2022年引退調教師の考察【堀井雅広厩舎】
主な管理馬
マルターズアポジー:2017年関屋記念、等々…
アポロマーベリック:2014年中山GJ、等々…
マイネルレコルト:2004年朝日杯FS、等々…
等々…
成績
騎手
武士沢友治騎手
騎乗数トップは武士沢友治騎手。芝、ダートともに複勝回収率が高め。ただ、最高配当を抜くとガクンと率が下がってしまうので、絶対的”買い”条件ではないです。「他のデータと噛み合えば」”買い”です。
武豊騎手
昨年の青竜ステークスを優勝したゲンパチフォルツァは当時は武豊騎手が騎乗していました。ダート×堀井雅広厩舎×武豊騎手はまずまずの成績(最高配当を抜いても単勝回収率は100%超え)なので、この条件を満たす馬が出走するなら要注意です。
外厩
主な外厩先は松風馬事センターが多くを占めます。ここの外厩先だから狙い!というのはなくて、「帰厩初戦以外で中3週なら良い臨戦過程ですよ~」ということは頭に入れておきたいです。これを満たすから無条件に”買い”!というわけではないのでご注意を。。
ストライド競馬新聞的には…
ダートでST指数印◎○▲(3番手以内)
以下は昨年1年間の堀井厩舎×ダート×ST指数3番手以内時の成績。頭では買い辛いですが、複勝率がかなり高いので3連複の軸やワイドの軸におススメとなる条件です。
今年に入ってからは👆の条件を満たした馬が既に2勝(1/5中山9R、1/16中山1R)。オッズが下がって妙味が薄れないことを祈りましょう!
ダートで瞬発力60以上
(特に中山D1800m)
ダートが続いて恐縮ですが…堀井厩舎で瞬発力60以上の馬は”買い”です。馬券に絡む率は特段に高いわけではありませんが、回収率が単複ともに100%超えと妙味ある配当を演出しております。
特に中山ダート1800mでの高配当演出が目立つので、最終週にこの条件を満たす馬が出走することを祈りましょう!
藤沢和雄厩舎
浅見秀一厩舎
古賀史生厩舎
高橋祥泰厩舎
柄崎孝厩舎
ストライド競馬新聞
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