで上がり34秒台の決着になるのでは
前走:ホープフルSの見極めが至極重要かと。傾向は同じでいいと思うんで。
血統:中山2000mでやっぱりロベルトですかね


てことで予想の前に京成杯余駄話を...


想い出の京成杯と言いますと2010年のエイシンフラッシュかと思いもしましたが、その翌年2011年のフェイトフルウォーが印象深いです。

当時流行りのステゴ×マックイーンということと内枠を引いたことで中山2000mのここは確勝じゃんってことで単勝一点勝負をした記憶がありますね。結果的に内からしっかり伸びて完勝ってことで前年のエイシンフラッシュ同様にクラシックもチャンスかと思いましたがこの年は皐月賞も東京開催。中山でこその馬だと思った通り皐月賞は完敗、そしてもちろんダービーも。(結果的にはオルフェ三冠世代ということを除いても同じ中山のセントライト記念以外はさっぱりでした)

奇しくも同じステゴ×マックイーンのオルフェーヴルが華々しく成長していくのに対して、フェイトフルウォーは知らぬうちに引退をしていました。分からんもんですね。ほんと。


ってことで今年のクラシックを占うのかどうなのかの京成杯の予想にいきます...

まずは対抗から…

○シャンパンカラー
当初は切ろうと思ってましたが相手が見つからず...。1600mから一気の距離延長、前走ベゴニア賞で接戦を演じたヒップホップソウルがフェアリーステークス大敗。うーん。相手にするにはって感じなんですがヒップホップソウル自体に問題があったという開き直りで。その前走は嫌いじゃないラップ構成(前半から11秒台、中間も12.2-12.4でそこから11.5-11.1-11.3と緩んでない)。グラニットをいかせてすんなり2番手って感じが取れそうだし楽な展開になればここでもやれるかなって気持ち。

そして私の◎本命△抑え★特穴は…
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