回収率を1パーセント上げよう! 馬券の種類選択について

こんにちは。
現代馬券は馬選び2割、馬券の買い方8割で収支が決まると思っています。
1円でも多く配当を得るために考え方を整理しましょう。
馬券の種類が3連単換算で何通りになるか確認していきましょう。フルゲート18頭換算です。18頭立ての3連単の組み合わせ数は4896通りですね。
ついでに3連単ならどのような買い方にあたるかも示していますよ。
単勝:288通り(1着固定総流し)
複勝:816通り(1着固定総流しマルチ)
ワイド:96通り(軸2頭総流しマルチ)
馬連:32通り(フォーメーションAB-AB-全)
馬単:16通り(1.2着固定総流し)
3連複:6通り(3頭ボックス)
※枠連は省略

自分の馬券がどの程度の組み合わせをカバーしているのか理解しておくことは、どのくらいの配当なら見合うのかと考える際に有効です。
1着固定の流し馬券を買うときに、単勝のオッズと見比べてみる。
3頭ボックスを買うときに3連複のオッズと見比べてみる。
そういった作業をやることで、意味合いが同じで配当の良い馬券を買うことができます。

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