8月19日・20日の予想コメントと的中結果
【8月19日・20日の予想コメントと的中結果】(超万馬券予想の的中結果、日曜メインレース、日曜後半レース、土曜メインレース、土曜後半レース)
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【超万馬券予想の的中結果】
■8月20日(日)
新潟12R
3連単 17万8,280円
3連複 3万5,110円
馬 連 1万4,390円
単 勝 680円(10%)
複 勝 260円(90%)
◎アルファウェーブ1着(3人気)
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■8月19日(土)
小倉12R
3連単 26万6,390円
3連複 3万7,350円
複 勝 470円(90%)
◎ダイヤグラフ3着(7人気)
上越S
3連単 3万7,090円
3連複 1万2,490円
馬 連 1,660円
単 勝 190円(10%)
複 勝 140円(90%)
◎アームズレイン1着(1人気)
富良野特別
単 勝 620円(10%)
複 勝 180円(90%)
◎ウインスノーライト1着(3人気)
日本海S
複 勝 350円(90%)
◎ホウオウエクレール3着(6人気)
不知火特別
単 勝 130円(100%)
◎コンクシェル1着(1人気)
新潟12R
複 勝 190円(60%)
エリダヌス3着(4人気)
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【日曜メインレース】
小倉11R
北九州記念(GIII) ◎は成長して重賞でも、○は大穴候補、▲と△は速力上位の牝馬
小倉の芝1200mで争われるGIII競走。
右回り。2コーナー奥の引き込み線からの発走、ワンターンのコース。スタート地点は下り坂で、向正面の中ほどから3コーナーに入って残り約700mの地点までは平坦になっている。
そこから4コーナー途中までは緩めの下り坂。残り400mから直線に入ってゴールするまで平坦が続くことになる。なお、3~4コーナーにはスパイラルカーブが導入されている。
直線距離は293m。コース全体の高低差は3mだが、1200m戦の高低差は2mほどになっている。
芝は開催2週目で、Aコース使用2週目になっている。野芝のみの状態で施行で施行。金曜の段階で、JRAから「1週使用しましたが、全体的に大きな傷みはなく概ね良好な状態です」と発表があった。
土曜の芝1200m競馬を見ると、まず、3歳未勝利が1分07秒5(良)で決着。3勝クラスの佐世保Sはメイショウゲンセンがハナを奪って1分07秒1(良)で押し切った。前半3ハロンのラップは32秒8で、上がりは11秒2-11秒3-11秒8の34秒3だった。
全体に先行した勢力が好走するパターンが多かったが、レースが流れて外からの差しが決まるケースも見られた。
日曜は午後ににわか雨が降るかもしれないが、可能性としては低いようだ。良で土曜と同じような馬場になっていると考えておいていいだろう。
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フルゲートの18頭立て。ハンデ戦になり、トップハンデが58キロ、最軽量が52キロで、6キロの上下差がある。
葵Sでフライング気味のロケットスタートを決めたモズメイメイは18番枠、CBC賞を逃げ切ったジャスパークローネは15番枠。どちらも行ければ行きたいが、両陣営は「控える競馬でも問題ない」という旨の発言をしている。
そうなると、アイビスサマーダッシュを使ってきた2番枠のスティクスがハナを奪う可能性が出てくる。各馬の出脚次第で展開は変わるということ。どういう形になるにせよ、テンの3ハロンはおそらく32秒台の数字になる。
森秀行厩舎(栗東)の4歳馬デュガに◎を打った。
2歳時にはデビュー戦でオープン特別を使って3着に駆け、続く小倉2歳Sで4着に駆けた素材。気性に課題があって出世が遅れたが、4歳の春に府中の芝1400mで2勝クラスを勝つと、福島芝1200mで3勝クラスを内から抜け出して勝利し、オープン入りを決めた。
2走前は抜けてからソラをつかって内にモタれ、前走はゴール前で大きく外に切れていた。気性面ではまだまだだが、全体で見れば集中して走れていたし、どちらも十分に余力があったことになる。
今回は中4週。日曜に坂路で50秒5-36秒0-12秒4でしっかりと追われ、木曜の最終追いでは51秒9-36秒7-12秒2を楽にマークした。推進力ある動きを見せていて、肉体的には確実にパワーアップしている。
ヤネは追いの強い若手の菅原明良。同馬とコンビを組んで負けなしの2連勝となっていて、難しい同馬をつかんでいるのは心強い。
スタートでトモが入らずに出脚が遅いので、小倉の忙しい競馬、速い馬場でどうかという心配はある。ただ、トモがハマれば追走は楽になるし、ハンデが55キロで前走比3キロ減で走れる点は大きい。
いろいろとうまくいかないといけないが、重賞で通用するポテンシャルを備えているのは間違いなく、狙い撃つことにした。
大穴候補として、高橋義忠厩舎(栗東)の4歳馬クリノマジンを挙げたい。
当舞台では2勝クラスを1分07秒1(良)の時計で勝っていて、春の3勝クラス勝ちなど稍重の中で強い競馬だった。オープンの2走は、馬場が悪かったり、大きな不利があったもので参考外としていい。
坂路(栗東)で1週前に51秒2-36秒6-12秒1、今週は51秒3-36秒8-12秒1をマークして気配は良好。ハンデは55キロで、噛み合うと一発がありそうだ。
掛かったりして難しいところがあり、新人の田口貫太がうまく操れるかが問題。陣営は「積極的な競馬で…」と話していて、これがハマる可能性があるし、マイナスに働いて大敗する危険性もある。
▲は西の4歳牝馬ママコチャ。白毛の一族(自身は鹿毛)で前進気勢が強く、1400mに縮めた京都の前走を1分19秒0(良)のタイレコードで圧勝している。
55.5キロのハンデを課せられたが、1200mでより走りが楽になりそうで、あっさり決めるシーンまで。しっかりと攻めて仕上がりはいい。
△は西の3歳牝馬モズメイメイ。京都の葵Sは好スタートから逃げて1分07秒1(良)で押し切るという内容で、後半の4ハロンを54秒7で走った点は見逃せない。
音無秀孝流で坂路で強い負荷をかけて仕上げてきた。テン乗りで松若風馬、大外18番枠、3歳の牝馬でハンデが54キロという状況だが、スピードは上位とも言え、勝ち負けになっていい。
以下、サンキューユウガ、ジャスパークローネ、トゥラヴェスーラ、リプレーザなど、警戒が必要な勢力が多くいる。
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◎13番デュガ
○7番クリノマジン
▲9番ママコチャ
△18番モズメイメイ
※4番サンキューユウガ
×15番ジャスパークローネ
×11番トゥラヴェスーラ
×6番リプレーザ
×2番ボンボヤージ
×1番ストーンリッジ
×16番スマートリアン
【単勝】13番(10%)・7番(10%)
【複勝】13番(50%)・7番(30%)
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【馬連&ワイド】(ながし)
13→全通り
13→9.18(×4)
13→15(×2)
13→4.11.14.16
7→全通り
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【3連複】(軸2頭ながし)
7.13→全通り(16点)
9.13→全通り(16点)
7.9→全通り(16点)
13.18→全通り(16点)
7.18→全通り(16点)
9.18→全通り(16点)
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【3連単】(軸2頭マルチ)
13.7→全通り(96点)
13.9→全通り(96点)
13.9→18(×6)(36点)
13.9→4.11.14.15.16(30点)
7.9→全通り(96点)
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札幌11R
札幌記念(GII) 雨が心配…、◎は仕上がり上々で連覇を狙う、ヒモ荒れがあれば
札幌の芝2000mで争われるGII競走。
右回り。4コーナー奥の引き込み線からの発走、コーナーは4つ。スタートから1コーナーまでの距離は約380mとなっている。コースが他の競馬場と比べて円形に近い形で、1~2コーナーのカーブはゆったりしている。向正面の距離は300mほどで、後半の3~4コーナーのカーブもやはり緩やか。
直線距離は269.1m(Cコース使用時)。直線はほぼ平坦で、コース全体を見ても高低差は0.7mしかない。なお、芝は洋芝が使用されている。
芝は連続開催の5週目で、先週までのAコースからCコース使用に替わっている。洋芝(ケンタッキーブルーグラス、トールフェスク、ペレニアルライグラス)の混生で施行。金曜の段階で、JRAから「今週からCコースを使用します。コースの変更に伴い、大きな傷みはカバーされ、概ね良好な状態です」と発表があった。
今週からCコースに替わり、土曜の競馬では逃げた馬の活躍が目立っていた。芝のレースは7鞍あり、うち5鞍で逃げ切りが決まっている。スローで流れたレースでラスト1ハロンが11秒3、11秒5といった数字になることがあり、それなりに走りやすい馬場だった。
ただ、日曜は天候が怪しい。朝は雨が降ったりやんだりという状況で、午前10時の段階で稍重。午後にも降る可能性があり、メインの頃にどんな馬場になっているのか読めないところがある。極端に悪い馬場にはなっていないと思うが、レースに影響を与えそうだ。
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夏場に行われる唯一のGII。ジャックドール(大阪杯)、シャフリヤール(ダービー)、ウインマリリン(香港ヴァーズ)とGI馬が3頭いて、13頭(15頭立て)が重賞勝ち馬である。
楽しみな一戦ではあるが、近くに目標となるGIがあるわけでなく、暑い時期ということもあって、各馬が万全にまで仕上げているわけではない。
アフリカンゴールドとユニコーンライオンはハナにこだわってきた。ただ、不毛な競り合いは避けたいはずで、アフリカンゴールド陣営の話からこちらが引くかもしれない。ダッシュがつくかつかないかもあるし、このあたりは出てみないとわからないところがある。
人気のジャックドールはこの2頭の動きを見つつ3番手を進むことになりそう。武豊にとっては競馬がしやすいだろう。
藤岡健一厩舎(栗東)の5歳馬ジャックドールに◎を打った。
細かい実績は説明不要だろう。今年の春に大阪杯を逃げ切ってGI初制覇。昨年の札幌記念では、タフな馬場、タフな展開の中で、パンサラッサとの凌ぎ合いを制して勝ち切っている。
初のマイル挑戦だった安田記念を5着したあとは放牧へ。7月の後半に函館競馬場に入厩し、じっくりと乗り込んできた。1週前にはウッドコースで66秒級-12秒台前半の時計で大きく先着。今週は武豊が跨って芝コースに入れ、重たい馬場の中で69秒級-12秒級で追われた。
少し緩く映る体つきだが、もともと同馬はそんなところがある。大きくてゆったりした走りで、トモのボリューム、蹴りは上々といったところ。仕上げ切っていないのは当然で、それでも力を出せる状態にはあるとみた。
上述したように、武豊が乗って理想的な形で競馬を進めることができそう。マイルのあとなので、折り合いに気をつけたいところだ。あと、重以上で走った経験がなく、雨量が多くなるようだと心配がある。
何点か不安はあり、他も強いので、午前の段階で単勝オッズが250円と極端にかぶった1番人気になっているわけではない。格好はつけてくるとみて、◎の評価とした。
相手には実績馬を並べてもいいのだが、配当面で妙味はなく、伏兵馬を狙うことにした。
イズジョーノキセキはソダシを負かして府中牝馬Sを勝ち、有馬記念でも4着した力のある牝馬。行きたがるところがあって安定しないが、前走のクイーンSでは57キロを背負い、直線で捌くのに苦労しながら5着に駆けた。滞在して気配は良く、岩田康誠の一発狙いの騎乗が怖い。
マテンロウレオは4歳馬で底が割れていないところがある。2月の京都記念でハミを取るところがありながら2着に伸び、大阪杯では3番手から正攻法の競馬をして0秒4差の4着に応戦した。天皇賞(春)でも5着に頑張っている。仕上がりは上々で、穴を開けて不思議はない。
ウインマイティーは持久力が売りの岡田一族の牝馬。前走のマーメイドSは転厩緒戦、トップハンデ56キロで外を動く厳しい競馬になったが、それで2着を確保した。栗東のCWコースで64秒0を出し、札幌に移ってからの乗り込みも順調。単勝6,000円台の11番人気とずいぶんと売れておらず、ちと買ってみたくなる。
もちろん、ソーヴァリアント、シャフリヤール、ヒシイグアス、プログノーシス、ダノンベルーガといった、GI級の底力がある勢力にも注目すべき。
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◎5番ジャックドール
○14番イズジョーノキセキ
▲8番マテンロウレオ
△3番ウインマイティー
※1番ソーヴァリアント
×4番シャフリヤール
×12番ヒシイグアス
×13番プログノーシス
×6番ダノンベルーガ
×9番アフリカンゴールド
×10番トップナイフ
【単勝】5番(10%)
【複勝】5番(90%)
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【馬連&ワイド】(ながし)
5→全通り
5→1.2.4.6.13(×3)
5→12
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【3連複】(軸1頭ながし)
5→全通り(91点)
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【3連単】(軸2頭マルチ)
5.14→全通り(78点)
5.14→1.2.4.6.13(30点)
5.8→全通り(78点)
5.8→1.2.4.6.13(30点)
5.3→全通り(78点)
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【日曜後半レース】
新潟12R
3連単 17万8,280円
3連複 3万5,110円
馬 連 1万4,390円
ワイド 4,050円
ワイド 1,350円(×2)
単 勝 680円(10%)
複 勝 260円(90%)
◎アルファウェーブ1着(3人気)
◎△※でヒット
NST賞
3連単 3万 130円
3連複 7,070円
馬 連 1,470円(×2)
ワイド 640円(×2)
ワイド 950円
ワイド 1,910円
単 勝 370円(10%)
複 勝 180円(70%)
◎アルファマム1着(1人気)
◎○でヒット
小倉12R
3連単 4,200円
3連複 1,880円(×2)
馬 連 330円(×10)
ワイド 190円(×10)
ワイド 410円(×3)
単 勝 160円(10%)
複 勝 110円(90%)
◎ドゥラリアル1着(1人気)
◎○×でヒット
札幌12R
3連複 6,640円
馬 連 8,450円
ワイド 1,760円
ワイド 250円
単 勝 350円(40%)
メイショウシナノ1着(2人気)
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新潟11R
NST賞
ダ1200mで争われるオープン特別。ハンデ戦で6キロの上下差がある。混戦ムードで人気は割れていて、3連単の1番人気は8,000円台。
◎アルファマムは中京ダ1200mの前走(3勝クラス)で34秒7という強烈な上がりを使って追い込み切った。反動が気になるところではあるが、決め手はオープンでも通用するので注目したい。新潟では(2.1.0.0)の実績を残している。
○チェイスザドリームは福島ダ1150mで2番手から抜け出す競馬でオープン勝ちを決めた。1週前に栗東の坂路で49秒5-35秒6-12秒5の猛時計を叩き出していて、初の新潟でも息を入れつつ先行できれば。
以下、ファーンヒル、エリモグリッター、シンシティ、スワーヴシャルル、デュアリストなど、警戒が必要な勢力が多くいる。
◎7番アルファマム
○4番チェイスザドリーム
▲8番ファーンヒル
△9番エリモグリッター
※13番シンシティ
×6番スワーヴシャルル
×5番デュアリスト
×2番ミスズグランドオー
×1番カリボール
×14番カイアワセ
×3番ビップウインク
【単勝】7番(10%)・4番(20%)
【複勝】7番(70%)
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【馬連&ワイド】(ながし)
7→全通り
4→全通り
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【3連複】(軸1頭ながし)
7→全通り(78点)
【3連複】(軸2頭ながし)
4.8→全通り(12点)
4.9→全通り(12点)
4.13→全通り(12点)
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【3連単】(軸2頭マルチ)
7.4→全通り(72点)
7.4→6.8(12点)
7.8→全通り(72点)
7.8→5.6.9(18点)
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新潟12R
3歳以上1勝クラス
1勝クラスのダ1800m戦。15頭立てになり、前走でダートを走っている14頭の最高着順が5着と残念なことになっている
◎アルファウェーブは前走で芝を使っている唯一の勢力。2走前には府中の芝1600mを1分32秒8(良)という速い時計で3着している。ダートは1戦して11着だが、3年以上前の話で走りも悪くはなかった。走法からダートはこなせていい。
乗り込んで仕上がりは良さそうだし、今回の顔ぶれなら互角の勝負になっても。手ごろな人気で、狙い目があるとみた。
相手の筆頭は伏兵の3歳馬エッグスラット。ズブくて力を出し切れないが、高い能力を秘めている。▲は叩き2戦目と距離延長で前進が見込める3歳のフリッパーで、△は折り合いがポイントだが、当舞台で快勝した実績がある人気薄のシャドウアイル。
以下、ファルコンミノル、ワンダフルヘヴン、クロックフォードなど、軽視できない勢力は多い。
◎3番アルファウェーブ
○13番エッグスラット
▲8番フリッパー
△15番シャドウアイル
※10番ファルコンミノル
×2番ワンダフルヘヴン
×7番クロックフォード
×14番グランドライズ
×1番オーサムデアラー
×9番ジェントルタッチ
×12番エコロカナワン
【単勝】3番(10%)
【複勝】3番(90%)
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【馬連&ワイド】(ながし)
3→全通り
3→8(×4)
3→7(×2)
3→1.2.9.10
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【3連複】(軸1頭ながし)
3→全通り(91点)
【3連複】(軸2頭ながし)
3.8→全通り(13点)
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【3連単】(軸2頭マルチ)
3.13→全通り(78点)
3.8→全通り(78点)
3.8→7(×2)(12点)
3.8→1.2.9.10(24点)
3.15→全通り(78点)
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小倉12R
3歳以上1勝クラス
1勝クラスのダ1700m戦。今開催の小倉のダートは、良でも走りやすい状態になっているのが特徴的である。
◎ドゥラリアルはドゥラメンテ産駒の3歳馬。骨折明けで9か月ぶりだった新潟戦で優秀な時計で2着に駆けている。中2週で反動が気になるところだが、攻めはしっかりとやれた。小倉のダ1700mが忙しいのは確かでも、上位の素質で好勝負に。
相手の筆頭は3歳のタロントゥーズ。中京の復帰戦は5着で、叩き2戦目、未勝利を好時計勝ちした小回りの1700mという舞台で粘りを増してくる。3キロ減騎手の永島まなみで52キロ。
▲は長欠明けでも潜在能力は最上位と言ってもいいメイショウオグマで、以下、侮れない勢力が多くいる。
◎5番ドゥラリアル
○3番タロントゥーズ
▲4番メイショウオグマ
△7番ディーエスソフィア
※1番ユメハハテシナク
×10番モノクロームスター
×15番アイヤナ
×2番ピエトラサンタ
×11番タマモネモフィラ
×14番エムズマインド
×12番ケイエイト
【単勝】5番(10%)
【複勝】5番(90%)
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【馬連&ワイド】(ながし)
5→全通り
5→3(×9)
5→1.4.7.14(×3)
5→12(×2)
5→10.11
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【3連複】(軸2頭ながし)
3.5→全通り(14点)
3.5→1.4.7.14(×2)(8点)
3.5→10.11.12(3点)
4.5→全通り(14点)
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【3連単】(フォーメーション)
1着:3.5
2着:3.5
3着:全通り(28点)
【3連単】(軸2頭ながし)
1着:5
2着:3
相手:1.4.7.14(4点)
【3連単】(軸2頭ながし)
1着:5
3着:3
相手:全通り(14点)
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札幌12R
3歳以上1勝クラス
1勝クラスのダ1700m戦。そう強いメンバーではなく、馬連はアルシオーネ-メイショウシナノの線が抜けた一番人気なっている。
◎クリノグローリーは母が全日本2歳優駿5着馬で、兄に現3勝クラスのクリノホノオがいる3歳馬。前走で初めてダート使い、直線で内にモタれながら抜け出して初勝利を決めた。流れが緩かったので昇級してどうかだが、伸びる可能性を秘めていて、人気もないので狙ってみたい。
相手の筆頭は3歳のメイショウシナノ。ズブさがあるものの長く脚を使ってきて、昇級しても通用していい。▲のアルシオーネは前2走で3着、2着と駆けていて、今回は自分で競馬を作れそうだ。
以下はトーホウデュラン、ウェザーコック、ブレットフライなど。
◎10番クリノグローリー
○13番メイショウシナノ
▲8番アルシオーネ
△2番トーホウデュラン
※11番ウェザーコック
×12番ブレットフライ
×9番ミユキザストロング
×5番ヒロノオオゾラ
×7番バブルアップハート
×4番ラフシー
【単勝】10番(10%)・13番(40%)
【複勝】10番(50%)
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【馬連&ワイド】(ながし)
10→全通り
10→8.13(×3)
13→全通り
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【3連複】(軸1頭ながし)
10→全通り(66点)
【3連複】(軸2頭ながし)
8.13→全通り(11点)
2.13→全通り(11点)
【3連複】
8-10-13(×5)(5点)
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【3連単】(軸2頭マルチ)
10.13→全通り(66点)
10.13→8(×3)(18点)
10.8→全通り(66点)
10.8→2.11.12(18点)
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【土曜メインレース】
新潟11R
日本海ステークス 3歳の好素材が参戦、◎はスムーズなら一発も、○と▲は将来性高い
3勝クラスの戦いで、舞台は新潟の芝2200m(内)。
左回り。正面直線、外回りコースの残り600mのハロン棒付近からの発走。200mほど走って内回りの4コーナー出口に到達し、あとは内回りコースを使用する。ゴール板を通過して1コーナーにさしかかり、スタートからここまでの距離は約630mとなっている。
2コーナー、向正面を通過し、スパイラルカーブになっている3~4コーナーを走る。コースが横に長い形になっているため、1~2コーナーも3~4コーナーもカーブは少し急である。
ここまで大きな起伏はなく、直線も平坦。直線距離は358.7mで、外回りの直線658.7mより300mも短い。ただ、中山競馬場の直線(310m)よりも長くなっている。内回りコース全体の高低差は0.8mしかない。なお、スタートして内回りの4コーナー出口に達するまでの直線には若干の起伏がある。
芝は連続開催の4週目で、Aコース使用4週目になっている。野芝のみの状態で施行。金曜の段階で、JRAから「向正面から内・外回り3コーナーから4コーナーおよび正面直線の内側に若干の傷みが見られますが、全体的に概ね良好な状態です」と発表があった。
先週は土曜も日曜も良馬場だった。
外回りの競馬になるが、芝1600m(外)の関屋記念は内を縫って伸びたアヴェラーレが戴冠している。勝ち時計は1分32秒1。レースの1000m通過は58秒3で、上がりは11秒1-11秒1-11秒6の33秒8だった。アヴェラーレが使った上がりは32秒8。
やはり外回りの競馬で、1勝クラスの芝2000m(外)戦で、オクタヴィアヌスが1分57秒6という速い時計で圧勝(7馬身差)している。
1勝クラス以上で、中距離の内回りの競馬はなかった。2勝クラスに組まれていた芝1400m(内)戦を見ると、インテグリフォリアが馬群を割って伸びてV。勝ち時計は1分20秒5だった。レースの前半3ハロンは34秒3で、上がりは11秒4-11秒3-11秒9の34秒6。
Aコース3週目でも傷みは大きくなく、内は走れる状態で、切れる馬が外から伸びて台頭するというケースも見られた。内回りの競馬は、やはり速めの流れになる傾向があった。
今週の土曜は「曇りときどき晴れ」という予報。午後ににわか雨が降る可能性があるようだが、ヒドい馬場になることはなさそうだ。先週と大きくは変わらない馬場状態だろう。
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フルゲートを割って13頭立て。この時期の3勝クラスの競馬にしてはめずらしく、3歳馬が3頭いる。
徹底先行馬がいなくて流れは落ち着きそうだが、内回りの競馬だけにわからないところがある。中盤まで緩めだったとしても、後半で早めにラップが上がるだろう。
穴を狙って、梅田智之厩舎(栗東)の3歳馬ビキニボーイに◎を打った。
デビューは中央。2歳の夏に札幌の芝1800mで勝利を挙げ、続く札幌2歳ステークスは離された6着だった。3歳になって園田に移籍し、4勝して中央に戻ってきた。
転入緒戦の舞台は新潟の芝1800m(外)。1番枠からそれなりのポジションを取り、直線でジリジリと伸びて0秒4差の5着で入線した。走破時計は1分45秒4(良)、自身が使った上がりは33秒1。高い素質を持っていることを証明するに十分な走りだった。
今回は中2週での臨戦。1週前にCWコースで終いにビシッと追われて68秒3-12秒2をマークし、今週は坂路で楽に54秒8-12秒3を出した。前走の疲れが残っている可能性はあるが、攻めはしっかりとやれている。
舞台は内回りの2200mに替わる。前走の内容から見て、適性があるとみていいだろう。1番枠からインを進む形になりそうで、内の荒れ方が進んでいたり、押し込められたりすると問題がある。ヤネはテン乗りで津村明秀になり、そのあたりを考えて誘導してもらいたいところだ。
メンバーがそろって楽ではないが、うまく噛み合うようだと穴を開けるシーンがある。
他の3歳馬2騎は好素材。ダノントルネードは春にGIIの京都新聞杯でサトノグランツとクビ差の2着に駆けている。大型馬で緩さは残るが、水準には乗り込んできた。中内田充正厩舎&西村淳也は相性の良いタッグ。新潟では芝1800m(外)で新馬戦を勝っている。
ドゥレッツァは枠順発表前取消を挟んで3連勝。初勝利時にサトノグランツを負かしていて、3勝の上がりは33秒4、33秒9、32秒7となっている。完成前でスタートでトモが入らないが、潜在能力は相当だ。攻め本数が多くなくても力は出してきそうで、内回りの2200mにも対応できるはず。
△は府中の芝2400mを2分23秒3の好時計で2着したシュトルーヴェで、※は昇級緒戦の前走で狭いところを割って2着に伸びたレッドラディエンス。以下はホウオウエクレール、シルバーエース、フィリオアレグロなど。
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◎1番ビキニボーイ
○2番ダノントルネード
▲4番ドゥレッツァ
△6番シュトルーヴェ
※7番レッドラディエンス
×3番ホウオウエクレール
×12番シルバーエース
×8番フィリオアレグロ
×11番サジェス
×10番エドノフェリーチェ
【単勝】1番(10%)
【複勝】1番(90%)
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【馬連&ワイド】(ながし)
1→全通り
1→2.4.6(×2)
1→3.7
【馬連&ワイド】
2-4(×15)
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【3連複】(軸1頭ながし)
1→全通り(66点)
1→2.4.6.7(×2)(12点)
【3連複】(軸2頭ながし)
2.4→全通り(11点)
2.4→1.6.7(×2)(6点)
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【3連単】(軸2頭マルチ)
1.2→全通り(66点)
1.2→4(×3)(18点)
1.2→6.7(12点)
1.4→全通り(66点)
1.4→6.7(×2)(24点)
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小倉11R
佐世保ステークス ◎は芝適性を見せて坂井瑠星、○▲△※も力は十分
3勝クラスの戦いで、舞台は小倉の芝1200m。
右回り。2コーナー奥の引き込み線からの発走、ワンターンのコース。スタート地点は下り坂で、向正面の中ほどから3コーナーに入って残り約700mの地点までは平坦になっている。
そこから4コーナー途中までは緩めの下り坂。残り400mから直線に入ってゴールするまで平坦が続くことになる。なお、3~4コーナーにはスパイラルカーブが導入されている。
直線距離は293m。コース全体の高低差は3mだが、1200m戦の高低差は2mほどになっている。
芝は開催2週目で、Aコース使用2週目になっている。野芝のみの状態で施行。金曜の段階で、JRAから「1週使用しましたが、全体的に大きな傷みはなく概ね良好な状態です」と発表があった。
開幕週だった先週は、土曜も日曜も良馬場だった。
土曜に1勝クラスの芝1200m戦が組まれていて、18番枠のアンフィニドールが内に入れて直線で猛然と伸びて追い込み切った。レースの前半3ハロンは33秒0で、上がりは11秒3-11秒3-12秒3の34秒7だった。アンフィニドールが使った上がりは33秒4。
日曜に行われた小倉記念(芝2000m)を勝ったのはハンデ58キロのエヒト。好位のインを進み、直線でしっかりと伸びて抜け出した。勝ち時計は1分57秒8。レースの1000m通過は58秒7で、上がりは11秒9-11秒6-11秒8の35秒3だった。
昨年の小倉は7月に開催が始まり、開幕週にCBC賞(勝ち馬テイエムスパーダ)で1分05秒8(良)という衝撃的な日本レコードが出た。今年は昨年ほどの高速馬場にはなっていない。ただ、ジョッキーたちが先を急ぐ形で速めのラップになり、息が入りづらい競馬になるケースが多かった。
今週の土曜は「晴れのち曇り」という予報。午後に強い雨が降る可能性があり、影響を受けることになるかもしれない。
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11頭立てと頭数は少なめ。メイショウゲンセンは一完目はトモが入らないことがあるが、スピードに乗ってしまえば速い。これがハナに行き、続いてペプチドヤマト、オタルエバー、シゲルカチョウ、ブレスレスリー、セリシリアあたりという展開が考えられる。
武英智厩舎(栗東)の4歳馬ペプチドヤマトに◎を打った。
3勝はダートだが、スピードがあり、芝に適性があるフットワーク。2走前に直線競馬で初めて芝を使い、不良馬場の中を4着に駆けた。続いて阪神の芝1200m(内)を走り、好位追走から渋太く抵抗して1分07秒9(良)の時計で3着している。2着メイショウゲンセンとの差はアタマだった。
中間に除外があって2か月半ぶりの実戦。先週の土曜に坂路で51秒2-12秒2で追われ、今週は重たい馬場の中で54秒5-11秒8をマークした。2歳のミルテンベルクに遅れたが、相手は動くし、大きく追走していただけに問題ないだろう。力を出せる仕上がりにあるとみた。
下り坂が多い特殊な小倉コースにも対応できるはず。3番枠を引いたのはいいし、無理なく流れに乗って剛腕の坂井瑠星が保たせそうだ。1着となると簡単ではないかもしれないが、軸として期待したい。
相手の筆頭は、西の5歳牝馬セリシア。小倉では1分07秒6(良)で2勝クラスを勝ったことがあり、今年の春には阪神で4着、小倉で3着と駆けている。
3ヵ月ぶりの実戦になるが、8月5日に坂路で自己ベストとなる50秒0をマークし、今週は51秒7-12秒3で追われた。夏は元気が良く、しっかりとできている。
ヤネはしっかりと追ってくる岩田望来。実績ある舞台で崩れることはないだろうし、人気面で妙味があるので注目したい。
▲は3歳時に重賞のファルコンSで3着に健闘している西の4歳馬オタルエバー。長欠明け2戦目に福島で2着し、坂路の最終追いで50秒7-36秒7-12秒3の好時計をマークしている。
△は西の6歳牝馬メイショウゲンセン。硬さがあるタイプで、日曜に坂路で51秒8-36秒8-12秒1で追われると、木曜は15-15程度で流した。ハナを取るまでに脚を使うとどうかだが、スムーズに行ければ簡単には止まらない。
グランレイ、トーホウディアス、ブレスレスリーは穴候補になり、他にも警戒が必要な勢力がいる。
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◎3番ペプチドヤマト
○6番セリシリア
▲2番オタルエバー
△9番メイショウゲンセン
※8番グランレイ
×7番トーホウディアス
×1番ブレスレスリー
×10番メイショウツヅジ
×11番ヒルノローザンヌ
【単勝】3番(10%)
【複勝】3番(90%)
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【馬連&ワイド】(ながし)
3→全通り
6→全通り
【馬連&ワイド】(ボックス)
2.3.6.8.9
2.3.6.9
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【3連複】(軸1頭ながし)
3→全通り(45点)
【3連複】(ボックス)
2.3.6.8.9(10点)
2.3.6.9(4点)
──────────────
【3連単】(軸2頭マルチ)
3.6→全通り(54点)
3.6→2(6点)
3.2→全通り(54点)
3.2→9(×6)(36点)
3.2→1.6.8(18点)
【3連単】(ボックス)
2.3.6.8.9(60点)
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【土曜後半レース】
札幌日刊スポーツ杯
3連単 1万2,960円(×4)
3連複 1,930円(×3)
馬 連 1,410円(×4)
ワイド 480円(×4)
ワイド 530円(×4)
単 勝 550円(10%)
複 勝 170円(60%)
◎ミステリーウェイ1着(3人気)
◎▲×でヒット
新潟12R
3連単 5,970円(×3)
3連複 1,600円(×2)
馬 連 640円(×5)
ワイド 280円(×5)
ワイド 530円(×4)
複 勝 150円(90%)
◎アルヴィエンヌ2着(2人気)
○◎※でヒット
札幌12R
3連単 6,630円
3連複 2,810円
馬 連 320円(×8)
ワイド 200円(×8)
ワイド 740円
単 勝 180円(10%)
複 勝 110円(90%)
◎クリーデンス1着(1人気)
◎▲×でヒット
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新潟12R
3歳以上1勝クラス
1勝クラスの芝1800m(外)戦、牝馬限定。14頭立てになり、うち9頭が3歳馬になっている。パールテソーロとポケットシンデレラの両陣営が逃げ宣言を出していて、兼ね合いがつくかどうかで競馬の形もペースも変わってくる。
◎アルヴィエンヌはダイワメジャー産駒の3歳牝馬。母系を見ると、4代母が牝馬三冠を達成し、凱旋門賞を制したアレフランス(Allez France)である。
4月に府中のマイルで初勝利を挙げ、福島芝1800mの昇級戦は0秒3差の4着。その後は放牧に出され、新潟競馬場入りして調整されてきた。ダートコースで負荷をかけられ、仕上がりは良さそうだ。
新潟ではマイルの新馬戦で3着している。戸崎圭太も2度目の騎乗になるし、好勝負になるとみた。
○メインクーンはアルヴィエンヌと同じ林徹厩舎(美浦)の3歳牝馬。休養前は完成前でモタれるところがあったが、それでも府中のマイルで2着に伸びている。その後は放牧を入れ、陣営は「成長した」と。新潟は合いそうだし、こちらも注目される。
▲パールテソーロ、△フォーカルフラワー、※エリダヌス、さらに×のインペリアルコート、ジェットマツも3歳馬で、上位を争えるだけの素質を備えている。
連勝式はうまく崩れて大きめの配当になるのを期待し、手広く買っていく攻め方でいきたい。
◎7番アルヴィエンヌ
○8番メインクーン
▲9番パールテソーロ
△12番フォーカルフラワー
※14番エリダヌス
×5番インペリアルコート
×4番ジェットマツ
×2番アイスランドポピー
×6番クインズカムイ
×10番プウスカンドゥール
【単勝】7番(10%)
【複勝】7番(90%)
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【馬連&ワイド】(ながし)
7→全通り
7→8.12(×4)
7→9.14(×3)
7→2.5.6
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【3連複】(軸2頭ながし)
7.8→全通り(12点)
7.9→全通り(12点)
7.12→全通り(12点)
7.14→全通り(12点)
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【3連単】(軸2頭マルチ)
7.8→全通り(72点)
7.8→12.14(×2)(24点)
7.8→2.9(12点)
7.9→全通り(72点)
7.12→全通り(72点)
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小倉12R
3歳以上1勝クラス
1勝クラスのダ1700m戦。先週が小倉の開幕週だったが、ダートは良で含水率も低かったのに速い時計が出ていた。
このレースは揉まれずに前で運びたいタイプが多い構成。仮に隊列が早めに決まったとしても、レースは流れているだろう。競馬だから結果はどうなるかわからないが、やはり差し勢を狙いたいくなる。
◎タマモエイトビートは春に新潟のダ1800mで追われて追われて渋太く2着に伸びた。阪神の前2走は6着、8着で、脚を使っていないわけではない。
中間はリフレッシュさせ、栗東の坂路でみっちりと乗り込むと、小倉に移動して最終追いはダートコースでしっかりと動いた。いい仕上がりにあるとみて間違いない。
小倉のダ1700mは忙しいとは思うが、初めて着けるブリンカーの効果があっていいし、腕っぷしの強い坂井瑠星なら動かしてきそうだ。人気も手ごろなので、中心に期待することにした。
○カラーインデックスは小倉のダ1700mで(0.1.2.1)の戦績。春には福島のダ1700mでハナ差の2着に駆けていて、走り慣れた設定である。久々でも仕上がりは良そうそうだし、自在に運べるのはいい。
▲ハクアイアテナは3歳の牝馬で、阪神ダ1400mでの初勝利が外を回りながら差し切る強い競馬だった。丁寧に乗れば1700mもこなせそうだし、引き続き今村聖奈(3キロ減)起用で50キロで走れるので。
△は2番枠で揉まれるとどうかだが、現級で安定して上位を争っているブライトホルンで、以下、警戒が必要な勢力が多くいる。
連勝式は割れた人気になっていて、◎○▲△のみなが妙味がある。よって、高配当期待で手広く買っていきたい。
◎3番タマモエイトビート
○12番カラーインデックス
▲4番ハクアイアテナ
△2番ブライトホルン
※13番ダイヤグラフ
×15番タイセイウォリアー
×9番グランデスフィーダ
×10番テレパシー
×16番ツウカイノキズナ
×7番シンリミテス
×6番タマモエース
【単勝】3番(10%)
【複勝】3番(50%)・12番(40%)
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【馬連&ワイド】(ながし)
3→全通り
3→2.4.9
12→全通り
12→2.9(×3)
12→4.15
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【3連複】(軸1頭ながし)
3→全通り(105点)
3→2.4.9.12(×2)(12点)
【3連複】(軸2頭ながし)
4.12→全通り(14点)
2.12→全通り(14点)
2.4→全通り(14点)
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【3連単】(軸2頭マルチ)
3.12→全通り(84点)
3.12→9(6点)
3.4→全通り(84点)
3.4→9(6点)
3.2→全通り(84点)
3.2→9(×3)(18点)
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札幌11R
札幌日刊スポーツ杯
2勝クラスの芝2600m戦。連続開催の5週目になり、芝は先週までのAコースからCコース使用に替わっている。
ハンデ戦になり、上下差は7キロ。今週からマジックマンの異名を持つモレイラが加わり、ジョッキー間の駆け引きは注目される。
◎ミステリーウェイは現級で2着、2着、3着、6着、3着の戦歴。久々だった前走では、ハナを切る競馬で2着とアタマ差の3着に踏ん張っている。
中2週の競馬になり、中間は札幌→函館→札幌と移動している。疲れがないか気になるところだが、今週は札幌のダートコースで断トツの一番時計となる64秒級の時計を出してきた。
攻めが速すぎた感じはあり、実戦で折り合いがポイントになる。この点はテン乗りになる池添謙一に任せるしかない。攻めで跨っていたので、感触はつかんでいるはずだ。ハンデは57キロで問題ないし、スムーズなら勝ち負けになる。
○ラウルピドゥは穴馬として注意したい存在。2勝はどちらも重馬場だが、良でも問題なく走れる。昇級緒戦でハンデは55キロ、初ブリンカー着。吉田隼人の外枠(13番枠)というのは気になるが、ロスなく立ち回ってくると一発も。
▲ゴールデンスナップは未勝利→1勝クラスを連勝した3歳の牝馬。スタミナ豊富で、底が割れていないところがある。52キロのハンデなら2勝クラスでも。
△は混戦になると渋太さが活きる岡田一族のシーグラス(54キロ)で、以下、サトノシャローム、ウインルーア、ダノンジャッカル、キャルレイ、ジェンヌなど、軽視できない勢力が多くいる。
ハンデ戦で人気は割れていて、連勝式は高配当期待で手広く買っていきたい。
◎5番ミステリーウェイ
○13番ラウルピドゥ
▲11番ゴールデンスナップ
△10番シーグラス
※3番サトノシャローム
×4番ウインルーア
×8番ダノンジャッカル
×1番キャルレイ
×2番ジェンヌ
×9番サトノミスチーフ
×12番ビルボードクィーン
【単勝】5番(10%)
【複勝】5番(60%)・13番(30%)
──────────────
【馬連&ワイド】(ながし)
5→全通り
5→8.11(×3)
5→1.2.3(×2)
13→全通り
──────────────
【3連複】(軸1頭ながし)
5→全通り(78点)
5→1.2.3.8.10.11.13(21点)
5→1.2.3.8.11(10点)
──────────────
【3連単】(軸2頭マルチ)
5.13→全通り(72点)
5.13→8(6点)
5.11→全通り(72点)
5.11→8(×3)(18点)
5.11→1.2(12点)
13.11→全通り(72点)
13.11→8(6点)
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札幌12R
3歳以上1勝クラス
1勝クラスのダ1000m戦。未勝利を勝ち上がってきた3歳の牝馬3騎に人気が集中している。素質的にはこの3頭が上位で、ただ、積極的に運ぶタイプが多い分でラップが速くなる可能性は低くない。一角が崩れるようだと、どんな伏兵馬が台頭するかわからなくなる。
◎クリーデンスは3歳の牝馬で、開催初日に未勝利を5馬身差で圧勝。2着馬の外で併走に近い形になり、直線で悠々と抜け出して突き放した。良で58秒7は、馬場状態からして優秀な時計である。
その後は函館に移り、ウッドコースで2本の時計を出した。時計自体は遅かったが、しっかりとやれているので問題はないか。
ヤネは引き続きルメール。周りを見つつ誘導するはずで、馬の気持ちが切れなければ連勝を決めるシーンがある。
○バスドラムガールも3歳の牝馬で、7月8日に函館ダ1000mを逃げ切って勝利した。勝ち時計は良で58秒6で、当日の1勝クラスの59秒0を上回った。
今回も4キロ減騎手の古川奈穂を起用して斤量が50キロ。5番枠を引いて外に速い馬が複数いるので楽な競馬にはならないだろうが、スピードでは見劣りしない。函館の攻めで動いている。
▲ダラムキャッスルは8月5日に当舞台で初勝利を挙げた3歳の牝馬。不良で馬場は速めで、57秒8の時計で快勝している。函館に移っての中1週になるのがどうかだが、これもスピード能力は相当に高い。
以下はフクノワカバ、トルーマンテソーロ、ヒメカミノイタダキ、セイゲンなど。
連勝式は◎○▲で決着した場合と、一角が崩れた場合の両方に対処する形で手広く買っていきたい。
◎6番クリーデンス
○5番バスドラムガール
▲9番ダラムキャッスル
△4番フクノワカバ
※2番トルーマンテソーロ
×12番ヒメカミノイタダキ
×10番セイゲン
×8番ルイス
×1番コスモジョセフ
×3番ヨドノゴールド
【単勝】6番(10%)
【複勝】6番(90%)
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【馬連&ワイド】(ながし)
6→全通り
6→5.9(×7)
【馬連&ワイド】
5-9(×4)・4-6(×4)
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【3連複】(軸2頭ながし)
5.6→全通り(10点)
6.9→全通り(10点)
5.9→全通り(10点)
【3連複】(ボックス)
4.5.6.9(×2)(8点)
5.6.9(×5)(5点)
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【3連単】(フォーメーション)
1着:5.6.9
2着:5.6.9
3着:全通り(60点)
【3連単】(ボックス)
4.5.6.9(24点)
5.6.9(×5)(30点)
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