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2023日経新春杯

日経新春杯

傾向:日経新春杯の傾向というより中京2200で行われたここ2年の傾向ですがスパッと切れる脚よりも最後までバテない脚が欲しいかな。最後の長い坂の影響ですよね。後は結構前半流れて途中緩んでまたロンスパって感じの可変ラップなのかな。
前走:中日新聞杯とその他重賞組との適正かな。神戸新聞杯が中京2200だったというとこもなんかグッときます。
血統:バテない脚といえば重い欧州血統かな。


てことでまたしても予想の前に余駄馬話を...

今回人気になっているヴェルトライゼンデ、ヴェローナシチー、人気薄だけどプリマヴィスタ。そう。『ヴ』のつく馬。この馬名かビジュアル系バンドでしか目にしないヴについて。ちなみに私の懐かしの『ヴ』はやっぱりエアグルー『ヴ』。

幼心にヴってなに!?なんて読むの!?と。ヴェは『ベ』、ヴィは『ビ』。でも名前の最後につく『ヴ』はなんて発音したら良いのか。結論しばらくの間はエアグルー『う』と言っていましたね。というかヴをブと発音するなんて学校で習いますっけ?

小学校の時にたまたまつけた競馬中継でグラスワンダーがぶっちぎったレースを見て競馬の世界にどっぷりはまった私。エアグルーヴといえば母ダイナカールと親子制覇のオークスが語られたりもしますがやっぱり私は牝馬は勝てないと言われた翌年の天皇賞秋ですね。ド派手なパフォーマンスというよりは最後ねじ伏せるって感じのまさに女王のようなエアグルー『ヴ』。懐かしいね。

ってことで日経新春杯の予想にいきます...

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○ロバートソンキー
言うことなく、どんな競馬場、どんな馬場でも終いはしっかり伸びてくれる良き馬だと思います。それは自己条件から重賞にあがってもきっちりこなしててやっぱりいい馬だなと。そしてなんといっても曽祖父シンボリルドルフ、曽祖母トウカイナチュラル。なんなんすか令和の時代に渋いこの血統。嗚咽ものですよ。いやー、うん。でもなんだか対抗の枠からは出れないんだよなー。どこまでいっても対抗馬。ロバート"対抗"ソンキーというミドルネームがピッタリだと思ってしまうのは私だけでしょうか?ってそれじゃあ予想になってないので少し考えますと、差し追い込み馬の宿命かとは思いますがやはり展開に左右されるという点と不利を受けやすいという点。過去レースを見ているとすごく爽快な末脚がさく裂してるんですよね。それがかえって「ごちゃついたらどうなるんだろ…」という不安にかられました。①ハンデ戦で直線ごちゃつく可能性②内枠③内側荒れ馬場とまぁ言い訳はどれだけでも…。直線のコース取りやそこまでの駆け引きという競馬の醍醐味みたいなのが見たいという願望もこめて対抗馬を楽しみたいと思います。

そして、私の本命・特穴・消し馬は…この馬!!
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