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8月31日・9月1日の予想コメントと的中結果

【8月31日・9月1日の予想コメントと的中結果】(超万馬券予想の的中結果、日曜メインレース+後半レース、土曜メインレース+後半レース)

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【超万馬券予想の的中結果】

■9月1日(日)
フィリピントロフィー
3連単 22万9,340円
3連複  2万5,400円
馬 連   7,430円
単 勝   5,610円(10%)
複 勝    850円(50%)
ソリダリティ1着(10人気)

小倉2歳S
馬 連 4,240円
複 勝  480円(30%)
クラスペディア2着(8人気)

桶狭間S
馬 連 2,230円
複 勝  120円(90%)
◎テイエムリステット2着(1人気)

中京12R
単 勝 240円(10%)
複 勝 130円(90%)
◎フィルムアクトレス1着(1人気)

両津湾特別
単 勝 230円(10%)
複 勝 120円(90%)
◎ハビレ1着(1人気)

雷光特別
複 勝 290円(90%)
◎アイリッシュパール3着(4人気)

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■8月31日(土)
マレーシアカップ
3連単 19万4,320円(×2)
3連複  2万9,470円(×2)
馬 連  1万2,510円
単 勝    830円(10%)
複 勝    310円(40%)
複 勝    350円(40%)
○ツインクルトーズ1着(3人気)
◎ジョーメッドヴィン3着(6人気)

鳥羽特別
3連単 10万9,030円
3連複  3万9,510円
単 勝    310円(10%)
複 勝    180円(90%)
◎カズゴルティス1着(1人気)

赤倉特別
3連単 6万6,220円
3連複 1万 500円
馬 連   3,280円
単 勝    930円(10%)
複 勝    320円(90%)
◎コスモシャングリラ1着(5人気)

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【日曜メインレース+後半レース】

新潟記念
3連単 4万4,690円(×2)
3連複   4,530円(×2)
馬 連   5,450円
ワイド  1,440円
ワイド   240円(×8)
複 勝   170円(80%)
◎セレシオン2着(3人気)
×◎※でヒット

小倉2歳S
3連単 3万8,530円
3連複   7,520円(×2)
馬 連   4,240円(×2)
ワイド  1,150円(×2)
ワイド   450円(×8)
単 勝   410円(10%)
複 勝   170円(90%)
◎エイシンワンド1着(1人気)
◎×○でヒット

中京12R
3連複   6,390円(×2)
馬 連    670円(×8)
ワイド   360円(×8)
ワイド  1,200円(×2)
単 勝   240円(20%)
複 勝   130円(80%)
◎フィルムアクトレス1着(1人気)
◎××でヒット

雷光特別
ワイド  560円(×6)
ワイド 3,030円
複 勝  290円(40%)
アイリッシュパール3着(4人気)

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新潟11R
新潟記念(GIII) ◎は新潟巧者でデキ良し、○と▲は穴候補

新潟の芝2000m(外)で争われるGIII競走。

左回り。2コーナー奥の引き込み線からの発走。外回り使用でワンターンのコース。3コーナーまでの距離は、約950mと非常に長くなっている。

スタートして650mほど走り、残り約1350mの地点から上り坂に。3コーナーに入って残り約1000mまでの約350mの間に2mほどの高低差を上ることになる。

上りが終わると下り坂に。3コーナーに入って残り約750mまでの約250mの間に1.6mほどの高低差を下る。そこからは、ゆるい傾斜で上り→下り→上り→下りとアップダウンがある。

直線に入るのは、アップダウンの最初の下りの途中。直線の残り約350mから平坦になり、あとはゴールまで平坦である。なお、3~4コーナーにはスパイラルカーブが導入されている。コースが横に長い形になっているため、カーブは少し急である。

直線距離は日本の競馬場で最長となる658.7m(新潟の芝1000m(直)戦を除く)。外回りコースの高低差は2.2m。

芝は連続開催の6週目で、Aコース使用6週目になっている。野芝のみの状態で施行。金曜の段階で、JRAから「向正面から3コーナーの内柵沿いで傷みが広がってきました。その他の箇所も内側に傷みはありますが、大きな傷みは無く概ね良好な状態です」と発表があった。

土曜は昼過ぎから10Rの頃まで雨が降り、芝は9R以降が稍重だった。馬場の三分~五分どころがよく伸びる感じで、それより外からの差しが決まるケースもあった。

日曜は早朝は稍重で、1Rが始まる前に良に回復している。雨に降られることはなさそうだ。

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12頭立て。ハンデ戦になり、トップハンデが58.5キロ、最軽量が52キロで、6.5キロの上下差がある。

芝は内が荒れた状態。馬場は良に回復した。アリスヴェリテが逃げることになり、いつも通り後ろを離すのか、どんなラップになるのかは、馬自身の気持ちと柴田裕一郎との呼吸が合うかで変わってくる。

友道康夫厩舎(栗東)の5歳馬セレシオンに◎を打った。

(2.1.1.0)の新潟巧者。夏の新潟開幕初日の関越S(芝1800m(外))では、1分44秒0(良)のレコード決着の中、外からグイグイ伸びて0秒1差の3着で入線した。

今回はそこから中4週。友道厩舎らしく、コースと坂路を併用してしっかりと負荷をかけてきた。1週前にはCWコースで終いに追われて65秒1-11秒3。今週はポリトラックで大外を回って楽に66秒-11秒台をマークした。

馬体の張りと毛ツヤの良さが目立ち、弾むような走りで推進力十分。前走の疲れは感じられず、いい状態で重賞に挑むことができそうだ。

ヤネは前2走で跨って1着、3着の荻野極。馬自身は外回りの2000mは合っているし、荒れた馬場に対応するパワーもある。ハンデは56キロで、前走からは斤量1キロ減。とにかく買える材料がそろっている。

アリスヴェリテのペース次第で後続は仕掛けどころが難しくなる。荻野もそれを意識することになるが、いつもと違う競馬をしようとはせず、自然体と流れに乗り、そのポジションでタメていってもらいたい。持ち味である持久力ある末脚を発揮しての上位浮上に期待する。

○は西の4歳馬、人気薄のジューンアヲニヨシ。高速馬場の中のものといえ、春に京都芝2400m(外)の3勝クラスを2分22秒6(良)の好時計で勝っている。続く目黒記念は12着に敗れたが、スタートで躓いたし、直線は前が壁になって満足に追えなかった。

中間は放牧に出して立て直し、栗東の坂路で入念に乗って時計も動きも合格点をあげられる。

新潟は初めて走るが、少し荒れた馬場の2000mという設定は悪くないはずである。ハンデは引き続き55キロで、ヤネは同馬とコンビを組んで(3.1.0.2)の池添謙一。スパッと切れるわけではないが、うまく立ち回ると穴を開けるシーンがある。

▲は西の4歳牝馬アリスヴェリテ。春に京都芝2000m(内)の2勝クラスを暴走して1000mを56秒8で通過しながら1分57秒8(良)で押し切った。次走はやはり京都芝2000m(内)、牝馬重賞のマーメイドS(ハンデ50キロ)で、逃げて1000mを58秒3で通過し、1分57秒2であざやかに逃げ切った。

異様な持久力の源は母系の血。兄のキメラヴェリテとリアンヴェリテも逃げて後ろに脚を使わせる競馬で結果を出していた。妹を含め、この3頭は詰め寄られてゴールしたあとで、息を吐くとまた脚を使って後ろを離したりする。

ハンデは53キロ。今回は直線が長い新潟が舞台になる。柴田裕は同馬に乗って(2.1.0.0)だが、今年にデビューした新人で、御して自在に操っているわけではない。馬場が荒れていることもあるし、リズムを崩すと後続に飲まれることになる。

それでも「うまく誘導できて粘り込んだ」となる可能性がないことはない。注目される逃げになるのは確かだ。ここを使って、次は米GIのブリーダーズカップフィリー&メアターフ(11月2日)に挑戦することになる。

△は西の3歳牝馬ライトバック。桜花賞を32秒8の上がりで大外から3着に追い込み、オークスでは進路を探しながら伸びて3着に上がった。

そんな実力馬が52キロのハンデ。緩いところが残っている感じなのがどうかだが、そんな段階なら新潟の外回りというのはいいだろう。ヤネがガッツリ追ってくる坂井瑠星で、戴冠するシーンも。

※キングズパレスは春に新潟大賞典(ハンデ56キロ)でハナ差の2着、夏口の七夕賞(同57キロ)は右回りで内にモタれながら2着に駆けた。5歳になって本格化していて、中間の攻めの動きも素晴らしい。

ヤネは主戦の松岡正海、ハンデは57キロ。右回りは左回りよりずっとスムーズで、ただ、まったくモタれないわけではない。そこさえクリアすれば、待望の重賞制覇に手が届く。

以下は、エーデルブルーメ、レッドラディエンス、バラジ、ゴールドプリンセスなど。

午前の段階で、◎セレシオンは単勝620円の4番人気と妙味があるオッズ。○ジューンアヲニヨシは単勝2,290円の7番人気、▲アリスヴェリテは単勝1,150円の6番人気で、この2頭は人気薄である。

ハマると大きな配当になるので、連勝式は手を広げて買っていきたい。

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◎7番セレシオン
○3番ジューンアヲニヨシ
▲8番アリスヴェリテ
△2番ライトバック
※9番キングズパレス
×11番エーデルブルーメ
×12番レッドラディエンス
×10番バラジ
×1番ゴールドプリンセス
×4番シンリョクカ
×5番ファユエン

【単勝】7番(20%)
【複勝】7番(80%)
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【馬連&ワイド】(ながし)
7→全通り
7→9(×7)
7→2(×5)
7→11(×2)
3→全通り
8→全通り
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【3連複】(軸1頭ながし)
7→全通り(55点)
【3連複】(軸2頭ながし)
2.7→全通り(10点)
7.9→全通り(10点)
3.8→全通り(10点)
2.3→全通り(10点)
3.9→全通り(10点)
2.8→全通り(10点)
8.9→全通り(10点)
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【3連単】(軸1頭マルチ)
7→全通り(330点)
【3連単】(軸2頭マルチ)
7.2→全通り(60点)
7.9→全通り(60点)
3.8→全通り(60点)

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中京11R
小倉2歳ステークス(GIII) 馬場が悪化して…、◎○▲はスピードとパワーを兼備

2歳馬が争うGIII競走で、舞台は中京の芝1200m。

左回り。向正面からのスタート、ワンターンのコース。最初の100mほどは緩い上り坂。向正面の残り約1100mがコースの最高地点で、そこから下りに転じる。

下り坂は直線に入るまで700m以上も続く。坂の終わりの残り340mがコースの最も低い地点で、3.5mの高低差を駆け下りることになる。なお、3~4コーナーにはスパイラルカーブが導入されている。

下り切ってから一転して急な上り坂に。残り240mまでの100mの間に約2mの高低差を上ることになる。勾配は約2.0%で、これは中山競馬場の直線の坂に次いで傾斜のきつい坂である。

急坂が終わると緩い上り勾配になり、ゴール直前は平坦になっている。直線距離は412.5m。コース全体の高低差は3.5m。

芝は開催4週目で、Aコース使用4週目になっている。野芝のみの状態で施行。金曜の段階で、JRAから「コース全周内側に傷みがあります。特に3コーナーから4コーナーの内柵沿いの傷みが進んでいます」と発表があった。

東海地方は台風10号の影響を強く受けている。土曜の芝は、重で始まって7Rから不良に。日曜の午前は不良から重になったが、雨が降ったり止んだりという天候が続きそうだ。

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13頭立て。未勝利馬が1頭いて、九州産馬が1頭となっている。スピード能力、将来性が高い若駒がそろって楽しみではあるのだが、残念ながら台風の影響で馬場が悪くなった。

大久保龍志厩舎(栗東)のエイシンワンドに◎を打った。

ディスクリートキャット×タイキシャトルという配合。目立つ好馬体の持ち主で、そう緩い感じはしない。デビューは8月10日で、舞台は今回と同じ中京芝1200mだった。

ゲートはスッとは出られず、押してポジションを取りに行く。2番手に上がって少し力んでいたが、徐々に落ち着いて走るようになった。直線に向いても手応えは十分。追われると前にいたクラスペディアをしっかりと交わして勝ち切った。

速い馬場の中で勝ち時計は1分09秒2(良)。レースの前半3ハロンは35秒5と遅い数字で、上がりは11秒5-11秒0-11秒2の33秒7だった。エイシンワンドが使った上がりは33秒5になる。

ゴールしたあとは、まだ走り足りないといった感じで、2着クラスペディアと一緒に伸びていっていた。

そこから中2週。1週前に坂路で56秒3-12秒3で先着し、今週は53秒3-12秒2で先着。どちらも抑えるのに苦労するぐらいの気合を見せ、動きも力強かった。反動はないとみていいだろう。

ヤネは引き続き幸英明。テンションが鍵になるが、2度目でゲートの出が良くなるといい。最大の問題は道悪への対応で、パワーある走りからこなせそうな感じがある。前半が速くなった場合、下げて脚をタメる形での競馬ができるだろう。好勝負を期待したい。

松下武士厩舎(栗東)のアーリントンロウも注目される存在。

京都芝1400m(内)の新馬戦は太めの体でモタつくところがあったが、それでも33秒7の上がりでクビ差の2着に差し込んだ。そして、次走で新潟芝1400m(内)を1分20秒6の2歳レコードで逃げ切っている。ただ、開幕週で芝は高速状態だった。

徐々に攻めで動くようになり、1週前には西村淳也が跨って自己ベストを大幅に更新する51秒6をマークした。坂路の感じから道悪でも走れるか。外に先行タイプがいるといえ、10番枠なら乗りづらくはないだろう。V候補の一頭。

中竹和也厩舎(栗東)のレイピアも主力視されて当然。ちなみに、アーリントンロウと同じく、新種牡馬タワーオブロンドンの産駒である。

2戦目に小倉芝1200mで初勝利。良発表でも少し渋った馬場だったが、前半3ハロンを33秒4で逃げ、1分08秒2の好時計で押し切ってみせた。

今回は放牧明けで2ヵ月ぶりの実戦になり、栗東の坂路で乗り込みは入念。1週前に自己ベストとなる51秒5が出ている。仕上がりに関しては、まったく問題ない。

ヤネは引き続き松山弘平になる。パワー兼備で道悪はこなせそう。4番枠から思い切って行かせるのか作戦が読みづらいが、息を入れるところをつくれれば勝ち負けに持ち込んでくる。

△は時計のかかる馬場がプラスに出そうなタマモティーカップで、以下はエンドレスサマー、ジャスパーディビネ、クラスペディアなど。

午前の段階で、◎エイシンワンドは単勝450円の2番人気、○アーリントンロウと▲レイピアも人気になっている。

ただ、2歳戦で道悪とあって、何が起こっても驚けない。大きな配当になる目を入れておきたいので、連勝式は手広く買っていくことにした。

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◎8番エイシンワンド
○10番アーリントンロウ
▲4番レイピア
△9番タマモティーカップ
※13番エンドレスサマー
×11番ジャスパーディビネ
×1番クラスペディア
×6番ベルビースタローン
×5番ポートデラメール
×2番ケイアイマハナ
×3番アブキールベイ

【単勝】8番(10%)
【複勝】8番(90%)
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【馬連&ワイド】(ながし)
8→全通り
8→4(×9)
8→10(×7)
8→13(×4)
8→5.9.11(×2)
8→1
【馬連&ワイド】
4-10(×8)・9-10(×2)・4-9(×3)
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【3連複】(軸1頭ながし)
8→全通り(66点)
【3連複】(軸2頭ながし)
8.10→全通り(11点)
4.8→全通り(11点)
4.10→全通り(11点)
【3連複】(ボックス)
4.8.9.10(×2)(8点)
4.8.10(×6)(6点)
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【3連単】(軸2頭マルチ)
8.10→全通り(66点)
8.4→全通り(66点)
10.4→全通り(66点)
【3連単】(ボックス)
4.8.9.10(24点)
4.8.10(×3)(18点)

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新潟12R
雷光特別

1勝クラスの芝1000m(直)戦。

クールベイビー(17番)とルクスパラディ(13番)の両3歳牝馬に人気が集まっている。この2頭は速いのは確かで、さらに有利な外枠を引けた。

ただ、どちらも中1週での再遠征。ラップが速くなって、厳しい競馬になる可能性もある。そこで、思い切って伏兵馬を狙っていきたい。

◎バーミリオンクリフは東の5歳馬。現級での最高は3着だが、どこかで脚は見せている。先週のレースが落雷の可能性があるとして取りやめになり、美浦に戻ってふたたび新潟へ。しかし、ウッドコースで66秒7-11秒7が出ていて、仕上がりは進んだとみてよさそうだ。

ヤネは前走に続いて2度目の騎乗となる丸山元気。スムーズな騎乗ができないケースが多いジョッキーであり、枠は楽でない内めの6番枠に入った。

馬自身は直線競馬は初めて。丸山は腹をくくって、抑えて外に動かすような誘導をするか。脚力的には通用するものがあり、激走に期待したい。午前の段階で、単勝3,600円の13番人気。

○ホウオウマーメイドは東の4歳牝馬。中央でデビューし、笠松に移籍して2戦2勝の戦績を挙げて中央に戻ってきた。3歳未勝利でのものになるが、小倉芝1200mを1分08秒7(良)の時計で5着したことがある。

春の新潟戦で鼻出血を発症し、立て直しを図った。美浦のウッドコースと坂路でじっくりと乗り込み、動ける仕上がりにありそうだ。

ヤネは強く追ってくる木幡巧也で、枠は外めの12番枠。初の直線競馬にも対応できて良く、こちらも大穴候補になる。単勝4,340円の14番人気。

▲アイリッシュパールは東の4歳牝馬。1勝クラスで結果が出ていないが、気性面の問題が大きい。中間は美浦のウッドコースで65秒7-11秒7を出すなど好調教を連発していて、初の直線競馬でハマる可能性も。15番枠と外を引けたのは良く、ヤネはテン乗りで石川裕紀人になる。単勝1,080円の6番人気。

△は16番枠から外を伸ばせそうなレジーナローズで、※は17番枠から押し切りを狙うクールベイビー。以下、レーザーショー、ルクスパラディ、ユイノダンディズムなど、警戒が必要な勢力が多くいる。

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◎6番バーミリオンクリフ
○12番ホウオウマーメイド
▲15番アイリッシュパール
△16番レジーナローズ
※17番クールベイビー
×8番レーザーショー
×13番ルクスパラディ
×4番ユイノダンディズム
×9番アップフルーク
×2番ディージェーサン
×10番タイガーリリー
×7番ティーラミレス

【複勝】6番(30%)・12番(30%)・15番(40%)
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【馬連&ワイド】(ながし)
6→全通り
6→13.17
12→全通り
12→13.16.17
15→全通り
15→17(×5)
15→13(×4)
15→16(×2)
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【3連複】(軸1頭ながし)
6→全通り(120点)
12→全通り(120点)
【3連複】(軸2頭ながし)
6.17→全通り(15点)
12.17→全通り(15点)
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【3連単】(軸2頭マルチ)
6.12→全通り(90点)
6.15→全通り(90点)
6.16→全通り(90点)
6.17→全通り(90点)
12.15→全通り(90点)
12.16→全通り(90点)
12.17→全通り(90点)

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中京12R
3歳以上1勝クラス

1勝クラスのダ1200m戦。ダートは午前の段階で不良になっている。速い時計が出るには出るが、ぬかるんで走りづらくなる馬も出てくるだろう。

フルゲートの16頭立て。昇級馬が1頭いて、格上挑戦となる未勝利馬が6頭いる。9頭の既存勢力の前走の着順を見ると、最高がフィルムアクトレスの4着で、掲示板に載っているのはこの1頭だけ。レベル的に疑問符が付く一戦である。

◎フィルムアクトレスは西の4歳牝馬。3歳の秋に京都ダ1400mを逃げて1分24秒0(良)の好時計で2着した実績がある。今年の春の阪神ダ1200m戦では、初めてブリンカーを着け、直線で早めに先頭に立つ競馬で2着に駆けた。

久々だった中京戦は4着。4番枠からテンに押し、外が行くと抑えて下げて頭を上げて行きたがりと、チグハグな競馬になった。酒井学らしい雑な乗り方だった。

今回は中1週。反動がないかがポイントになるが、前走が12キロ増の馬体だったし、坂路で53秒1-12秒0としっかりと時計を出せたので、力を出せそうな感じである。

ヤネは引き続き酒井。前走が初騎乗だったし、今度は考えて乗るだろう。大外の16番枠に入っていて、無理なくスッと前に行けると理想的である。とにかく、馬との呼吸を重視して誘導してもらいたい。勝ち負けになって当然のメンバーなので。

相手は手広く買って崩れるのを待つ作戦で。○ロードリレーションは1勝クラスで通用する素質を秘めていて、左回りは合いそうだ。▲ヨシノヤッタルデーは脆いところが残るが、前走の勝ちっぷりなら昇級しても。

△キングツェッペリンは復帰戦が少し窮屈な競馬になっての7着(0秒5差)で、叩き2戦目で前進が見込める。※パンファギアは未勝利馬でも見劣らないスピードを持ち、初ダートにも対応できそう。

以下はフェンダー、ノースディーバ、フレンドパル、シュムックなど。

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◎16番フィルムアクトレス
○9番ロードリレーション
▲8番ヨシノヤッタルデー
△14番キングツェッペリン
※3番パンファギア
×12番フェンダー
×2番ノースディーバ
×4番フレンドパル
×15番シュムック
×7番レッドフランカー
×10番シノノメ
×1番ラグリマスマリア

【単勝】16番(20%)
【複勝】16番(80%)
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【馬連&ワイド】(ながし)
16→全通り
16→12.14(×7)
16→2.8(×4)
16→3.4.9(×2)
16→6.7.10
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【3連複】(軸1頭ながし)
16→全通り(105点)
【3連複】(軸2頭ながし)
9.16→全通り(14点)
8.16→全通り(14点)
14.16→全通り(14点)
3.16→全通り(14点)
12.16→全通り(14点)
──────────────
【3連単】(軸2頭マルチ)
16.9→全通り(84点)
16.8→全通り(84点)
16.14→全通り(84点)
16.3→全通り(84点)

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【土曜メインレース+後半レース】

古町S
3連単 1万1,250円(×3)
3連複   2,150円(×2)
馬 連   1,570円(×3)
ワイド   540円(×3)
ワイド   540円
ワイド   530円(×3)
単 勝   460円(30%)
複 勝   190円(60%)
○カズプレスト1着(2人気)
◎オンザライン2着(5人気)
○◎×でヒット

新潟12R
3連単 2万1,060円
3連複   5,720円(×3)
馬 連    950円
ワイド   450円
ワイド  1,440円(×2)
ワイド  1,310円(×2)
複 勝   460円(30%)
ガールズレジェンド3着(7人気)

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新潟11R
古町ステークス 馬場状態は読めず、◎はロスなく運ぶと一発も、○は初B着で

3勝クラスの戦いで、舞台は新潟のダ1800m。

左回り。正面直線の4コーナー寄りからのスタート、コーナーは4つ。1コーナーまでの距離は400m弱。1コーナーを回り、2コーナー途中の残り約1250mの地点から軽い上り坂になる。

向正面に入って少し走ると坂が終わり、そこからは平坦に近い状態が続く。3コーナーに入る直前の残り約700mから3コーナー途中の残り約600mまでは軽い下り坂になっている。

下りが終わると平坦になり、コーナーを回り切り、直線を走ってゴールすることになる。この間はずっと平坦。直線距離は353.9m。ダートコースの高低差は0.6mで、これはJRAの全10場のダートコースの中で最も小さい数字である。

なお、3~4コーナーにはスパイラルカーブが導入されている。コースが横に長い形になっているため、1~2コーナーも3~4コーナーもカーブは少し急である。

先週のダートは土曜も日曜も良馬場。ただ、天候がはっきりせず、土曜の1Rの直前に雨が降るなどしていた。

1勝クラス以上のダ1800m戦は2鞍あった。土曜の1勝クラスの牝馬限定戦は、低レベル決着で参考にすべきでないレースである。

日曜の1勝クラスは、グロッシェンが4馬身差で快勝。好位のインを進み、直線でエンジンがかかると前を行く2頭を力強く交わして突き放した。勝ち時計は1分52秒5、2着馬の時計は1分53秒2。レースの1000m通過は62秒3で、上がりは12秒9-12秒3-12秒5の37秒7だった。グロッシェンが使った上がりは37秒2。

1勝クラス以上のダ1200m戦は2鞍あった。土曜の1勝クラスはモリノセピアが逃げ切って勝利した。勝ち時計は1分11秒3。テンの3ハロンは34秒1で、上がりは12秒3-12秒1-12秒8の37秒2だった。

日曜の2勝クラスはトーアアイギスが逃げ切り勝ちを決めた。勝ち時計は1分12秒0。テンの3ハロンは35秒1と遅く、上がりは12秒8-11秒8-12秒3の36秒9だった。

今週の土曜は、台風10号の影響で不安定な天候。朝の段階では曇りで芝もダートも良馬場だが、雨が降る可能性がある。メインの頃にどんなダートになっているかは読めない。なお、クッション砂の砂厚は、従来通りで9.0cmとなっている。

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11頭立てと頭数は少なめ。昇級馬が1頭いて、既存勢力の中で前走で馬券に絡んでいる馬が2頭いる。また、2頭が初ブリンカー着で挑む。

穴を狙って、大和田成厩舎(美浦)の6歳セン馬オンザラインに◎を打った。

当レースは3年連続の参戦になる。昨年はスタート後に躓き、4コーナーで大きく外に振られる不利があっての8着。2年前は0秒8差と離された3着だったが、前の2頭が強く、4着馬に2馬身半の差をつけていた。走破時計は1分51秒8(稍)だった。

3勝クラスでは、2着は4回、3着が2回。2着時の勝ち馬は、テリオスベル、サンライズウルス、ヴァルツァーシャル、マリオロードと、豪華な面々である。シュッと切れる脚を使うわけでないので勝ち切れないが、底力は確かだ。

去勢してからの4戦は4着、5着、5着、6着。福島の前走は道中で脚を使った分で伸びが甘くなったもので、勝ち時計も高い水準だった。

中間はひと息入れ、美浦のコースと坂路で熱心に乗り込んできた。1週前はウッドコースで66秒7-11秒8。日曜に坂路で54秒9-12秒8と速めを乗り、最終追いはウッドコースで69秒9-12秒0で流した。もともと攻め駆けするタイプではなく、十分な仕上がりにありそうだ。

ヤネはコンビを組んで(0.1.0.4)の石橋脩。前走でも昨年の当レースでも乗っていて、同馬の特徴を考えつつ立ち回ってくるだろう。

陣営は雨が降って脚抜きが良くなった場合の心配をしているが、中京ダ1900mで現級をマリオロードと半馬身差の2着に駆けた時が不良馬場だった。速い時計で走れないわけではない。

やはり押しが利くかが鍵になるが、ロスなく運んで混戦になるようだと浮上が可能になる。人気はないし、狙ってみたい。

高柳大輔厩舎(栗東)の5歳馬カズプレストも注目される存在。

現級では2着が3回、うち1つはハナ差。府中と福島の前2走では、2番手を進んで楽な競馬でない中を5着に踏ん張った。

中間はひと息入れ、1週前にCWコースで終いにビシッと追って、今週は坂路で52秒4-12秒9。本数は多くないが、陣営は「暑い時季は合う」と話している。

ヤネは引き続き津村明秀。そして、今回は初ブリンカー着で挑む。新潟は走ったことがないが、左回りの府中で結果が出ているので問題ないだろう。1800mの距離も息が入ればこなせるはずで、侮れないムードだ。

▲は西の5歳馬メイショウカゲカツ。2勝クラスを勝った時に負かしたサンマルパトロールは先週に中京で3勝クラスを快勝していて、ひと息入っていた前走では2番手追走から渋太く2着に好走した。使っての上積みが見込めるし、初の新潟でも。三浦皇成は同馬に乗って2着、1着。

△は左回りで確実に末を伸ばして来る牝馬のフレンチギフトで、以下はヒューゴ、ヘニータイフーン、サトノアポロン、アースライザーなど。

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◎3番オンザライン
○8番カズプレスト
▲9番メイショウカゲカツ
△1番フレンチギフト
※7番ヒューゴ
×2番ヘニータイフーン
×11番サトノアポロン
×5番アースライザー
×4番ロードバルドル
×10番カシノブレンド

【単勝】3番(10%)・8番(30%)
【複勝】3番(60%)
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【馬連&ワイド】(ながし)
3→全通り
3→9(×4)
3→1.2(×2)
3→8
8→全通り
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【3連複】(軸1頭ながし)
3→全通り(45点)
8→全通り(45点)
【3連複】(軸2頭ながし)
3.9→全通り(9点)
1.3→全通り(9点)
8.9→全通り(9点)
1.8→全通り(9点)
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【3連単】(軸1頭マルチ)
3→全通り(270点)
3→1.2.7.8.9(60点)
3→1.2.8.9(36点)

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札幌11R
札幌2歳ステークス(GIII) 2歳重賞で馬場が悪化、◎は良血で将来性高い、○は攻め意欲的で

2歳馬が争うGIII競走で、舞台は札幌の芝1800m。

右回り。正面直線からの発走、コーナーは4つ。全体に円形に近いコース形態で、1~2コーナーも3~4コーナーも緩やかなカーブになっている。また、全周にわたって起伏は小さい。

スタートから1コーナーまでの距離は、約180mと短くなっている。1~2コーナーを回り、向正面を走り切り、3~4コーナーを回り、直線を走り切ってゴールすることになる。

直線距離は269.1m(Cコース使用時)。コース全体の高低差は0.7m。なお、寒冷な気候への対策として、洋芝が使用されている。

芝は連続開催の7週目で、Cコース使用3週目になっている。洋芝(ケンタッキーブルーグラス、トールフェスク、ペレニアルライグラス)の混生で施行。金曜の段階で、JRAから「1コーナーから2コーナー、3コーナーから4コーナー、正面直線ゴール付近のコース内側に傷みが見られます」と発表があった。

先週の芝は土曜も日曜も良馬場だった。

日曜に組まれていた2勝クラスの芝1800m戦は、ワールドオールスタージョッキーズの最終第4戦だった。モレイラ騎乗のエゾダイモンが後方追走から直線で外を伸びて差し切った。勝ち時計は1分48秒0。レースの1000m通過は60秒3で、上がりは12秒0-11秒7-11秒9の35秒6だった。エゾダイモンが使った上がりは34秒7。

距離のカテゴリーは違うが、芝1200mのキーンランドカップ(GIII)はサトノレーヴが1分07秒9で戴冠している。好位馬群を楽な手応えで進み、直線でグッと伸びて抜け出した。2着馬との差は1馬身半だった。レースの前半3ハロンは33秒6で、上がりは11秒4-11秒5-11秒4の34秒3。サトノレーヴが使った上がりは34秒0で、3着に追い込んだオオバンブルマイの上がりは33秒2だった。

今週の土曜は、朝から雨が降り、早朝の段階で良だったのが1Rの前に重まで悪化した。早めに止んだが、昼前からまた降り出している。

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12頭立て。2勝馬はコスモス賞勝ちのアスクシュタインの1頭。雨が降り、デビューしたばかりの若駒たちにとっては厳しい馬場と言えるだろう。

昆貢厩舎(栗東)のマル外馬マテンロウサンに◎を打った。

母は重賞を4勝したミスパンテール。アメリカに渡って繁殖牝馬になり、イントゥミスチーフと配合されたのが同馬である。

デビューは8月11日、舞台は今回と同じ。体は少し太く、ゲートをボコッと出て、3コーナー過ぎから追い上げる時はフワフワしていた。それでも直線で抜け出し、余力を残して勝利を決めた。勝ち時計は1分49秒3で、これは当日のコスモス賞より0秒1だけ遅い数字である。

レース間隔は中2週。1週前は札幌のダートコースで乗り、今週は芝コースで64秒台-11秒台をマークした。反動を心配するより、上積みがあると見込んでいいだろう。

ヤネは引き続き横山和生。緩さが残る段階で道悪がどうかだが、フットワークからはこなせて良さそう。将来性を感じさせる素材で、レースぶりに注目したい。

千葉直人厩舎(美浦)のモンドデラモーレも気になる存在。

デビューは東京の芝1800mで、スロー中で好位の内から直線で早めに抜け出し、ラスト1ハロンを11秒2で駆けて快勝した。

美浦では古馬オープンのセイウンプラチナと併せて意欲的な調整ぶり。札幌に移動し、今週は芝コースでセイウンプラチナと併せて、互角の動きを見せた。

ヤネは引き続き杉原誠人。今回はペースが違うし、馬場も稍重だった新馬より悪くなる。楽な状況ではないが、血統や走りから高い潜在能力を備えているのは間違いなく、上位争いになって不思議はない。

▲はコスモス賞を勝って2戦2勝のアスクシュタイン。中3週→中2週で3戦目になるし、まだ体が完成されていないが、押し切るだけの能力があるので。

△は新馬勝ちでは重馬場の中をラスト1ハロン11秒1で駆けたファイアンクランツ。以下はマジックサンズ、ショウナンマクベス、ニシノタンギーなど。

馬場が馬場だけに何が起きても驚けず、切り捨てていい勢力はいない。

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◎3番マテンロウサン
○12番モンドデラモーレ
▲11番アスクシュタイン
△8番ファイアンクランツ
※2番マジックサンズ
×4番ショウナンマクベス
×6番ニシノタンギー
×7番バセリーナ
×10番ローレルオーブ
×9番トップオンザヒル
×5番レーヴドロペラ

【単勝】3番(10%)・12番(30%)
【複勝】3番(60%)
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【馬連&ワイド】(ながし)
3→全通り
3→11(×7)
3→2.8(×5)
3→12(×2)
3→1
12→全通り
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【3連複】(軸1頭ながし)
3→全通り(55点)
12→全通り(55点)
【3連複】(軸2頭ながし)
3.11→全通り(10点)
3.8→全通り(10点)
11.12→全通り(10点)
8.12→全通り(10点)
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【3連単】(軸1頭マルチ)
3→全通り(330点)
【3連単】(軸2頭マルチ)
3.11→全通り(60点)
12.11→全通り(60点)
12.8→全通り(60点)

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新潟12R
3歳以上1勝クラス

1勝クラスの芝1600m(外)戦。芝は連続開催の6週目で、Aコース使用6週目になっている。野芝のみの状態で施行。金曜の段階で、JRAから「向正面から3コーナーの内柵沿いで傷みが広がってきました。その他の箇所も内側に傷みはありますが、大きな傷みは無く概ね良好な状態です」と発表があった。天候は不安定で、馬場状態は読めない。

◎ドリーミングアップは東の3歳馬。春のニュージーランドトロフィー(GII)では、直線で進路を探して何度か切り替え、それで0秒3差の5着に駆けた。

その後の成長がひと息だが、攻めの時計が坂路で2本だけだった前走よりは良さそうだ。そして、ヤネは3キロ減騎手の石神深道。石神は乗れないジョッキーで不安は少なくないが、52キロで走れるのは大きく、じっくりと乗って末脚を引き出すことができれば。人気がないので狙ってみる。

○ガールズレジェンドは東の4歳牝馬。兄に鳴尾記念を2着したブラックスピネルがいるなど、名牝系の出である。

今回は転厩緒戦になるが、オープンのリュミエールノワルやサンカルパと併せるなどして意欲的な攻め内容。実戦で変わって不思議はない。1番枠を引いたのは厳しく、この点がどうか。

▲ホウオウシェリー、△アトリウムチャペル、※ヴァンガーズハートの人気の3頭は、不安な点もあるが、実力的には上位である。以下、警戒が必要な勢力は多い。

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◎13番ドリーミングアップ
○1番ガールズレジェンド
▲3番ホウオウシェリー
△7番アトリウムチャペル
※8番ヴァンガーズハート
×11番ホーリーエンブレム
×10番タナサンブラック
×6番ヴェルトラウム
×5番ニシノコマチムスメ
×17番アオイラン
×14番レッドアーバイン
×2番ロデオクイーン

【単勝】13番(10%)・1番(10%)
【複勝】13番(50%)・1番(30%)
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【馬連&ワイド】(ながし)
13→全通り
1→全通り
【馬連&ワイド】(ボックス)
1.3.7.8.13
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【3連複】(軸2頭ながし)
1.13→全通り(15点)
3.13→全通り(15点)
7.13→全通り(15点)
8.13→全通り(15点)
1.3→全通り(15点)
1.7→全通り(15点)
1.8→全通り(15点)
【3連複】(ボックス)
1.3.7.8.13(10点)
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【3連単】(軸2頭マルチ)
1.13→全通り(90点)
3.13→全通り(90点)
7.13→全通り(90点)
8.13→全通り(90点)
【3連単】(ボックス)
1.3.7.8.13(60点)

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中京12R
3歳以上1勝クラス

1勝クラスのダ1400m戦。ダートは朝から不良で、午後も雨が降り続くことになりそうだ。

◎ベレニーチェは西の3歳牝馬。春に京都ダ1400mで初勝利を挙げたが、使い詰めの状態ながら逃げて押し切ったものだった。

その後は放牧に出され、陣営は「馬体が増えて成長した」と。実際に坂路では自己ベストを大きく更新する51秒4をマークしている。

ヤネは引き続き2キロ減騎手の永島まなみで、年齢のアローワンスもあって斤量が51キロ。無理なくスッと流れに乗れるようだと穴を開けるシーンも。

○ニホンピロカラットはひと息入っていた前走で4着。道中で右に張り、直線ですぐに先頭に立つという強引な競馬をしながら存分に見せ場をつくった。

中1週でも坂路でしっかり乗って疲れはなさそうだし、スムーズに走れば勝ち負けになる。ただ、和田竜二はテン乗り。

▲は前走で直線で詰まりながら2着の伸びたアンシールで、△は久々で昇級でもスピードは見劣りしないグリーズマン、※は前走で○ニホンピロカラットに先んじて2着したメイショウミシガン。以下、軽視できない勢力が多くいる。

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◎4番ベレニーチェ
○2番ニホンピロカラット
▲12番アンシール
△1番グリーズマン
※3番メイショウミシガン
×5番レッドダンルース
×7番アマミツツキ
×8番ルフトクス
×11番モカラエース
×6番モズパシュート

【単勝】4番(10%)・2番(30%)
【複勝】4番(60%)
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【馬連&ワイド】(ながし)
4→全通り
2→全通り
【馬連&ワイド】(ボックス)
1.2.3.4.5.12
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【3連複】(軸1頭ながし)
4→全通り(66点)
2→全通り(66点)
【3連複】(ボックス)
1.2.3.4.5.12(20点)
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【3連単】(軸1頭マルチ)
4→全通り(396点)
4→1.2.3.5.12(60点)

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