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9/23(土)のストライダービジョン 大阪スポーツ杯

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大阪スポーツ杯

 展開図的には⑤グレートサンドシー⑭サンライズフレイムの争い。偶然なのか必然なのか分かりませんが、2頭とも「チャンピオンヒルズ」帰りの3歳馬。

 厩舎×外厩要素に寄せるなら⑭サンライズフレイムです。以下は今年の「チャンピオンヒルズ帰り×厩舎×ダート戦」の戦績。芝だと当然のことながら中内田厩舎の戦績が良いのですが、ダートだとそうでもないみたい。

石坂公厩舎【5-2-3-8】勝率27.8% 連対率38.9% 複勝率55.6%
中内田厩舎【1-1-0-5】勝率14.3% 連対率28.6% 複勝率28.6%

チャンピオンヒルズ帰りのダート戦成績@2023

 ただ、アビリティで見ると⑤グレートサンドシーが良すぎるのです。『先行力』が5位で、他の項目はすべて2位以内と化け物級。

 となると、「直前加点が大きい方を狙う」。この方針がベストかなと。

 問題は相手選び。買い要素が揃っている馬がいないので、突出しているもの(高いアビリティ持ちだったり、展開印入りだったり)を拾っている形が良さそう。

⑤グレートサンドシー
⑭サンライズフレイム
△①プレミアムスマイル
△⑦ラヴケリー
△⑨ジゲン
△⑩メイショウヒューマ
△⑫スプラウティング
△⑬シャンブル

※○印2頭は直前加点次第で順位を上げるかを決定

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