小倉競馬を考える ～朝イチダート短距離戦～
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１年ぶりに帰ってきたこの企画。ローカル開催の小倉競馬を騎手、調教師、外厩など様々な視点から考えてみよう～という記事です。
前回の記事
彼らがいない
土曜の小倉は吉田隼人騎手、浜中騎手がいないので個人的にはちょっと残念。二人がいない隙に丹内祐次騎手が復活できるか？ですね。
先週の騎手成績(騎乗数順)＠小倉
— 松本 倫太朗 (@staygoldsan) January 18, 2023
丹内祐次騎手の復活が待ち遠しい。
吉田隼人騎手の安定感は流石ですが、昨年同様に”中長距離戦で”狙いたいですね#競馬 #小倉競馬 https://t.co/9Tn0KRk9sF pic.twitter.com/GmDuz7nmj9
とはいえ、土曜日の丹内騎手騎乗馬で買いたい！という馬がいないんですよ。。最終レースの③ダブルスナッチが展開上位なんですが、「天栄帰りの追い込み馬」なので、個人的には買えない。。
小倉３Ｒ
週中にグダグダとツイートしていましたが、弊社の前日展開印って結構優秀なんです。「◎」は２回に１回は馬券に絡んでいる計算だし、回収率も芝は83.8％で、ダートは82.5％。得意条件で攻めたり、アビリティなどを組み合わせることで100％に近づけることが実は可能だったりします。
「前日展開の順位(印)ってどんなもんなのよ？」ということで、2022年verの芝ダ別成績。
— 松本 倫太朗 (@staygoldsan) January 19, 2023
芝は３位以内、ダートは２位以内なら”アドバンテージ”。要するにそこの上げ下げが重要。
ちなみに、一昨年(２枚目)と比較すると上位の率が軒並み上昇してますね。#競馬 #ストライド競馬新聞 pic.twitter.com/6QNoojNu35
で、今回は前日展開印◎が得意としているコースについて軽く分析してみました。
芝は1200ｍ、2000ｍがやや苦手な感じ。細かいところを突くと、未勝利戦の戦績が良くないんですよねぇ(もちろんそこの打開策は考えてますよ)。
ただ全体の複勝率は５割あるので、めっちゃアカン！ってわけでもないみたい。
ダートは1000ｍがべらぼうに強いです。ということで、今回の記事ではダート1000ｍ戦を取り上げてみます。
このレースの前日展開◎は④カンフーダンス。妙味度Ｂなので旨味がないのがアレですが、アビリティもそこそこ揃っているし、抜けた１番手評価なのでここは勝ってもらいたいところ。
朝イチダート短距離戦なので相手選びは”前半系”と、そこに展開上位も付け加える形で。
◎④カンフーダンス
△②アシャカデュラン
△⑤ウォーターレモン
△⑩メタマックス
△⑬アイファースキャン
漢は黙って３連単
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